飲食店で働く僕は、時にお酒業者さんの主催する試飲会というものに参加しています。新しいお酒の紹介やそれに合うつまみも用意してくれていますので、楽しくも勉強できるところと感じています。

とある平日の昼間もお世話になっている業者さんの主催試飲会がありました。僕も参加することにして、当日足を運びます。

こういうところに来ると、必ず知り合いには合うもので。飲食店員として横のつながりがありますので、知り合いに合わないことは無いですね。



その日は僕が行った頃はまだそれほどの人が集まっていなくて、業者さんに挨拶をしながらお酒を嗜んでいました。

そこで仲良くしている業者さんの営業マンの方と話をしていると、そこに一人の女性が。営業マンも僕を相手にするのとは違い、その女性には丁重な態度で挨拶をしています。

たまたま僕もそこにいたという事で、営業マンが彼女に僕を紹介してくれました。同時に彼女のことも紹介していただきまして。

ビックリしたのですが、彼女は僕が働くお店がある町では知らない人はいないくらいの高級クラブのママでした。母親から受け継いで二代目なのですが、それを聞いて納得したのです。

最初に見たときに品があってとてもキレイな方と思いまして。艶があるというか、僕とは違う世界にいるような感じでした。

名前はエリカと言って、僕とあまり変わらない39歳なのですが肌もきれいですので年齢を感じません。それでいて話もしやすく、とても親しみが持てる方でした。

「せっかくなので、一緒に会場をまわりませんか?」

エリカが僕を誘ってきます。もちろん断る理由もないし、それどころか光栄なことと思い間髪入れずに誘いに乗りました。

いろんなお酒を少しづつ頂きながら、お互いの仕事のことを話す僕ら。やはり高級クラブの仕事、客質も動くお金も次元が違うなと思いました。

それをまとめているエリカは僕には雲の上の存在です。



そんなエリカの様子が変わってきたのは、一緒に歩きまわってから30分ほどしたころでしょうか。たまに体がフラッとなることもあり、なんとなく僕に接触してくる素振りがあります。

もしかしてお酒がまわったのかなと思いながら様子を見ながら歩いていると、エリカが急に僕の手を取ってきました。

「なんか…少し酔ってしまったかも…」

「大丈夫ですか?僕が支えてあげますよ」

ふらつきはしていますが、気持ちは元気なエリカ。僕の手をとったことで安心できたのか、テンションが上がってきたように思います。

「せっかくだから、テラス席で飲みましょう」

エリカはもう飲みモードに入ってしまい、会場からお酒を一本買って常設されているテラス席に行きました。

みんな会場内にいますのでテラス席には誰もいません。昼の太陽と風が気持ちよく、僕らはほろ酔いでカウンター席でお喋りを楽しんでいました。

お酒のせいか、エリカも少々お店での苦労話も出してきます。

「ほんとでも、お金持ってる人ってエロいんですよ。お金あれば触っても良いと思ってるのかしら」

確かに、エリカのようなママがいたらイヤラシイことも考えてしまうのは分かります。今も深くスリットの入っているスカートが風でなびいて、太ももがセクシーに僕の目に映っていますので。

いつ下着が見えてもおかしくはない状態です。仕事中はもう少し締りのある衣装なのかもしれませんが、今は少し気を抜いているのかもしれません。

「しかも結構なお年の人ばかりだから…あなたみたいな若い人が来てくれたらちょっとくらい触ってもらいたいけど…」

酔っている勢いで、なんとなくエロい女性になってきている気がしました。この町の夜の女王と言われているエリカが少々乱れています。

目が少しうつろになってきたエリカは僕に体を密着させてきて、太ももを摩ってきました。

「ねえ…あなた彼女はいるの?」

「いや、フラれたばかりなので」

「そうだったのね、悪いこと聞いちゃった。お詫びに慰めてあげるわ」

そう言うと、エリカは僕にキスをしながら股間をまさぐってきました。

「私もね…もう何年も彼氏がいないの…寂しいのよ」

エリカは僕の手を取って、スカートのスリットから出る太ももに僕の手を置きました。

「内緒で、慰め合いましょ…」

巧みに僕のムスコをいじってくるエリカ。あっという間にギンギンになってしまい、すぐにジーンズのファスナーを下してきて、エリカの前に僕の肉棒がお披露目されました。

同時にエリカも自ら足を開いて触ってとおねだりしています。僕は手を伸ばしてパンティーの上からエリカのアソコの筋をいじると、エリカからエッチな吐息が漏れてきました。

「あはぁぁん…も、もっと…」

刺激を求めてくるエリカ。僕がクリトリスの部分を指の振動で刺激をすると、いやらしい声とともにうずくまってしまいます。

「あぁぁぁ…!ん、あんん…ハァァァん…」

うずくまると同時に、エリカの目の前には僕のムスコ。それをそっと加えたと思ったら、ペロペロと舐めはじめて、そしてしゃぶってくれました。

「こんなにギンギンなおチンチン…気持ち良さそう…」

夜の女王がこんなにも乱れている姿を見てしまうと、僕もエリカをもっと犯したくなりました。

エリカをカウンターの椅子に寝かせて、スカートを脱がしほとんど透けてアソコが見えているパンティーの上から舌先で刺激しました。

「イヤぁん…そんなことするの…あはぁぁん…」

そのままパンティーも脱がして胸を揉みながらクリトリスを舐めていると、エリカのアソコはもうヌレヌレ全開です。

「あん…もう…早く挿れて下さい…」

希望に応えて、僕はエリカのアソコに挿入しました。エリカの中はとても温かく、挿れているだけでも気持ちの良い感触です。

エリカの乳首を摩りながらクリをいじり、そしてムスコを膣内で暴れさせる僕。エリカはカウンターから落ちそうになるくらいによがっていました。

「はあぁぁぁぁん…!あうぅんん…気持ちいいわ…あぁぁ!」

エリカは高級クラブのママとは思えないほどの乱れ方をしています。僕のムスコに感じながら、自らも自分の胸を揉んでいました。

「あぁぁ…!あぅ…ん…!イキそう…!」

エロすぎるエリカに刺激されて僕も昇天しそうでした。最後はただただピストンを思いっきり激しくして、僕はエリカに中出ししました。

お互いにイってしまった僕ら。後にエリカはアソコから僕の精子を流しながらムスコを舐めてキレイにしてくれました。



後日、エリカは僕を高級クラブに招待してくれて、高級酒を奢ってくれました。その姿は試飲会の時とは別人のように女王となっていました。