僕の初体験のエロ体験談です。
僕は引っ込み思案の草食系男子だったのですが、初体験の時はなぜか自分が自分ではないような積極性で、まだ付き合っていない大学の同級生女子の梨英ちゃんと、一日でファーストキス→ファーストクンニ→ファーストフェラ→ファーストセックスまで達成してしまったのです。
自分の中に眠っていた男が目覚めた瞬間でした。

僕は理系のクラスで、たまたま2年生の初めごろに必修英語のクラスで隣り合った席の梨英ちゃんとよく話すようになりました。そのタイミングが良かったように思います。
周囲のイケてる男女は1年生の間に相手を見つけて付き合っていて、2年の初めになると僕と梨英ちゃんのような大人しい男女だけが取り残されて、仲良くなる再チャンスの時期が訪れたのです。

僕と梨英ちゃんがそれぞれ免許取り立てで、梨英ちゃんの実家の車で練習するという名目でドライブに出かけました。
梨英ちゃんは黒髪ロングでメイクも薄く、目がくりくりした童顔でしたが、おっぱいや腰回りはむちっとしていてその日はグレーのトレーナーにジーンズにスニーカーとシンプルな服装でした。
お互いにちょっとずつ練習した後夕方に僕が車庫入れ練習して、河川敷の駐車場でやすんでいた時にそのタイミングが訪れました。

「隣の車カップルだね?」
「うちらもカップルに見えるのかな?」
とかいう会話をきっかけにいいムードになり、僕はぶるぶる震えながら、
「こ、こ、こ、こんな風にすれば完璧カップルに見えるよね?」
と梨英ちゃんのシートの後ろ側に手を回しました。

すると、冗談扱いすると思った梨英ちゃんは頭をこっちに頭を傾けてきて、自然に抱き寄せるような感じになりました。
初めて触る女の子の身体は、香水か、シャンプーか、フェロモンなのか甘い匂いがしました。ちなみにこの時点で僕は勃起しているのに気付きました。

どんな言葉を発していいかわからないまま、目が合って梨英ちゃんも目をそらさなかったので僕たちは吸い込まれるようにファーストキスをしました。
もっと駆け引きがあるのかと思っていたのにあっさりファーストキスができたことで僕は自信が付きました。
心の中で、なんだ簡単じゃん?とか思いながら何度もキスをして、ついに思い切って舌をちょっと出してみると梨英ちゃんの舌先も同じことを考えて接触しました。
舌が滑らかに絡み合い、唾液交換が難なく行われ、僕はそこで自分のペニスから我慢汁が出てしまっていて自分の股間がじっとりしているのに気付きました。

「キス、しちゃったね。」と照れる梨英ちゃんがめちゃくちゃかわいくなってしまった僕はもう今までの僕ではありませんでした。

僕はシフトレバーを跨いで助手席に乗り移りました。
思ったよりも助手席は狭く、身体がさっきよりも密着してしまい、いい香りと梨英ちゃんのやわらかさが感じられました。
狭さに耐えらなくなった梨英ちゃんがレバーを引いて座席をリクライニングしたのですが、逆にそれでフラットになった座席の上で僕が梨英ちゃんに覆いかぶさる形になりました。
そのままキスをしたまま、右手が空いたので僕は梨英ちゃんのおっぱいをさわりました。

キスをしたまま梨英ちゃんが「んん~~っ」と声を出し、今まで聞いたことない甘えるような声でした。

そこまで積極的にしても、梨英ちゃんは拒みませんでした。
僕は右手に神経を集中して梨英ちゃんのおっぱいへの密着度を高めました。
揉む動きごとに梨英ちゃんは「ううん!」「ああっ!」と反応を示して僕はますます興奮しました。
僕は梨英ちゃんのトレーナーをずり上げて、本能でなぜか一度も外したことのないピンクのブラジャーをあっさり外しておっぱいを露出させました。
「あ、あんっ、恥ずかしい!」と照れる仕草がむしろ興奮材料で、ブラよりちょっと濃い目のピンクの乳首に白い丸いおっぱいが露出しました。
「あっああん!」と控えめに喘ぐ梨英ちゃんの上半身を触った後は、もちろん手を下のほうへ…。

ジーパンの股の間を触るとほんのり暖かく湿っているのがわかりました。中に入りたい一心で僕は器用にジッパーを下ろして中の梨英ちゃんのピンクのパンツに触れました。
梨英ちゃんのパンツはジットリ湿っていて、つるつるの生地の上から指を動かすと、梨英ちゃんは震え声「あっうんっ!」と喘ぎました。

僕は「屋外で女の子にこんなことして嫌われないかな。」という理性よりも、「拒否されないなら最後まで行くべきだろ。」という気持ちが勝っていました。

気が付くと、梨英ちゃんのジーンズを脱がして、白い腿とピンクのかわいらしいパンツを丸出しにさせていました。

梨英ちゃんは緊張で震えながらも、早い呼吸でか細い喘ぎ声を出しています。
僕は右手を梨英ちゃんのパンツの中に上から侵入させました。
まず最初に、陰毛が湿ってお腹に張り付いている感触があり、ぷにぷにの部分の真ん中にくぼみというか入口があるのが見つかりました。ねちょねちょした感覚はまるで口の中みたいで、指を吸い込みそうです。梨英ちゃんは「あっ、あっ、あっ」と震えているのか、感じているのかわからないピクピクを繰り返していました。

