投資ビジネスをしている僕は、投資相手の奥さんを愛人にしています。
  事の発端は、僕の投資相手の赤字経営でした。
会社設立から約3年間は順風満帆の経営で、100%出資者である僕にも多額な配当金が入ってきました。しかし、過剰な事業拡大が影響して赤字経営へ落ち入り、6ヶ月連続で赤字の場合は、出資金プラス10%の解約金を投資者側が運用者側に一方的に請求、受諾ののち投資契約を解除できるという投資当初の契約内容に基づき、僕は運営者に解約金の請求をしましたが、泣きついてきたのは、運用者ではなく、彼の奥さんでした。その約3年の配当金で、原資の回収どころか、2倍以上の利益があり、僕には投資者としての一切の損失はありませんでしたが、契約は契約。タイプの女でしたから、ここいらで娯楽的なセックスもありかと、月30万で愛人になれば、資産の差し押さえは勘弁してやる、と話を持ちかけ、最初は拒んだ彼女でしたが、最終的には僕の要求を受け入れました。
彼女の名前は梨香。当時は僕より7つ上の35歳で、大きめのお尻とDカップでありながら腰は締まり、小顔で色白。くっきりとした顎のライン、二重瞼の目と長い睫毛を持つ、美系の人妻です。
部屋の中では常に全裸でセックス は無制限の中出し、が条件の一つでした。
投資ビジネスというのは、一旦、出資した後は、運用者側が投資者のために稼いでくれるシステム。仕事ぱパソコン1台で十分にできることから、外部委託のみで社員も雇用せず、一人きりで暇を持て余している僕は、土日祝日と梨香の生理休暇期間以外は毎日のように、梨香と中出しセックスしています。
「潤さぁん…」
この日も朝から、梨香は服を全て脱ぎ、ベッドで寝そべり全裸待機していた僕に自分から迫ってきました。
セックスをする場所は、僕の女房も知らない、「セックス部屋」として女を連れ込むために所有している、マンションの一室です。
「ほしかっ、たぁ」
キスをしながら、梨香は僕のチンコに手を触れました。
遠慮がちだったのは最初の日だけ、次の日からは開き直ったようで、その貞操の裏に隠れた本性が剥き出しになり、3ヶ月も経てば、淫乱じみてきましたね。
「フェラ、したかった…」
僕の股間に顔を埋めてくる、こんな感じに仕上がりましたよ。
年末年始と夏季の特別休暇以外にも与えた生理休暇を、ここ3ヶ月はきちんと取っていましたから、妊娠の兆候はありませんでした。妊娠すれば愛人側の責任、という条件も契約の中に入っていますから、月曜から金曜まで1日5、6回中出ししても懐妊しなかったということは、自分でピルでも飲んでいたのでしょうね。
別に避妊なんてしなくても、妊娠すれば中絶するより産んで旦那の子として育てればいい。この夫婦には子供がいないので、旦那は喜ぶでしょう。この場合、僕は「投資者」ではなく「投精者」に、ハハハッ、なりますよ。
「そんなに、フェラ、したかったのかよ?」
もう既に僕のチンコを咥え込み、亀頭に舌を巻きつけている梨香は柔らかい視線を僕にも送り、うん、と頷きました。
梨香曰く、旦那とのセックスは1ヶ月に1回あるかないかとのこと。それじゃ、35歳の熟れた女体が持つ訳ありませんよ。それが、いきなり1日5、6回のセックスになれば、当然、枯れかかった花が大量の水を得たの如く、今までの飢えを一気に発散させ、3ヶ月も過ぎると、その大量の水がなければ生きていけなくなるもんです。
  梨香がこうやってフェラしている最中にも、旦那は会社の損益解消のために汗水流して働いていると思うと、アホ亭主が、と心中でほくそ笑み、それも、また僕の興奮材にもなりますね。
  「朝、女房と一発抜いてきたのに、俺も元気なもんだよ」と言ってやると、途端に、梨香の目の色が変わり、一気に亀頭を舐め回す舌の勢いを強め、チンコを持つ握力も増しました。
  僕の家庭には一切の干渉はしない、との条文はありますが、嫉妬はしない、という一文は入っていません。しかし、女のプライドでしょうか、これまで一度も言葉での嫉妬はありませんが、暫し、僕の言動により、梨香は態度での嫉妬は見せます。
  「女房とは1日2、3回はセックスしてるよ」と言って以来、4回目以降のセックスは梨香の方から迫ってきますね。
  「ああー、奥まで入ってるっ! 熱いっ! 凄いっ! もっと、もっと、もっとしたい! 潤さんと、したいいいっ!」
  僕の上で、Dカップのオッパイをやや大きめで焦げ茶色した乳首と一緒に揺らし、当時20歳の女房にはない、熟した体を惜しみなく、まるで武器のように曝すようになってきました。
  梨香はチンコを咥え込みながら「ウンッ、ウン、ウウッ、ウン…」と鼻息を荒げて首の動きにスナップをかけ、頭を上下させる、派手なフェラをしていると思えば、チンコを口から抜き「ふうぅ、うふぅ、ううふ、ふぅん…」と吐息を乗せた舌でカリ首を舐め、裏筋を弾く、地味ながらに性感のツボを刺激するフェラもします。
