オレは以前、彼女も作らないで色んな女と接していたときがあった。今では一人の彼女を大事にしているという変わりようだが。しかし当時のことを思い出すと、自分でも良くできていたなと思う。
オレが色んな女と接していく、まあつまり一夜を共にすると言うことなのだが。そこには一つのルーティーンがあった。なかなかお持ち帰りができない男性にはぜひおススメしたい。
まあ一つは一人暮らしをしていることだが、もう一つはキメの居酒屋を見つけておくということである。
オレにはそのキメの居酒屋があった。そこはとある繁華街にあるのだが、まずは靴を脱いで上がる個室であるという事。靴を脱ぐことで女もリラックスモードに入りやすい。
「脱ぐのがめんどくさーい」
と言う女もいるが、それは冬のブーツの話。それでも脱いでしまえばこっちのものだ。そしてそこそこ美味しくてそこまで高くないところだ。
女は味には敏感な部分がある。安くて大したことの無いところでは、女は相手の男に満足しないのだ。
しかしだからと言ってお高い店だと、こっちも財布が持たないというもので。だからそこそこと言うレベルの店を見つけると言うのが大事。
後は店員の距離感だろう。繁華街にあるとなおさらなのだが、店員もそれなりに忙しいし、お客さんとの距離をそこまで縮めてこない。何度かリピートしても、なんとなく放っておいてくれる。
「あー、いつもどうもー!」
なんて言われてしまえば、相手の女によくるのかと思われる。てか誰と来てるの?と疑われてしまうことになる。非常にめんどくさい。
なので、そんなに店員と仲良くしなくてもいいのだ。そんな店に、オレは餌食の女を連れていく。
その日はアサミと言う32歳の可愛い女だ。デパートで働いているだけあってオシャレで、笑顔がステキである。仕事がらみで知り合い、2回目の誘いをオーケーしてもらった。
お店に行く前には予約は肝心だ。いつ行っても入れるという自信があっても、予約をしておくというスタイルが大事。女にとっては自分のために用意してくれているという感動を与える。
そしてメニューはオレがまず数品決めてしまい、そして女に好きなものを選ばせるのだ。女は相手の男が先に頼んでくれないと、遠慮して決めようとしない。絶対に食べたいものがあるはずだ。
それを選ばせやすくするための、一種の優しさである。
そして乾杯をして、最初だけ取り分けてレディーファーストを。最初だけで良い。あとは箸でつつく方が、お互いの親密感が沸くからだ。これがサラッとできたら、もう女の体は半分は手に入れたようなもの。
どんなフェラをするのか、どんなクンニをしてやろうか考えていよう。
そしてお会計。女もまともならここでわざとお手洗いなんていかない。お会計など目の前でしてもいいのだ。ただ、全額負担してあげよう。
「じゃあ、次は銀座で寿司奢ってよ」
なんて冗談で言っておけば、女は面倒なことなく財布をしまう。まあここで財布を出さない女なら、もう二度と誘わないけど。
本来ならここで帰ることになるが、一言部屋を出る前に言う。
「オレの家、近いけどコーヒーくらい飲んでいく?」
個室でゆっくり女の話を聞きながら話す、飯は上手い、お金は奢ってもらえる、この地点でオレへのポイントはかなり上がっている。そして少しは酔っている。
まあ8割がた、これで家に来るのだ。アサミも簡単にコーヒーを飲みに来る。まあアサミもこれで今夜はオレとエッチという気持ちになっているだろう。
個室を出る前に軽くキスまでして、家までは手をつないで帰るくらいだ。
家に着いたらソファーは無い。
「ベッドに適当に座って」
これで良い。そしてコーヒーを入れて一口二口。もうここで時間を作る必要はない。オレはアサミの肩を優しく抱き寄せて、キスをしながら胸を揉む。もちろん拒否などしてこない。どんどん濃厚なキスになり、そして舌を絡め合う。
「ア、 アァん…」
アサミからエロい声が漏れてきた。だんだんん感じてきたのだろう。電気を消して、オレはスカートの中に手を入れてマンコをまさっぐった。
アサミのパンティーはもう湿っている。パンティーの中に手を入れてクリトリスを静かにいじっていると、もう吐息が荒くなってどんどんマンコが締めっていく。
「ヤァァぁん…は、アァぁん…!」
アサミは完全にオレに体を委ねてしまい、キスが激しくなっていった。オレはそのままパンティーを脱がして、アサミのクリトリスをクンニし始める。何とも驚いた。アサミはパイパンだった。
綺麗好きなのか、もしかしたらヤリマンなのか。ただ、クンニしたときのアサミのマンコは臭いはしない。何とも舐めやすくやりたい放題だった。
アサミは体を緊張させながら喘ぎ声が止まらない。そこでオレはクリトリスをクンニしながら指を膣に入れて中も刺激した。
この同時攻めでアサミは一気に絶頂に近付いてしまう。
「アァぁ、アァぁん…!ダメダメ…!あ、イク…!」
指を入れてからのアサミの絶頂は早かった。オレは恥かしそうに布団をかぶるアサミの顔を覗き込み、髪を撫でながら囁く。
「イッちゃったの?気持ち良かったんだね」
アサミはおらに抱き付いて照れていた。そんなアサミの手をオレのムスコに持ってくる。もちろん勃起しているマックスである。
「舐めて」
「いいよ…」
この短い会話で、オレはアサミにフェラをさせた。と言うより、アサミも喜んで舐めてくれる。
アサミの舐め方はやや不器用、フェラにはなれていないかもしれない。やはりパイパンだったのはキレイ好きだからか。そんなことを考えながら、ますます犯してやりたくなる。
「タマも舐めて」
優しくフェラの指示をして、オレ好みのフェラリストに仕上げていく。おかげでとても気持ちよく、このままフェラを続けてくれればもうイってしまうくらいだ。
しかしせっかくなので、オレはフェラからマンコに挿入するために体勢を変える。そしてまだ全然ヌルヌルのアサエのマンコの中にムスコを侵入させた。
「ひゃあっぁぁん…アァぁ、あハァァん…!」
再びアサミのエロい声で興奮してしまい、堂々とアサミのマンコの中に中出しをした。こうしてオレ達はセフレ関係となる。
こんな感じで、オレは色んな女と接してきた。