恥ずかしいんですけど、この前あったエロい話しますね。私は専門学校に通う19歳の女性です。本当は大学に進学したかったのですが、親の都合で専門学校で我慢することにしました。奨学金を貰う為に、新聞配達をしながら学校に通っています。学校は興味のある分野にしましたが、それでも新聞配達は朝晩あり、授業についていくのがやっとでした。
学校に行くのは楽しいのですが、それよりも新聞配達をしている販売所では、同じ時期に入った、同じ年の学生の男の子に私は夢中でした。スラッと背が高く、ちょっと華奢な感じで、優しそうなその男の子はいじられキャラで、いつも誰かにいじられていました。私はその子が販売所にいれば挨拶をする程度でしたが、先日たまたま同じアーティストが好きだというのが分かり、その話で盛り上がりました。急接近です。
私はその話がしたいということで、さり気なくメール交換をして、時々メールのやり取りをしています。よしよし、この調子。そんな時、休みの日に鎌倉に行くという話を聞きつけ、私も一緒に行っていいかな?と提案し、大胆にもデートにこぎつけたのでした。電車に乗って、おしゃべりをしながらだとあっという間に鎌倉に到着しました。好きな男の子と一緒ということで、せっかく行ったことがない鎌倉でしたが、どこをどう歩いたのかさえもよく覚えていませんでした。
電車から降りた駅からの帰り道、私は離れたくないという気持ちから、彼に抱きついていました。彼は顔を真っ赤にしていましたが、私をしっかりと受け止めてくれました。そのまま彼のアパートの部屋に一緒に行くことになりました。
私は積極的に抱きついたりしましたが、だからと言って私はまったくそういう経験がありませんでした。彼もそのはずです。緊張して勝手に手が震えましたが、私は彼とならそうなりたいとさえ思いました。
部屋に行ってベットに一緒に腰かけました。手を繋いだり、抱きついたりしましたが、中々そういう状況にならなかったので、私からベットに押し倒してキスしていました。無我夢中でした。キスしていると、やっと我に返ったように彼が主導権を握り始めました。
「してもいいんだよね?」
彼は微かに震えているようでした。私が押し倒してキスしたのに、今更と思うと吹き出していました。すると彼もひきつった笑いをしていましたが、私を下にして彼からキスしてきました。舌を入れようとして歯がぶつかり、また二人して笑ってしまいました。
「初めてだもんね、しょうがないよ」
そう言うと、力が抜けて彼がベットにゴロンと横になりました。すると彼が私の顔を横に向けて、そのままま唇と唇を重ねました。キスしたまま服の上からおっぱいを揉まれると、私の心臓は早鐘のようになりました。ぎこちない感じで私のボタンを外そうとしていたので、私は自分でブラウスを脱ぎました。
「うわ~綺麗だね」
ブラをつけたままの私の胸を見ると、彼がハートの目をして私に言いました。
「恥ずかしいからあんまり見ないで」
私はおっぱいを両手で隠すと、彼はその手をそっと横に寄せて、まじまじと見て指一本で私の胸をツンツンしました。
「フワフワだね~ブラ外すよ」
私は恥ずかしくて顔を両手で隠しながら、コクリと頷きました。ブラが外れるとさらに緊張が高まります。乳首を口に含まれた感触がして、こっそり覗くと、彼が赤ちゃんのように私の乳首を吸っていました。嬉しさと恥ずかしさで、私はお腹の奥の方がキューンとなりました。とってもとっても不思議な感覚です。何度も舐められたり吸われたりしていると、息が荒くなってきました。
自分の荒い息遣いに更に興奮するというか、こんな恥ずかしいことをしているんだと思うだけで、頭の中がカーッと熱くなりました。彼が動く度に、私の太ももに彼のモッコリした固いものを感じていました。彼も興奮していることが分かると嬉しくなりました。彼が私のズボンの上から、アソコの辺りを指でさすっているのが少し痛くて、どうしたらいいのか分からずにいました。
ズボンのボタンを外そうとしていたので、自分からズボンを脱ぐと、パンティーのアソコの部分が濡れてるのがよく分かり、恥ずかしくなりました。パンティーを下ろされる瞬間、また彼が「すげ~」とかなんとか言っていて、私はまた恥ずかしくなりました。
指を入れようとしていますが、どこだか探し当てられなくて、更に私は恥ずかしくなりました。
「違う、そこじゃない。あ、もっと下」
なんて言いながら、やっと私のアソコに到着しました。私はアソコに指でなぞられただけで、飛び上がる程の衝撃でした。それを見た彼と二人、また笑い合っていました。
「ゆっくりやろう」
そう言って、私たちはまたキスをしました。興奮してなのか、また顔が赤いままの彼がちょっと大人びて見えた瞬間でした。私はクリトリスを触られると、おしっこがしたい感覚になっていました。我慢して漏らしてもいけないと思い「タイム」と言って、トイレに行きました。
水を差してしまったかなと思いましたが、自然現象だもん。
裸のままトイレから戻ると、手でおっぱいとアソコを隠しながらベットに行きました。またキスをして抱き合うと、アソコに指を入れてかき回され、彼が舌でアソコを舐めてきました。ああ、これがクンニとかいうヤツなのね。おしっこしたばかりで舐められると、恥ずかしくて仕方ありませんでした。感じるよりも、どうしようどうしようという気持ちが強くありました。
彼が舐めるのを止めたかと思うと、私の手を自分のアソコを触るように導きました。彼のアソコはパンツの上からでも分かるほど、お腹にくっつくくらい上を向いていました。私は恥ずかしくて手を引っ込めてしまうと、彼がまた私に触らせました。なんか長くて上を向いているアレって、別な生き物みたいな気になってしまいます。どうしていいのか分からなかったので、私は彼を見つめたまま、手だけで上から下、下から上と恐る恐る撫でるだけで精一杯でした。
彼は目を閉じて、あ~ってため息のような気持ちよさそうな声を出したかと思うと、パンツを膝まで下げると、私の手を直に触るように導きました。私は張り詰めた感じのアソコに初めて触りました。
「握ってみて」
と言われて、ようやく見てみると、上の部分から薄っすらと透明な液体が出ていて、竿の部分を手でソッと握りました。言われたように握った手を上下すると、彼はため息を漏らしました。感じてくれているんだと分かると嬉しくなりました。
「入れてもいいかな」
と言われて、とうとうそういう時が来たんだと嬉しくなりました。私はただ頷くだけでした。彼が私のアソコをやっと探し当てて、入れようとしましたが私は
「痛い、痛い」
と言ってしまいました。彼がゴメンゴメンと言ってまた挑戦すると、やっと中に入りました。私は嬉しさのあまり涙が溢れてきました。それを見て彼が言いました。
「そんなに痛いの?」
「うううん、嬉しくて」
私たちはまたキスをして抱き合いました。少し彼が動くと、
「ゴメン、あんまり気持ち良くてイキそうなんだ」
と言ってきました。私はなんだかよく分からないまま、
「うん、いいよ。イって」
と返事をしました。彼が切なそうに微笑むと、また何度か動いて
「イク!」
と言って体を離しました。私のお腹の上に白い液体をピュッピュッと飛ばすと、私のお腹の上はその液体の温かさを感じました。彼はすぐにティッシュで私のお腹を拭いてくれました。彼は緊張からかフーっと息を吐きながら、私の隣りに並んで横になりました。私たちはニッコリ微笑んで、またキスをしました。
「大好きだよ」
「私も」
そう言って、裸のまま抱き合いました。