半年後に結婚を控えている32歳の会社員の男です。結婚する相手は、会社の専務の次女で、専務自ら紹介してくれたのでした。
僕は自分で言うのもなんですが、仕事ぶりはまじめで、実績もあげており、将来を嘱望されている存在だと思います。
その意味でも、現社長の弟である専務の娘と結婚することは、僕の未来にとって大事なことだと思っています。
しかし、何か、割り切れないというか、満たされないのです。
彼女は有名短大を出て、有名ファッションブランドで働いていて、性格も良く、それこそ才色兼備、非の打ち所がない女性です。
でも、合わないのです。セックスが。あまりエロくないというか、彼女。
いや、そもそもは、ありきたりのセックスに満足できない僕の問題だと思います。

僕はとある田舎の農村で生まれました。鉄道は通ってなく、駅から30分ほどかかるバスが一日に数本通るだけの、すごい田舎です。
そこで生まれ育った僕が、小学2年の時に見た衝撃的な光景。これがその後の僕の性癖に影響を与えたのかもしれません。
夏休みのある日の午後、僕はカブトムシを獲りに一人で出かけました。
いつも狙っているクヌギの木の辺りまで来たときに、僕は女性の悲鳴を聞きました。
声のする方に行ってみると、トウモロコシ畑の中でガサガサ音がしています。ドキドキしながら近づいてみると、男が女の人の股に顔をつけて何かしていました。
女の人の下半身は裸でした。女の人は泣きながら抵抗していました。
よく見ると、その女の人は幼馴染の友だちの母親でした。男のほうは知らない人でした。
僕はその衝撃的な光景に食い入るように見ていましたが、やがて男もズボンとパンツを脱ぎ捨て、おばさんの上に乗っかりました。
「やめてェ……」というおばさんの声がして、僕は怖くなってその場を去りました。
中学生になって自慰を覚えてから、あの時の光景を何度となく思い浮かべてきました。そして、自分もあのようなことをしてみたいと思うようになりました。
しかし、実際にしてしまえば将来が無くなると思い、何とか自制してきました。
その代わりに、「凌辱モノ」と言われるビデオを観て我慢するようになったのでした。

こうした性癖は友だちにも話したことがなく、もちろん結婚する彼女も知りません。
しかし、結婚が決まって、そうした願望がどんどん頭をもたげてきて……。
ついに僕は、出会い系掲示板にメッセージを載せたのです。「レイプごっこさせてくれる人、募集」と。
すると、すぐに反応がありました。
「ふだんは隠していますが、そういう願望あります」とか「実際は怖いけど、『ごっこ』ならしてみたい」とか。男も女も同じなんだと思いました。
何人かと並行してやり取りしながら、「24歳 OL」の「広美」さんと会うことにしました。

学生時代から真面目で、男性と付き合った経験は少ないという広美さん。そのくせオナニーは好きで、自分が犯されることを想像してするのだと、メールで赤裸々に告白してくれていました。
待ち合わせ場所にやってきた広美さんは、色白で清楚な感じで、想像以上に魅力的な女性でした。僕を見て広美さんは「怖そうな人でなくてよかったです」と。
僕が「ほんとは怖いかも」と言うと、広美さんは一瞬たじろぎながらも、瞳を潤ませていました。僕は内心、嬉しくなりました。

カフェで向かい合いながら、僕が唐突に「今も、すごくチンポが勃起していて、広美さんの生マンコ、早くクンニしたいんだ」と冷静な声で言うと、広美さんはびっくりした表情を浮かべた後、顔を真っ赤にしてうつむいていました。
僕の車で、とある森林公園に移動しました。車を運転しながら僕は、勃起したチンポを露出し、まだ会って数時間しかたっていない広美さんに握らせました。広美さんも恥ずかしがりながらも、すっかり興奮している様子でした。

広大な敷地の森林公園は、土曜の午後というのに人もまばらでした。僕は広美さんと、最適な場所を探して歩きました。
やがて、生け垣の陰で死角になっていて、下が芝生という最適地が見つかりました。
すかさず僕は、広美さんの足を払って転ばせると、スカートをまくり上げて、パンストとショーツの上から股間に顔を埋めました。小さな悲鳴をあげる広美さん。僕は興奮して、清楚な広美さんのメス臭のする股間をクンクンしました。
近くを誰かが通りかかるかもしれないというスリル。公共の場で本来すべきではないことをしているという刺激。
興奮した僕は、ひたすら広美さんの股間をクンクンしました。広美さんも感じているようで子犬のように小さな声を漏らしていました。
広美さんのパンストとショーツに手をかけ、強引に引き下ろしました。「いやっ」。広美さんが小さな悲鳴をあげ、スカートを押さえましたが、僕はむしり取りました。
ほぐしてみると、ショーツのクロッチ部分に、ねっとりと透明なものが。確かめると、おそらく何度も濡らしていたのか、クロッチ部分全体がコワコワになっていました。
僕はそれに鼻を押し当て、広美さんの顔を見ながらクンクンし、さらには舐めました。
顔を真っ赤にした広美さんは、ひどく恥ずかしがりながらも、頑張って目を開けてそれを見つめていました。

僕は、狂ったように広美さんの裸の股間にむしゃぶりつき、ベロンベロンに舐めました。「舐めたかったんだよー、舐めたかったんだよー」と言いながら夢中で舐めると、広美さんも「舐めたかったんですねー」と言いながら、かなり興奮している様子です。
僕は広美さんの割れ目を開いて、クリトリスをむき出しにすると、舌の先をチロチロチロチロと高速で動かしました。
広美さんのクリトリスは超敏感で、喘ぎ声というより、悲鳴を延々とあげていました。

もう限界でした。我慢汁がダラダラ流れていました。
僕は、広美さんのショーツを鼻に押し当てたまま、ファスナーから勃起チンポをつかみ出すと、先端に軽く唾をまぶしただけで、広美さんのマンコに突っ込みました。
ヌプヌプと簡単に飲み込まれていき、広美さんは、この世の終わりのような声をあげました。
虫の声を聴きながら僕は腰を振りました。誰かが来るかもしれないという状況下で、広美さんもマンコを濡らしに濡らしては、腰をヘコヘコヘコヘコ振っていました。
僕と同様、正真正銘の変態に違いありませんでした。

そしてついに、人が通りかかったのです。ふと横目で見ると70歳すぎのおじいさんです。生け垣から顔をのぞかせて、無表情でこちらを見ています。僕は、”通報されたらヤバいな”と思いながらも、おじいさんに見せつけるように高速で腰を振りました。広美さんは必死で声を殺しながら、ギュウギュウ、僕のチンポを締め付けてきました。
チラチラ、おじいさんの方を見ましたが、まったく立ち去る気配はなく、じっとこちらを見ています。もちろん、通報するようなつもりはないと見えました。
僕は興奮して、おじいさんに見せつけるように、腰を振り続けました。
ついに限界を迎えました。
「いぐ」。とりあえずチンポを抜いて、広美さんの陰毛の上に射精しました。同時に、おじいさんを威嚇するように睨むと、おじいさんは何事もなかったかのように去っていきました。

今、広美さん以外にも、出会い系で知り合った女性たちと、ふだんできないようなプレイを楽しんでいます。
今後、結婚する彼女と平和な生活を維持していくためには、このようなことも仕方がないと割り切っています。