これがあるから辞められないよねという感じの、僕の出会い系でのエッチな話です。
35歳ごく普通のリーマンの僕ですが、リアルな人間関係で出会いが無いので、必然的に出会い系でセフレを探しています。
出会い系と言っても、実際に会うまで、会ってからホテルに誘うまでも一応お互い警戒心を解いたり駆け引きがあるわけで最初は下ネタ封印したり真面目な振りをしたりいろいろするものです。
しかし、ノゾミとの関係は全然そんな段取り吹っ飛ばしという感じでした。
ノゾミは28歳のアパレル系のOLで、見た目は黒髪のスレンダー系、服装も初日は仕事帰りという事もあってピンクのカーディガンにグレーの膝下丈のスカートでした。
いつも通り、会って初めは探り探りかなと思いつつ新宿のワインバーで食事をしていたのですが、もう最初からあけっぴろげすぎてびっくりしました。
ノゾミは
「〇〇さんってクンニ上手ですか?」
「私、フェラ好きなんですよ。男の人を支配してるって感じで…。」
「ホテルどこ行きますか?新宿ならいいところ知ってるんです。」
といった具合でもうこの後やりまくる前提の会話で、多少出会い系に慣れている僕ですら隣のテーブルに会話が聞こえてしまうんじゃないかとハラハラしました。
もう、注文したおつまみを大急ぎでワインで流し込んで、ノゾミが言っていたホテルになだれこみました。1時間も経っていなかったと思います。
移動中も、ノゾミのほうから僕のシャツの上から乳首を撫でて来たり、ノゾミの腰のくびれに手を回すように誘導してきたりと言った具合でした。
それでホテルの部屋に入るなり予想通り、玄関でノゾミのほうからディープキスをしながら抱き着いてきました。
すでにノゾミの吐息は荒く早くなっていて、絡める舌がすぐにねちょねちょと音が出始めました。
イージーな展開だったけれど僕だって望むところです。
僕がノゾミのカーディガンに手を入れてブラウスの上からおっぱいを揉んでいると、ノゾミの方から自らブラウスの前のボタンを手際よく開けていき、さらにブラのホックも外して直接触れる状態にしてきました。
僕もノゾミのペースに合わせて、玄関の時点で完全にコリコリに硬くなった乳首をつまんで、ノゾミのいやらしいビクンビクンする反応を楽しみました。
サイズはCカップくらいのおわん型の綺麗な形のおっぱいを片手の指でつまみつつ、舌で転がすように舐めまわしながら、だんだんとノゾミを押していき、ベッドの上にドスンと腰かけさせました。
僕がノゾミのおっぱいをしゃぶっていると、ノゾミは
「あたし、しばらく男の人とエッチしてなくて、早くしたくてしたくて…。」
「フェラしていい?フェラするよ!」と僕の返事も聞かずに強引に僕のベルトを外してスーツのズボンを脱がしてきました。
予想外に早い時間帯にさらけ出されたとはいえ僕のペニスはガチガチに硬くなって、自信満々の大きさに成長していました。
ノゾミは躊躇なく僕のペニスを文字通りバナナのようにパックンと咥えこみフェラを始めました。
ノゾミの口の中は熱い吐息で生暖かくなっていて、ノゾミの細長い舌先が勃起して段差の付いた僕の亀頭にまとわりつくようになりました。
確かにノゾミのフェラは相当な熟練度だと思いました。これは油断してるとノゾミのフェラで簡単に発射してしまうと思いました。それだと挿入時の楽しみが減るので僕はノゾミのフェラになるべく意識を集中しないようにしながら、僕のペニスを夢中でフェラするノゾミの髪の毛をひたすら撫でまわし続けました。
フェラを続けながら何度もおっぱい丸出しのノゾミは上目遣いで「どう?」と聞いてきました。僕は「うん、うん」と頷くのが精一杯でした。
しばらく四つん這いになって僕にフェラしているノゾミを見下ろした後、僕はノゾミのおまんこにクンニをしてあげる番だと決めました。
僕はまだ手付かずだったノゾミのグレーの落ち着いた膝下丈のスカートの中に手を突っ込み、ノゾミのパンティのサラサラした感触を感じました。