  私はお金で飼われている愛人。いつ捨てられるかわからない。という不安が梨香にはあるんでしょう。 フェラしている最中も、時折、気持ちいい? と尋ねたげな目線を送ってきますが、僕は梨香の髪を撫でて、気持ちいいよ、のサインとして笑顔を零します。ここら辺の些細は配慮にも興奮できるのが、有料の愛人の良いところですね。
  今度は、じゅるじゅる、と尿道から直接、僕の我慢汁を啜っています。
旦那は吸わせくれなかったのかよ、と思うほど、この、汁啜り、にも積極的になり、当然、ううっ、むずむずする、尿道へ舌を突っ込むことなんて自然にやりますよ。
これは、まだやってなかったな、と僕の頭にあるプレーが過ぎります。
やってもらおうか、この35歳の人妻によ。
「梨香。尻こっちに向けて、オナニーしながらフェラしろよ」
さすがにチンコを口から抜き、目を大きく開いて、僕の急な頼みに「え?」と驚きの表情を見せました。
35で旦那から月1回程度しかセックスして貰えなかった欲求不満の人妻が、まさかオナニーのやり方を知らない訳ねえよな。
「女房やセフレたちにはよくやって貰ってるんだ」
その言葉だけで、他に何の言葉もいりません。
「やる! やらせて」
もうこうなるがわかってますから。
年取ってから性に目覚めた女なんて、先ほども言ったとおり嫉妬心が強いものです。おまけに、負けず嫌いで、本当に、遊んでて楽しくって仕様がない。
  梨香は恥ずかしがる様子も見せず、直ぐに尻を仰向けに寝る僕の顔の方にに向けて、チンコを口内に戻すと、四つん這いの姿勢で、その尻を高く浮かせ、股下から差し込んだ右手の細い中指で、おお、いきなりかよ、クリトリスに触れました。
  「ウウッ」と勃起したクリトリスに触れた瞬間に出した鼻息と共にチンコに被せた唇の圧力を強め、少し黒ずんだアナルもキュキュッと閉まります。
  「ウウンッ、ウウーウ、ウウ、フウウ、フフン、ウウッウ…」
  鼻息を徐々に荒げながら、咥えたチンコを口内で速く、熱く上下させ、クリトリスを押し込む中指の回転数も上げていきました。
  濃いめの陰毛に覆われた、熟した女らしい大陰唇ですが、ちょっと厚めで、縁がグレーに染まり皺くちゃになった二枚の小陰唇がブルブルと震え、ピンクの膣口から溢れる愛液がクリトリスに蠢く梨香の中指まで濡らしている、その中身の複雑な様子をはっきりと見せつけてくれています。
  黒、グレーとピンクが、噴出する愛液でかき混ぜられる、熟し切ったオマンコが絶頂を迎えようとしていました。
  「イクッ!じゅっ、潤さん! 私っ、私!」
  中指でのクリトリスへの捏ね回しを強め、梨香は叫ぶためかに一瞬吐き出したチンコを直ぐに口内へ戻して吸引力を上げると、膣口とアナルがギューッと絞ります。
  「イフブウウーッ!」
  最後は何を叫んでいるかわからない絶叫で咥え込んだ亀頭を震わせました。
  クリトリスから中指を外し、ぱたんとその右手を股下へ落としましたが、まだチンコは、梨香の口内にあり、荒く熱い息が亀頭にぶつけていました。
  まだまだ休ませてやらねえよ。
  次は、クンニ行くぜ。
「梨香、シックスナインだ」
激しい腹式呼吸を繰り返しながらも、35なんてまだまだ若いよ、梨香は僕の顔面を跨ぎました。
僕が直ちに梨香のイキたてのオマンコにしゃぶりつきクンニを開始すると、ようやく口からチンコを抜いた梨香が、体を反らせて天井に顔を向けて叫び上げます。
「アッアアッアー!」
おまえも知ってるだろ。イキたてのオマンコは敏感になってて、そこをクンニされれば、仰け反るほど擽ったいかってな。
「潤さんっ! ダメッ、ダメッ!」
腰の窪みからでっぷりと絞り出た尻を振ろうとしますが、しっかりと僕にその尻を抱え込まれて、この擽ったさをわかっていて自分で俺の顔面またいだ責任はきっちり取ってもらうよ、激しいクンニから逃げ切れません。
擽ったたさを少しでも紛らわすために、梨香は食らいついたチンコを急激に口内で上下させます。
このクンニは堪らない、はずだ。
クリトリスに吸い付くと、梨香も「ウグッ!」と鼻息を漏らし、一気にチンコを吸い込み、もうこれ以上呑み込んだら、吐くぐらいの深さまでチンコは梨香の喉奥に入っているだろう、と感じましたが、僕は容赦なく、クリトリスを攻めるクンニを続けました。
 クリトリスを舌先で上下に激しく舐めれば、同時に、亀頭が梨香の温かい喉奥で小刻みに震わされます。
もっとだ! と舐める勢いを強めると、眼前にある梨香のアナルが再び絞れていき、またイクか、と感じた瞬間、梨香はグボッとチンコを吐き出して、また天井に顔を向けました。
「イッグアアアアー!」
うん? 来たか!?
