結婚して10年。子供も二人いて、傍目は順風満帆に見える家庭を持っている。
39歳。40代を目前に控え、私は初めて?の不倫をしてしまったのです。
風俗は幾度か行ったことはあります。もちろん妻にバレないように、友人や会社の人と行きました。まぁそれはお金を払ってのことであり、バレたらヤバいけど、不倫と言われることのほどでもないでしょう。
今年の春に新卒で入った経理の女の子がいます。
名前はしおり。
まだ23歳の若い女の子です。
幼げな感じの残る、可愛らしい女の子で、気さくにしゃべってもくれるので、普通に仲良くしていました。
そしてある時、二人でお酒の話をしていたのです。
しおりはワインにはまっているようでした。僕もこの年になって、ビールとかよりもワインにはまり、よく飲んでいました。
そんな話で盛り上がって、しおりが「ワイン飲みにいきましょうよ」と言ってきたのです。
私も別に重くとらえず、「いいね、今度いこう」なんて軽く流していました。
しかししおりは本当に行くつもりだったらしく、「いつワイン行きますか?」って聞いてきたのです。
「聞いてほしい悩みもあるし…」なんてことも言ってきます。
こんな若い女の子と飲みに行って誰かに見られたらヤバいかな?と思いつつも、会社のコと飲みに行くくらいで、おどおどするのも嫌で、「じゃあワイン飲みにいくか」と二人で飲みに行くことになったのです。
飲みに行くと、しおりは「実は…」と悩みを打ち明けてきました。
同じ会社の男にかなり言い寄られているようでした。
でもしおりにはその気はなく、嫌だったようでした。
「そうかぁ。でもそんなに悪いやつじゃないけどな」
そう言っても、しおりは首を振ります。
「私、あの人ダメです」 
「そうなんだ。誰だったら大丈夫なの?」
そう聞くと、しおりは「○○さんは大丈夫ですよ」と私の名前を言ってきたのです。
「はは。からかわないでよ」
「からかってないですよ。一緒にいて嫌な人と二人で飲みにきたりしません」
若い女の子にからかわれ、お酒のせいもあったでしょう、私はすっかり上気していまさした。
酔いのせいで、「じゃあキスとかしても大丈夫?」なんて聞いていました。
それでもしおりは「○○さんだったらいいですよ」などと言ってきます。
「じゃあ後でしようか」
「うん」
なんて完全に不倫めいた会話をしてしまいました。
二人でワインボトル一本開け、かなり酔ってしまいました。
店を出るときはかなりフラフラになっていました。
その店は出たら階段を結構降りなくてはいけなくて、しおりはフラフラでとても歩けそうにありませんでした。
「ほら、大丈夫」
そう言っても手を貸すと、しおりが私の胸に倒れるように飛び込んできました、
そしてそのままキスをしたのです。
一度軽くして、もう一度舌を絡ませて、キスをしました。
「あん…」
しおりの甘い小さな喘ぎ声に私は理性を失いかけていました。
手を繋いで駅まで行こうとすると、「帰るの?」としおりが言ってきます。
私はその手を握ったまま、何も言わず、ホテルへ向かったのです。
ホテルの部屋に着くなり、私はしおりを押し倒しました。
ディープキスをして、しおりの胸をまさぐりました。
小さめの、でも柔らかな胸でした。
「あ…、あ…」
触れる度に声を漏らすしおりに、私は完全に理性を失いました。
まさぐりながら服を全部脱がせました。
とても白くて、美しい体でした。
「恥ずかしい」
そんなことを言うしおりの体を舐めつくしました。妻にもそんなことをしたことがないくらいに、色んなところを舐めてやったのです。
「ああん」
しおりは感度が敏感なようで、何かする度に喘いでいました。
「ほら」
堅くなった私のモノをしおりの口許に寄せました。
しおりは舌を吸い付かせて、フェラチオをしてくれたのです。
妻以外の女性にフェラチオをしてもらうのも随分久しぶり(風俗以外で)で、あまりの興奮で、私も声を上げてしまいました。
若いくせにとても丁寧で、上手で、とても気持ち良かったのです。
私のモノをしおりに挿入しました。
突くたびに声を喘ぐしおりに私は興奮して、ずっとずっと硬いままでしたね。
正常位にバック、騎乗位から立ちバックまで。
色んな体位で、セックスを楽しみました。
「○○さん、すごく良かった。大好き」
果てた私に、しおりが言ってきます。
やってしまったという思いをしながらも、あまりの気持ち良さに私はまたしおりに覆い被さっていたのです。
2回戦なんて、本当に久しぶりのことでした。
23歳のしおりは最高でした。
今では月に何度かはこうして不倫のセックスを楽しんでいます。
たまに居酒屋でエロいことをしたり、カラオケボックスでしたり、バレたらヤバいけど、会社の中でエロいことしたりもしています。
まだ妻にも、会社にもバレたりはしていないようです。
いつまでもバレずに、しおりと楽しんでいきたいと思っています。