オレは皆には信じてもらえないかもしれないが、意外と植物を見ることが好きなのである。普段はその辺では見られない草花を見ていると、生物の神秘は厳しさを知ることができて興奮するのだ。
なのでたまに離れたところの植物園なんかも行ってみることが多い。
その日も車で2時間かけて、隣県の植物園に来てみた。しかし一つだけハプニングが。向かっている途中で何と雨が降ってきてしまうことに。
なかなかの強い降り方だ。まあ車だから濡れることは無いが、安全運転をしながら無事に到着。
駐車場から玄関まで足早に向かって館内に入ると、受付には女性が二人。つい可愛い方を見て話をしてしまう。
「いらっしゃいませ、良かったら館内をガイドしますがいかがされますか??」
そんなに親切なことをしてくれるなら、ぜひお願いしたい。お金を払うとその可愛い女の方がオレの元に来てくれた。
彼女は名札にミエと書いてある。見た感じは20代後半くらいか、落ち着きがあるようには思えた。
目がパッチリしていて、さらに小柄なので何とも可愛らしい。
ミエは最初の案内場にオレを連れてきてくれると、なにやらタオルを持って近づいてくる。
「結構濡れてますね、お客様…拭かないと風邪ひいちゃいますよ…」
そういうと、優しく顔や腕を拭いてくれた。そんなミエの可愛い顔と、何気に透けて見えるブラジャーの形がオレをワクワクさせてくれる。結構胸が大きいのは見て分かった。
「でも、こんな天気の日によく来ていただきまして…」
ミエはガイドの前に軽く挨拶をしてくれた。確かにこんな雨だからなのか、他にお客さんがいない。
館内の植物ハウスに入ってしまえば、そこにはオレとミエしかいない状態だ。地元では今日は大雨と言うことは天気予報で言われていたらしい。
それなら皆さん警戒して来ないよねと。オレは県外人だから気にしていなかっただけなのだ。
「天気でホントお客さんの足が変わっちゃうんです…」
最初の植物ハウスに入りながら、割と世間話も加えてガイドをしてくれた。なんとなくもう二人でデートしている感覚である。
しかし雨も降っているし、植物保存のためなのか、とにかく蒸し暑い。オレもそうだがミエにも汗が垂れてくるくらいだった。
植物を見て感動しているせいもあるが、興奮して体温も上がってきているのだろう。ミエは再びオレの額の汗を拭いてくれた。
こんなに優しいガイドはそうはいないだろう。なんとなく仲良くなっている自分に気づく。
そしてお返しとばかりに、オレもミエにハンカチで額の汗を拭いてあげることにした。
「あ、ありがとうございます…すいません、暑くて…」
申しわけなさそうにしているが、オレは何も気にしていない。それどころか、ミエの首筋に流れる汗や、シャツの襟もとから胸に向かって流れる汗に色気を感じていた。
オレはそんな首筋までも優しくハンカチで拭いてあげる。
「あ…そんなに丁寧に…すいません…」
ミエはちょっと顔をうつむかせながら、なんとなく緊張していた。まさか初めて会ったお客さんにこんなに親切にされることも無いのだろう。
オレはそのままミエの後方から流れる汗を拭こうと、シャツの襟もとから胸に向かってハンカチを滑らせた。
「あ…お客様…そこはいいですよ…」
オレの手を軽く止めようとするが、オレは強引にシャツの中に手を入れる。そしてもう一方の手はシャツの裾から侵入させて、ブラジャーの上から胸を揉んだ。
「あん…ダメ…お客様…」
柔らかい大きな胸がオレの両手に包まれる。ブラの中にも手を入れて乳首をクリクリといじると、ミエはエッチな声を出してしまう。
誰もお客さんがいない中で、色んな植物に囲まれたオレ達は興奮状態をどんどん高めていった。
「この辺も汗かいていないですか」
オレはミエのスカートをまくりあげて、パンティーの上からアソコをまさぐる。
「やん…そんなところ…あん…」
「湿っているように感じますね」
オレはパンティーの中に手を入れると、どこには違う濡れ方をしたクリトリスとヴァギナがあった。
「ほら、こんなに濡れちゃって」
オレはハンカチをしまって、直接手でクリトリスをいじりだす。ミエは腰をピクッとしながら、オレの手マンに反応してしまった。
「ハンカチもビショビショなので、舐めてあげますね」
そう言いながらオレは、たまたまそこにあったベンチにミエを寝かせて、パンティーを脱がせてからクンニを始める。
「ヤダ…あぁぁ、は、恥ずかしいです…アァぁん…」
オレはクリトリスをクンニしながら、自分のパンツも脱いでいた。そしてそれをミエに握らせる。
「オレのも濡れちゃってるかな」
そう言ってオレ達はベンチの上でシックスナインの形になり、クンニとフェラをし合うことに。
何だかんだで見栄も興奮していたのだろう、体勢に入ったらフェラするまで積極的になっていた。
お互いの性器がお互いの口によって、チュパチュパと音を立てていく。そしてお互いがこれ以上ないくらいのエロいモードに入っていた。
公園ではないけど自然に囲まれていて、人がいてもおかしくないところでのシックスナイン。
お互いに無心でフェラとクンニを競演させていたのである。
「アァぁん…あ、アァぁ…イ、イキそう…!」
「ミエさん、オレもイキそうだよ」
「あぁぁぁ、イ、一緒に…!あぁハァぁん…!!」
ミエの体がピクッと大きな反応を出すと同時に、オレの肉棒から射精される白い液。ミエの口の中に吸い込まれるように入っていった。
お互いの体はさっきまで以上に汗でビショビショになっている。ここまでお客さんがいないということで、実はもう一回オレ達は植物園内でエッチをしてしまった。今度は挿入までしっかりと。