ここだけの話で現在進行形のエロい話なのですが、私のセフレは産業スパイです。
そして私もまた産業スパイの使命を会社から言い渡されていて、言ってみれば二重スパイのような状態です。
 
私は36歳で、大手電機メーカーの開発部門に勤めていて、主な担当商品は世界規模に市場があるコンピューター関連商品機材やシステムです。それ以上は身バレするので詳しく言えません。
当然会社の業績やライバル関係にある会社との競争に関わる重要な企業秘密をたんまりと知っているポジションです。
今のところ、うちの会社が業界トップクラスなので、ライバル会社はうちの会社がどのタイミングで新商品を発売するのか、どんな新商品を開発しているのか、などの情報は喉から手が出るほど欲しがっているのが当たり前です。 
 
そんなタイミングで、私は業界団体の今期コンプライアンス研修の資料作成をたまたまライバル会社のスタッフと1年間することになりました。
あくまで研修のための共同作業なので、ライバル会社といえども和気あいあいとした中で打ち合わせを行い、私は頻繁にライバル会社を訪問していました。
その中でライバル会社の受付嬢の24歳のまなみと、うかつにも段々親しくなってしまいました
 
思えば、それは初めから仕組まれていたライバル会社によるハニートラップだったのかもしれません。
私は、可愛い系の受付嬢のまなみが気に入って、訪問のたびごとにまなみに話しかけていたのです。
そうするとただの受付嬢だったはずのまなみがコンプライアンス研修の資料作成に関わるようになって、私と名刺交換をしたり頻繁にメールをしてくるようになりました。

そして私もまた、身長152センチ、あどけない丸顔で明るい茶髪、小動物系の顔、くりくりとした瞳のまなみと、たくさん会いたいがために、資料作成にわざと手間をかけて訪問頻度を増やしたりしてしまったのです。
 
そのうちに まなみとの会話を盛り上げたいがために、自分の部署の人数構成や残業が多いかどうか、何月が一番忙しいかどうかから始まり、上司が休暇を取る時期、役員の査察が入る時期などまでうっかりまなみに口を滑らせてしまいました。
 
考えてみれば、それらの情報はライバル会社にとっては、うちの会社が新商品をいつリリースするかなどを推測するには十分な情報で、実際我が社が新商品をリリースするタイミングにライバル会社が廉価版の別商品を図ったかのようにぶつけてリリースしてきたのです。
そこで初めて私は、もしかしてやばい情報を漏らしてしまったのかもと気づいたわけです。
 
私は次回の訪問からは、まなみに対して口を固くするように心がけ、まなみもまたそれに気づいたようでした。
そしてそこからまなみのハニートラップが始まったのです。

ある日カラオケに誘われ、歌を歌うだけなら問題ないだろうと思いカラオケボックスの個室で2人きりでカラオケをしました。
しかしなんと、カラオケの最中にまなみはいきなり「酔っぱらっちゃった~~。」とか言いながら、私のズボンを下ろしてそのまま歌っている最中の私にフェラをしてくれたのです。

まなみのフェラは焦らしのテクニックがめちゃくちゃ上手で、一気にしごきながら亀頭部分を吸うように舐め回し、射精衝動がドクドクとこみ上げてくるタイミングで、根元をぎゅっと握ってフェラするのを止めてしまいます。
何回も焦らしたところで、金玉袋をコロコロと転がしてフェラの勢いをアップさせて射精に導いてくれるのです。
溜めて溜めて溜めまくった精液を放出する瞬間は、今までにされたどんなフェラよりも気持ちよく、私はいけないこととわかっていながらまなみのされるがままになってしまいました。
そして私はまなみに、何も強制されていないのに、重要な開発情報をぽつぽつとまなみに流すようになりました。
そしてその代償として暗黙の了解でフェラしてもらうという関係になってしまいました。
 
私がまなみにフェラしてもらいたいがために、開発情報をダダ漏れにしているので当然私の会社内でも「なんだかおかしいぞ。」という話になり、ついに上司に私がまなみと定期的に会っていることがバレてしまいました。