梨香の大絶叫と共に、ビジュビシュシシュー、とオマンコから大量の潮が噴射され、僕は反射的にその噴き出し口を自分の口で覆いました。
ゴクッ、ゴクッ、ゴクッと噴射される潮を飲み込みましたが、もう限界、と口を離すと、残りは全て顔面で、もう何でもいいや、受け止めます。
「潤さ、さん…。な、何か、出てる、出てるぅ、感じがぁ」
泣き声に近い、梨香の情けない声が聞こえてきました。
「ちょっと、じっと、してろ」
そして、全て出し切るまで見届けました。
もう大丈夫だろ、と「潮噴いんたんだよ」と教えてやると「イッヤー!」と梨香は絶句します。
「ダメ、ダメ、ダメ、ダメ…」
何度も首を振り、梨香の声は完全に泣き声になっていました。
僕が抱え込んでいた梨香の尻から両手を離すと、梨香は慌ててベッドから降りて、そんな焦ることかよ、全裸のまま猛然とクローゼットへ走り、バスタオルを取り出して、また凄い勢いでベッドへ帰ってきます。
「ごめんなさい! ごめんなさい! ごめんなさい!」
梨香は何度も謝りながら、潮に塗れた顔を拭きました。
確かに、この量は、ベッドのヘッドレストにあるティッシュだけじゃどうにもなんねえな。
僕は笑ってましたよ。
「こんなの、こんなの、私、初めてだよ」
この怯えようみたら、潮噴き初体験ってよくわかるね。
「また、梨香の初めての経験貰っちゃたよな」
そう言うと、僕の顔面を拭く手が弱め、梨香も笑顔を見せます。
熟した女であるからこそ「初めて…」という言葉に「この歳になって初めてなんて…」と照れながらも感動するんでしょうね。
「あとで、シーツもちゃんと洗濯するから」
  「大して濡れてねえよ」
僕は梨香の手からバスタオルを取り去り、目にも入ったな、と自分で拭きました。
「顔とシーツ、残りは全部飲んだから」
「吐いてーっ!」
途端に梨香は血相を変えます。
潮を噴いているときは、意識が混乱していて、僕がゴクゴク飲んでいることに気づいてなかったのでしょうね。
「そんなの、お腹こわすよ! 吐かなきゃダメよ!」
「そんなの大袈裟過ぎだっての」
頬を撫でて、優しくキスしてやりました。
「潮の正体は、オシッコだけどな」
「やっぱり、吐きなさーいっ!」
顔を真っ赤にする梨香。
歳上女の、辺に真面目で、時々お姉さん振る気質も、遊べる部分ですね。
「こっち、おいで」
手を引いた梨香に今度は激しいキスでクールダウン。
ベッドに寝かせて、舌を絡め合うキスをしたまま、開いてやった両足の間に入り、もうやることは一つしかない、とチンコの先を梨香の膣口に当てました。
腰を強く前に押し出し、ヌルリ、チンコを根元まで梨香の膣内に挿入します。
「うふ、潤さぁん」
唇と唇の隙間から、梨香の甘い声が漏れました。
キスを止めて上体をやや浮かせてると、梨香は潤んだ瞳を向けて僕の頬を撫でます。
「欲しかった。潤さんのオチンチンが、欲しくて仕方なかった」
熟女らしい、ストレートな台詞でした。
「いつから、欲しかったの?」
チンコを梨香の膣内でゆっくりと前後させると、ネチョ、ネチョ、といやらしい音が二人の結合部から漏れはじめます。
 「昨日、ここを出た瞬間から、欲しくっ、欲しくてぇ、堪らなかったぁ」
 そんなに早く。
 それなら、もう…。
「潤さんなしで、生きて、生きていけない」
そうなるよな。
よう、旦那、聞いたか? そういうことだよ。
僕はニヤリと笑い、チンコを先端部分まで引き、一気に梨香の膣内の一番深い部分に打ち付け、また引いて、そして、打ち付ける、という一連の動作を繰り返しました。
「ふぅー、アッ! はぁー、 アッグ! ううー、ウグッ! ふっふー、アアッ! 」
