オレの会社の部下の話である。まだ若干23歳のほぼ新人の女性だ。仕事に一生懸命なところがあって上司たちには気にいられている。それはそれで良いことなのだが、彼女には一つの悩みがあるらしい。

彼女はイクミといってワンパクな性格がある。時に小学生の男子かというくらいの行動をすることもあるのだ。そんな元気なイクミが何を悩んでいるかと言うと、男のことだという。

年が近い先輩として、オレは話を聞いてあげた。

「私って、何でこんなにモテないんですか?」

イクミは決してブスではない。と言うより可愛らしい顔をしているほうだろう。実際にモテていたとしても疑うことは無いのだが、どうやらモテないらしい。

本人は自分が胸が小さいからだと言っている。確かにイクミの胸は小さい。おそらくBカップだろう。以前揉んでみたことがあるが、小さかったのは覚えている。感度は良かったが。ちょっと触っただけで声を出してしまうほどだったので。

しかしイクミがモテないのは胸の大きさではない。オレが思うに男に対する奉仕の気持ちが少ないのだ。イクミは男が自分に尽くしてくれるべきと考えているが、それでは男はできるはずがない。

そこでオレはイクミに体を張って教えようと、イクミの胸を揉んだ。

「あぁぁん…ちょっと、センパイ何を…?」

「イクミ、ちょっとオレのムスコ舐めてくれよ」

「えぇ…!?な、何言ってるんですか…急に」

「イクミがモテるためにさ、オレを信じてみろって」

「そんなこと言われても…本気ですか…?」

イクミは簡単にオレのムスコをフェラしてくれようとしないが、オレはイクミの胸を愛撫し続けている。相変わらずの体の反応だが、だんだん感じてきてエロモードになっていくのが分かった。

「せ、センパイのおチンチン…舐めていいんですか…?」

「それでモテる方法が分かるよ」

イクミには何のことだか分かっていないようだが、オレはイクミにパンツを下げさせてオレの勃起した股間をしゃぶらせた。

「フェラ…すればいいんですよね…」

イクミはオレの肉棒にしゃぶりつき、そしてだんだんスピードを上げていった。そのフェラは決して気持ちよくないわけでは無いが物足りない。ただ首を上 下に動かしているだけだった。

「イクミ、舌でカリの部分を舐めて」

「か、カリですか…?」

イクミは言われるがままに口内でカリを舐めてくれる。さっきいよりは幾分か気持ちよくなってきた。そしてさらにイクミに注文をする。

「タマも舐めてよ」

イクミはだんだんめんどくささを感じてきていたが、オレはそれでもやらせる。

「センパイ…気持ちいいですか…?」

「イクミがちゃんとやってくれれば気持ちいいよ」

「でも…口が疲れてきました…」

そこでオレが一言イクミに言った。ここで頑張ってオレをイカせることができたら、モテるよと。そしてオレの気持ちいいポイントを教える。

するとイクミはモテたいという気持ちが反応したのか、オレの気持ちのいいポイントをしっかりと捉えて、色んなテクを使ってきた。

「センパイ…裏筋が好きなんですね…こんな感じで…気持ちいいですか…?」

イクミはオレの裏筋を丁寧に舌先でいじってくれる。これがまた気持ちいい。急にイクミのフェラのレベルが上がったようだ。オレはだんだんムスコが爆発しそうな感じになってきたことが分かった。

そしてイクミがオレの肉棒から出た我慢汁を舐めながらしごく。

「センパイ…なんか出てきてますよ…」

「気持ちいからだよ」

「ほんとですか…うれしい…」

いくものフェラがさらに巧みになっていき、オレは本当にイキそうになっていた。それをイクミに伝える。

「はい…いっぱい出していいですよ…」

イクミの上目づかいで見られている中で、オレはイクミの口の中に精子を出しまくった。

「す、すごいですね…こんなに出ちゃうなんて…嬉しいです…」

「イクミがオレのために頑張ってくれたから、気持ちよくなれたよ」

「そうなんですか…なんか、ありがとうございます」

「今度はオレがイクミを気持ちよくさせてあげるよ」

そういってイクミのスカートをめくってパンティーの上からマンコに吸いついた。

「あぁぁんん!センパイ…急にそんな…ぁぁぁん…」

イキナリの行動に驚いたイクミだが、オレのクリトリスのクンニが始まると、一気に悶えはじめる。

「あはぁぁあん…セ、センパイ…!そんなぁぁ…き、気持ちいいです…!」

「イクミはこれが良いんだろ?」

オレはイクミのパンティーを脱がして、マンコからクリトリスまでを一気に舐めにかかった。

「はぁぁぁん…あ、ぁぁぁ…それ…気持ちいい…!あはぁぁん…」

イクミは悶えはじめてイヤラシイ姿で声を出してくる。

「いやぁぁぁん…そんなに気持ちいいクンニ…初めてぇぇ…!」

イクミは腰を浮かせて感じ始めた。海老ぞりのようになり、クリトリスがさらに舐めやすくなる。マンコの中に指を入れてかき回しながらクンニを激しくしていった。

「セ、センパイ…ぃぃぃ…も、もうあたし…ヤバぁぁ…!あぁぁ…」

イクミの体が硬直して、ただもうオレのクリトリスのクンニを受け入れるだけだ。マンコのエロ液がじわっと出てくる。もうイクも居に絶頂は近いだろう。

「ぁぁぁあ、あああぁぁぁんん…ハァァ…イッちゃう…!イク、イクぅぅぅ…!!」

甲高い声をあげながら、イクミはイってしまった。海老ぞりになりながらマンコをヒクヒクさせて、そして激しい呼吸をしながらうなだれる。

「ハァ、ハァぁ…き、気持ち良かったです…イッちゃいました…」

「どう、オレのこと好きになったろ?」

「え…そんなこと…正直に言えないです…」

そう言いながらイクミはオレに抱き付いて、しばらくはなれることは無かった。

オレはイクミには、それなりに尽くす気持ちが無いと好かれないぞと言いたかったのだ。



こうしてイクミは積極的に合コンに行ったりしながら、積極的に彼氏を探しに出ていた。実際にオレが教えたことの効果が出ているかは分からないが、少なくともあれから週に一回はイクミはオレに教えを受けに来ている。

どうやら、オレの教えたことを、まずはオレが実践してしまったようだ。