普通なら私はコンプライアンス研修の担当者を外されて、最終的にクビになるのが当然なのですが、私の上司と担当役員は、「お前に償いのチャンスをやるから、逆にその女を手玉にとって相手の情報を聞き出してこい。名誉挽回のチャンスだからしくじるんじゃないぞ。」と言ってきました。
つまり私はまなみのハニートラップに引っかかったふりをして、逆にまなみからライバル会社の情報を聞き出すということです。
さすが大企業の経営陣の考えることはえげつないです。
 
そんなわけで会社に私のスパイ行為がばれた後も、私はまなみとカラオケボックスに通うのを続けました。
そしていつもと同じように、まなみが私にフェラをしてきたタイミングで、私は初めてまなみの体に手を出しました。
膝丈のスカートの中に手を突っ込み、黒ストッキングのウエストから手を突っ込み、まなみの下着の上からクリトリスをトントンと触りました。
まなみは 思わず「アン!だめえ!」と声を出しながら「いいんですよ、私は。ああん!私は奉仕するのが好きなだけですから、あああん!」と悶えながら言いました。
私は構わず、そのまま下着のフロント部分を引っ張って、下着の裏側のクロッチでまなみのクリトリスを摩擦するようにグリグリと擦りました。

まなみはライバル会社の産業スパイとして私にハニートラップを仕掛ける立場なので、自分は冷静になっていなければいけないと必死で耐えていました。
しかし逆にそれがまなみの意識をクリトリスに集中させる結果となったようです。

まだ一度も直接触らず、下着の上からクリトリスを擦っただけでまなみは「あー!!もうダメと言いながらイッてしまいました。

私は「いつもまなみさんにしてもらってばっかりで悪いから。私もお礼だよ。」と言って、まなみをソファーに座らせると黒ストッキングと黒い下着を脱がしました。
下着の裏側のクロッチ部分は既にびしょびしょに濡れていて、私は床に立て膝をつくとむしゃぶりつくようにまなみの股間をクンニしました。

まなみはおそらく今まで私に対してフェラをしながら、自分は感じさせてもらえない産業スパイの立場に密かに欲求不満が溜まっていたのでしょう。

クンニへの反応はものすごくよく、「ああん!だめええ!」と大きな声を出しながら、足を何度もばたつかせて私を蹴飛ばし、私の首の後ろにしがみついて爪を立ててきて、まるで子供のように素直に感じまくりました。
私もまた、まなみの焦らしフェラを意識してクンニの時もなるべくまなみを焦らすようにしました。
最初はビラビラの外側だけをクンニしてなかなか内側を舐めないようにして焦らし、まなみが焦れてきたところで、最後は一気にクリトリスをひっくるめてジュルジュルと音を立てて舐め回すとまなみは、涙を流しながらイキました。
 
そしてイッタ後のまなみに「実は、私は君が産業スパイのことに気づいていたよ。」と打ち明けて、「でもお互いにこうやって少しずつ情報を漏らしあいながら、付かず離れずの関係を維持していれば、これからも気持ちよくなれるんだよ。」と提案すると、潤んだ瞳でまなみは「わかりました。」と言いました。

そしてその後で私はまなみに産業スパイを命じたライバル会社の担当者の名前や、部の構成、これから開発しようとしている対抗商品の発売時期など一通りの情報をゲットして自社に持ち帰ったのです。
 
今となっては私とまなみはもうカラオケボックスでこそこそ会う関係を脱却し、もう直接ラブホに直行してシックスナインでフェラとクンニしまくった後で色んな体位で挿入しまくるという一見普通のセフレになっています。
そして、その後でお互いに持ち寄った企業秘密を交換してお互いの会社に戻っています。

ただし、ここまでのめり込んでしまったので、もしまなみの方からわが社のもっと重要な特許に関わる情報を話してくれないと別れるよ、と言ってきた時に、私が秘密を守り抜けるかどうかは自信がありません。
まあそれはまなみの側も同じことだと思いますが。
とにかく産業スパイのハニートラップの駆け引きは、そんな危ういバランスの上に成り立っています。