梨香はその、一気に引かれて、奥まで突かれて、のリズムに声を合わせて喘ぎます。
そして、段々とチンコの前後を小刻みにしていき、もう一回あるかも、親指の先でクリトリスを弄りました。
「ウウッ、ググ、アアッ、ウグッ、潤さんっ、アアー、潤さん、また、私、また…」
「いいよ、好きなだけイッてぇ。りっ、梨香っ、一緒に、一緒に、イッこう」
更に速く、チンコの小刻みな律動を梨香の子宮に目掛けて繰り出し、クリトリスの捏ね回しを強めると、グギューッと梨香の膣内が締まります。
「イクァ! イグウウウーッ! イッ、イッ、イクーッ!」
「俺も、俺もっ、俺もーっ!」
ドジャズピュル。
「ああー、出てるぅ…。潤さんの精液がぁ、ドクドク、私の子宮にぃ、出てるぅ…」
息荒く倒れ込んだ僕を梨香が抱きしめていました。
「もっと、もっと、出してぇ、潤さん。潤さんの分身、私の子宮にぃ、もっと頂戴ぃ…」
人妻に中出しは、最高、です。

午前中のセックスは大体2回。
1回目のセックスが終わったら、暫しは気怠く熱冷ましの「ピロトーク」です。
「旦那の会社、来月辺りには黒字になりそうな勢いなんだって? 俺が旦那のとこに派遣してる公認会計士が言ってたよ」
多少濡れたシーツなんて、二人とも気にしてなかったです。
「うふぅ」とセックス直後の満足気な笑顔を浮かばせ、腕枕の中で、梨香は僕の頬を撫でました。
「そんなこと、知らないよ。もう、この世で一番愛してる潤さんしか目に入らないから」
おいおい、忘れたんすか? 3ヶ月前に、旦那の会社を救ってほしいって頭下げに来た良妻は、あなたっすよ。
その良妻の豹変ぶりを見ると「ふふふっ」と僕も笑いを漏らします。
「旦那の会社が黒字になれば、もう、俺の愛人はやめていいんだぜ」
試しに、そう言ってやると…。
「嫌っ!」
案の定です。
僕の腕か頭を起こし、梨香は覆い被さり、僕と目を合わせます。
「お金なんてどうでもいいから。お願いだから、そんなこと言わないで…」
少々怒った顔もまた可愛いもんです。
「金はどうでもよくない、男としての義務だからな。あとは、梨香、次第さ」
「私は、ずっと、潤さんの愛人でいたいの」
「わかったよ」と言って、僕は乱れた梨香の前髪を手櫛で直してやりました。
「その代わり、2つ、条件追加させてくれ」
梨香の目が左右に揺れます。
「な、何ぃ?」
そう怖がるなって。
「1つ目は、もう3ヶ月経つんだ。俺に、さん、付けは止めて、俺の女房が俺を呼ぶみたいに、潤、って呼び捨てにしてくれ」
この「女房と同じ」っていう比較フレーズが愛人やセフレに効くってことを、僕はよく知ってます。
ほら、梨香も、顔をくしゃっとさせて、恥ずかしさをできるだけ隠そうとする笑顔を滲ませました。
「わかった…」と梨香は人差し指で僕の唇を撫でて「潤」と初めて僕を呼び捨てにしました。
やっぱ、呼び捨てにしてくれるお姉さんからは、一段と色気を感じるよね。
「あともう一つは…」
「何? 潤」
「また、潮飲ませてくれ」
「いや、あれ、だって、オシッコだよ!」
大きく目を開き、梨香の顔が見る見る赤く染まりました。
「どうってことねえっての、梨香のだから飲みてえの」
この「〜のだから」っていう限定フレーズも女には響くことを、僕はよく知っています。
ほら、直ぐに笑顔になります。
「わかった」
こうなるんですよね。
「潤に飲んでもらえたら、幸せ、だよ」 
「いやらしい! お姉さん!」
「あんたのリクだろがっ! 潤!」
梨香はその真っ赤な顔を僕の胸に埋めました。 
この日から、もう1年3ヶ月ほど経ちますが、梨香とはまだまだ楽しめそうです。