そのままパンティのサイド部分から指先を滑り込ませると、予想通りといえば予想通り、予想以上といえば予想以上の濡れっぷりのびしょびしょのおまんこの感触を察知しました。
おまんこを指で触られたノゾミのフェラの動きは止まり、僕はノゾミを横向きに押し倒し、捲れ上がったスカートの中の水色のサラサラした生地のパンティをひん剥くようにして脱がしました。
ノゾミは自分から脚を開いてきて、黒々とした陰毛に包まれたいやらしい褐色に色づいたノゾミのおまんこが顔を出しました。
しばらくノゾミのおまんこを鑑賞して、じっとりと濡れた様子とスカート内に充満していた湿気を感じていると、ノゾミは我慢できずに自分から
「はやく私のおまんこを舐めて…。」
と僕にクンニをおねだりし始めました。
始めは焦らすように、舌の先端が当たるか当たらないかくらいのじれったさを与えながらチロチロとクンニしました。
ノゾミはそれに激しく
「イヤアアアア!やばい!」
と反応しました。
僕はノゾミの要求レベルを満足させるクンニをするために集中しました。
両側から陰唇を指で押し広げながら、舌の先端の当たる位置を意識して丁寧に丁寧にクンニをしました。
「クリトリスを舐めて。私やっぱりクリトリスを思いっきり舐めてもらうのが好き。」
とノゾミはわざわざ自分の指でクリトリスの周りの包皮を捲りながら僕に股間を突き出してきました。
女だからクリトリスに反応がいいのは当たり前だろうと思いつつもノゾミに言われた通り僕はクリトリスを丁寧に舐めてあげました。
そうするとノゾミの反応は僕がそれまでに経験した女のクンニに対する反応とは段違いでした。
白目を剥きながら、ノゾミは
「あ、あ、あああああ、あああ、あ…。」
と壊れたロボットのように身体をがたがた震わせながら、クンニの快感に夢中になってしました。
クンニしながら僕はノゾミが気絶するんじゃないかとすら思いました。
クンニをスタートしてから3分くらいでノゾミはイキはじめ、そのまま続けると境目がないくらい連続でイキ続けました。
ノゾミはシーツや僕の髪の毛などいろんな場所に爪を立てて掴みながら、
「ああ、ああ、ああ、あ!あ!」
と何度もイキ続けました。
激しくイカせまくったあとで僕が顔を上げると、ノゾミは泣きじゃくったような顔で、実際に涙でメイクをぐしゃぐしゃにしながら、
「早く挿れて…。」
と懇願してきました。
一旦お互いに半脱ぎになった服を綺麗に脱いで整理しつつ、僕がコンドームを装着した後で、僕は最初はバックでノゾミに挿入しました。
ノゾミは大きな枕を顔の前に抱えてお尻を天井に付き出すような形で僕のバックの挿入を受け入れました。
僕のペニスも激しい前戯でガチガチに反り返ったようになっていたので、その状態のノゾミのおまんこにバックで挿入すると亀頭がノゾミのおまんこの内部の背中側をぐりぐり擦る状態になりました。
さっきとおなじように、ピストン運動するたびにノゾミは
「ああうう!あす!あう!!」
と激しい声を上げて泣きじゃくるような声を出していました。
激しくピストンすればするほど、ノゾミのおまんこは僕のペニスにまとわりついてくるように、張り付きながら締め付けてきました。
途中で締め付け感を別のペニスの肌でも感じるために、ノゾミの向きを変えました。
正常位で抱き合った状態で再度ピストンを再開して、僕はノゾミの奥の奥まで着きとおすようにピストン運動を継続しました。
一番奥まで突かれながらノゾミは
「いい!いい!いい!きもちいい~~~!あ、あ、あ、あ!!!!」
と叫びながら僕の背中に容赦なく爪を立ててきました。
そのまま正常位で突きまくって僕の射精不可避感が出てきたところで僕はピストンを止めました。
僕のペニスがドクドクとノゾミの体内で脈打つのをノゾミも感じ取っていたようでした。最後は、静かに二人で密着した状態でフィニッシュしました。
最初のエッチがそんな風に最高だったのでお互いの身体の相性を気に入り、僕とノゾミはお互いのことをろくに知らない出会い系で最初にちょっと話しただけの状態であっさりセフレとして見事なパートナー関係になりました。