手探りだけではどこを触っていいのかわからなくなり、僕はついに梨英ちゃんのピンクのパンツの両サイドに手を掛けたまま、助手席の足元のスペースに隠れるように沈み込みその動きと連動させて梨英ちゃんの下半身を裸にしました。

黒々とした陰毛に包まれたアソコが外から見えないように僕は梨英ちゃんの股の上に被さり、そして目の前のおまんこにむしゃぶりついてファーストクンニをしました。
愛液に塗れたおまんこの筋を舌先でぱかっと開くようにして、舐めまわすとコリコリした部分に気が付きました。その突起こそがクリトリスでした。
梨英ちゃんは恥ずかしさか興奮で顔を真っ赤にしていましたが、クリトリスを舐めると「うううう!!」と震え声でガシッと僕の肩を掴んできて、クンニされたまま腰を前に着き出すようにシートの上で浮かせてきました。
とにかくクリトリスを触れば梨英ちゃんは悶絶して、クンニすればするほどアソコが際限なく濡れてくるという女体の神秘を感じました。

梨英ちゃんも僕に対して何かしないとという気持ちがあったのだと思います。クンニされながら、僕の股間に手を突っ込もうともぞもぞしていますが、なかなか入ってきません。
僕はクンニがひと段落すると自分でズボンの前を開けて、梨英ちゃんの前に勃起したペニスを晒しました。

梨英ちゃんが撫でてくれるのかと思ったら、「私もキスしていい?」と聞いてきて、狭い車内でお互いに体の向きを調整しながらペニスにキスしてもらい、そしてそのままファーストフェラが始まりました。
正直その時はフェラそのものの感覚よりも、いままさに梨英ちゃんが自分のみっともないちんこを嫌がらずに咥えてフェラしているという感覚に陶酔しました。
梨英ちゃん自体フェラも上手じゃなくて歯が当たっていたかったです。

そして、その後はもう最後まで突っ走りました。
「入れてもいい?」
「いいよ、でもあたし初めてだから大丈夫かな?」
「実は僕も。初めて同士だから心配しないでやってみよう。」
「血が出るかも?」
「タオルを敷こう。」

挿入の時点で僕はどこに出すか、コンドームがないとか全く気にしていませんでした。梨英ちゃんもまた、痛いかどうかに神経がいっていたとおもいます。

どこに入れたら奥まで入るのかわからないまま、僕はヌルヌルの梨英ちゃんのオマンコの上で亀頭を何度も何度もつるつると滑らせました。
それはときどき梨英ちゃんのクリトリスにも擦り付けられて、梨英ちゃんは悶絶していました。僕もまた、挿入前にそのヌルヌルでイキそうなのに耐えなければいけませんでした。

自分がイッってしまわないように、クリトリスを愛撫するふりして何度か休憩しながら、右手を添えてぎゅっと押しつけた時に、吸い込まれるように亀頭の先っぽが沈みこむ場所がありました。ここが正解だとおもいました。

「ひいいっ!」
と、梨英ちゃんがこらえるような声を出し、
「痛い?」
「ちょっと痛いっ、でも大丈夫。」
「痛い?痛い?」
と慎重に押したり戻したりしていたつもりでしたが、いつの間にか奥まで入っていました。暖かくて、ぬるぬるした梨英ちゃんの内側の感触が僕のペニスを包みました。

梨英ちゃんは顔をゆがめていますが、ゆっくりゆっくり動かしてみると中のぬるぬるが助けになってどんどんスムーズに動くようになってきました。

ぎゅっと押し込むと「ああん!」、もう一度押し込むとまた「ああん!」と僕のピストン運動に梨英ちゃんの反応が重なり合って「ああん!ああん!ああん!」となっていて、これがセックスか…と僕は思いました。

その時間は長くは続きませんでした。梨英ちゃんの痛そうな顔が和らいだと思った瞬間僕は、なんと初体験で中出ししてしまいました。

ものすごい勢いで迫ってくる射精衝動は、僕が外に出したほうがいいのか?妊娠したらやばいぞ?という考えに思い至る前に、射精していました。心配な気持ちがありましたが、梨英ちゃんの中に出しているといる実感が勝りました。

終わった後の梨英ちゃんはほっとしたような表情で、「痛かったけどもう大丈夫。」と言いました。車の中で下に敷いたタオルでしばらく梨英ちゃんはおまんこを拭いていました。見せてもらいませんでしたが、多分僕の精液と梨英ちゃんの愛液と処女膜が破れた血で大変なことになっていたと思います。

ちなみに初体験での妊娠はありませんでした。
これが僕の初体験です。