オレはとある定食屋でバイトをしていたことがある。そこそこ忙しく、給料も良い感じでは貰っていた。言ってもバイトながら店長代理をしていたこともあるのだが。しかしそれでも会社側の金管理は厳しい。
夜の12時までのお店だが、どんなに忙しかろうが11時には他のバイトは全部返すというルールだ。店長がいればオレも11時には帰される。店長が休みの日は最後の後片付けまでやっていくしかない。
忙しいときは洗いものだけでも終らせるのが一苦労だ。まあオレは自給だから残っていればお金になるので遣り甲斐はあるのだが。
そんなあるとき、その日は店長が休みでオレが最後まで残る日となっていた。その日は雨も降っていてお店はそこまで忙しくはない。
そこまで残業も無さそうだと思ってバイトも全員返したころ、一人の女性が入ってきた。こんな雨の日にありがたいが、どうも様子がおかしい。
「あの、スイマセン…相談なんですが…」
女はおもむろにオレに寄ってくる。小声で話してきた内容は度肝を抜くようなことだった。今お金がないけどお腹は空いている。お金の代わりにオレのムスコをフェラすると言ってきた。
女は申し訳なさそうな顔だが、正直結構可愛い顔をしている。若そうだし何でそんなことを言ってくるのかを聞いた。
「実は…借金があって…なるべく今の収入を使わないようにと…」
借金額は実はそこまでではなかった。しかしそれなら風俗に行った方が良いのではと思う。しかしそういう場所で働くのは気が進まないらしい。それでいわゆる普段の出費を体で清算できればという考えだ。
かなりオレも迷ったが、こんな可愛い子がフェラしてくれるんなら食事代くらいはオレが払ってやってもいいと思うのも事実。
オレは試しに、騙されたと思って了承した。他のお客さんもいないまま閉店までいきそうだし。
彼女はユウといって25歳らしい。男に貢いだ挙句に逃げられたと、それで借金ができたらしい。まあ確かに風俗には行けそうにないような静かなタイプの女だ。
ユウは今日の定食に、持ち帰りで明日のお昼分も頼んできた。値段にしたら2000円もいかない。これで本当にフェラしてくれたら安いものだ。半信半疑ではあるが。
ユウは美味しそうに食べて、完食する。そのころにはお店も閉店して鍵も閉めていた。
「ご馳走様です…じゃあ、約束の…」
そう言うと、ユウは服を脱いで下着姿になる。スケスケのエロいブラとパンティー姿になり、それだけでオレは下半身の頂を高くしてしまった。
「わがまま言って、すいません…」
ユウは白い肌をオレに接触させながらキスをしてくる。そして同時にオレの股間をまさぐってくると、カチカチになっている肉棒をパンツの中から出してきた。
「素敵なモノが…店長さんモテますよね…」
オレの肉棒をソフトタッチで摩りながら、血管の膨らみを確認するかのように指でなぞってくる。
「じゃあ…頂きますね…」
ユウはかがんでオレのムスコを目の前にすると、肉棒の先っぽから舌で少しずつ舐めてくれた。オレのなかでは本当にフェラしてくれるのかという感動と、こんな可愛い子がこんなエロい姿でこんな淫らなことを!という感動が入り交ざっている。
「いつもお疲れ様です…やっぱり一生懸命働く人のおチンチンは、たくましい…」
オレもムスコを口の中いっぱいに頬張りながら、口内で舌を動かしカリや裏筋を滑るように舐めてくれた。
オレの竿を下れば、そこにはタマ袋がある。ユウはそれもしっかりと唾液のついた舌を滑らせて、心地よい感じのフェラをしてくれた。
ユウの上目遣いが、オレのムスコの血管を熱くしていく。もうオレのムスコから出る我慢汁が、かなりユウの口の中で唾液と混ざっているだろう。
そこに今度は濃厚な白濁の汁を発射してしまう。
「アァぁ…店長さん…おチンチンが満足してくれてます…」
オレはここまでフェラで心地よくスッキリさせてくれる女に会ったのは初めてかもしれない。ユウの姿を清々しい気持ちで見ることができた。
「店長さん…これで…満足していただけましたか…?」
「もう何の言葉もないです。気持ち良かったですよ」
ユウはホッとした状態で服を着る。そしてオレを見つめながら言ってきた。
「また…来てもいいですか…?」
「もちろん、待ってますよ」
「良かった…嬉しい…」
オレとユウはこれでこんなウィンウィンになれるのかと、そしてオレはユウの存在をずっと頭の中に入れ続ける。
その二日後、ユウは来店した。しかしこの日は店長がいる。オレは早めに帰らなければいけない。そこで店長の目を盗んで、オレはユウにアドバイスする。
オレは店長に、ユウからお会計も頂いたし、伝票も処理したと伝えた。そしてユウには食べ終わったら近くのコンビニに来てと。
その近くにオレの借りているマンションがある。ユウは約束通り来た。
「ありがとうございます…じゃあ今日も始めますね…」
「今日はさ、オレがユウを頂いていいかな?」
「え、と言いますと…?」
オレは服を脱ぎかけたユウの下着までを全て脱がす。ユウはかなり恥ずかしそうにして、なかなかパンティーまでは脱がさせてくれなかった。
しかしオレがユウの股間の中にある湿った沼に指を伸ばすと、ユウも覚悟を決めてパンティーも完全に脱いだ。
「ユウさん、クンニしてもいい?」
「ク、クンニですか…?」
ユウは戸惑っていたが、オレはユウの返事を待たずにマンコと言う沼に唇から飛び込む。そして舌をクリトリスに当てては、激しく泳ぎ始めた。
「ハァァァん…!そんなこと…ア、アァぁぁ…」
フェラには慣れていたが、クンニはそうそうされたことが無かったようだ。オレはクリトリスを執拗に舐めることで、ユウが背中を反りながら悶えている姿を見て心のエンジンがヒートしていく。
指を沼の中に入れて静かに泳がせた。クリトリスのクンニは継続しながらである。
「ハァあ、あ…ダメダメ…そんなことしたら…アタシ…あはんん…」
ユウのお尻ごとが宙に浮いてしまい、体全体が鋼のように固まっている。ユウはクンニで絶頂に達してしまいそうだった。
「はあっぁ、アァぁ、あんん…!!!イク…」
ユウはオレにクリトリスを支配された結果、雲の上まで飛んでいってしまった。
それからもユウはこの条件のままオレの働く店に来る。ただ、その時の代償はフェラもクンニもあり、そして挿入もすることになった。