今年で50歳になる慶子です。

自分で言うのも何ですが、まだまだイケてると思っています。

ジムにも通ったりしてプロポーションの維持に努めていますし、夫のおかげでエステにも通わせて貰っているんです。

私には一人娘の智美がいますが、結婚して優しい旦那さんと幸せに暮らしています。

私はと言うと、愛する?旦那様と2人でマンション暮らしですが、「幸せか?」と聞かれれば「幸せ」と答えるでしょうが、正直言って欲求不満です。

夫は仕事仕事で遅く帰って来ますし、出張や遊びで家を空ける事もしばしば・・・・。

当然、夫婦生活ももう何年も有りません。

機会があればよそのご主人とでもいいので、夜遊びしてみたいと言う願望は有ります。

そんな私が、ある夏の日の昼下がり駅のそばを歩いていると、向こうから一台の車が近付き運転している男性が窓から顔を出しました。

よく見ると娘婿の博樹さんで、ニコッとして声を掛けて来ました。

「こんにちはお義母さん、お出掛けですか?」
「あらっ、博樹さんお久し振り~・・・友達からカラオケに誘われてるの」
「何処のカラオケですか?良かったら送りますよ!」
「ホントに!・・・いいの?」
「暇してるし構いませんよ」
「そう、じゃあお願いしようかしら・・・」

そう言って私は、助手席側に回ると車に乗り込みました。

「助かったわ!実を言うと出るのが遅くなっちゃってタクシー使おうかと思っていたの」
「そうなんですか~」
「今日は智美はどうしているの?」
「今日は珍しく仕事なんです」
「そうなんだ~・・・で、博樹さんは女房が居ない時に女性をナンパしてる訳?」
「女性ってお義母さんの事ですよね~」
「そう私!」

そう言ってから、顔を見合わせて笑ってしまいました。

でも博樹さんたら、「お義母さんならナンパしてみたいですね~」って、嬉しい事を言うんです。

それで「時間が有るなら一緒にカラオケしない?」と誘いました。

「いいですね~でも、お友達が何と言うか?」
「彼女なら大丈夫よ!若い男性に目がないから喜ぶと思うわ」
「そうなんですか?」
「そうなのよ~誘っといてこんな事を言うのも何だけど、気を付けないと食べられちゃうかもよ!」
「食べられる?それは恐いですね~でも、俺、美味しく無いですよ!」
「そんな事は無いでしょう・・・」
「いやホントに・・・」
「食べてみないとわかんないかな?」
「食べて見たいですか?」
「えっ、私が?」
「いえ、すみません」

それからカラオケに着くまで何か変な雰囲気になってしまって・・・。

その日は自分でもよく分からないのですが、普段は口にしない事まで喋ってしまって、何となく最初から変でした。

カラオケ店の駐車場に着くと、友達の春子が丁度やって来ました。

私たちは車を降り、春子に博樹さんを紹介して許可を得ました。

春子ったら、思った通りに大喜びしていました・・・どうやら博樹さんを気に入った様です。

しっかりと監視していないと、本当に食べられちゃうかもしれません。

部屋に入ると、私と春子はお酒を頼んで歌い出しました。

博樹 「昼間から酒飲むんですか?」
春子 「そうよ!・・・お酒飲みながら歌うのが最高なのよ~・・・ねえ~慶子!」
慶子 「そうそう!・・・博樹さんは車が有るから飲めないわね~ごめんね」
博樹 「いえいえ、俺はぜんぜん構いませんよ!2人で楽しんで下さい」
春子 「あらっ、お酒飲まなくてもあなたも楽しまないとダメよ~」
博樹 「お2人の様な素敵な熟女さんと一緒に居られれば楽しいですよ!」
春子 「あら~口は達者なのね~・・・じゃあ2人の内、どっちがタイプ?どっちを抱きたい?」
博樹 「・・・・・・・」
春子 「あっ、今、慶子の方を見たでしょう・・・やっぱりね~やっぱり慶子がいいのよね~
    あ~あ、つまんない!」

春子ったら、まだ酔いが回らない内から変なこと聞いて博樹さんを困らせていました。

でも、私と目が合って、私を選んでくれた気がして嬉しかったんです。

お酒の量が増えると同時に、私と春子は2人で盛り上がり何曲も歌ってしまいました。

博樹さんは聞き役でしたが、春子がデュエット曲を選んで強引に一緒に歌わせる事も。

春子ったら、酔ったせいで男好きな性格が出てしまい、腕を組んだり抱き付いたりしていましたし、自慢の胸を博樹さんの腕に押し付けていたんですよ。

おまけに歌い終わったら強引に唇にチュっとしたんです・・・くやしい~~!

それどころか、しばらくしてトイレに行った時に、丁度電話が掛かって来て長電話をしてしまったんですが、戻って来たら信じられない事に、春子がイスに座った博樹さんのズボンからおチンチンを取り出して触ってるんです。

自分もスカートを捲って下着を見せていました。

私が居ない間に、春子が言い寄ったに違いありません。

嘘~!と心の中で叫んでから、「何してるの!」と、声を出して怒りました。

それでも春子は気に留めずに、おチンチンを握ったままキスしたんです。

博樹さんは困惑している様で、春子の肩を叩き「もう止めましょう!」と言っていました。

博樹さんも博樹さんです・・・私が一緒なのにあんな事をして・・・嫌なら断ればいいのにそれが出来ないのが男ってものなんでしょうね~。

帰る間際になって、春子が「ごめんね慶子」と謝りました。

そして「私がその気にさせておいたから、後は慶子が楽しんで!」と言ったのです。

慶子 「どういう意味?」
春子 「この後、家まで送って貰うんでしょう?・・・だったらそのまま連れ込みなさいよ!」
慶子 「えっ、何言ってるのよ~」
春子 「旦那は居ないんでしょう?・・・そしたらチャンスじゃない!・・・彼から抱いて貰いなさいよ!」
慶子 「そんなこと出来るわけが無いじゃない!」
春子 「不満が溜まってるでしょう?・・・義理の息子とは思わずに普通の若い男と思えばいいのよ!」
慶子 「そんな簡単な事じゃないわよ~」
春子 「私は娘婿とやったよ!」
慶子 「えっ!嘘でしょう?」
春子 「ホントよ!今でも時々会ってるわ!・・・最高よ~若い男は・・・何回も出来るし・・・」
慶子 「信じられない!」
春子 「いいから、やっちゃいなさい!」

博樹さんがお手洗いに行っている間の会話ですが、衝撃的な話に私は心臓がバクバクしていました。

博樹さんの車に乗る時も春子はウィンクして、私に「頑張りなさい」という仕草をするんです。

自宅に送って貰う最中、博樹さんは春子からおチンチンを触って貰った事を謝りました。

「すみませんお義母さん、恥ずかしいことをしてしまって・・・」
「別にいいけど・・・」

私は気にしていないふりをしましたが、心の中では春子が羨ましかったんだと思います。

「だから気を付けなさいと言ったでしょう・・・」
「ホントですね!」
「でも、本当は嬉しかったんでしょう?」
「いえ、そんな事は有りません!」
「嘘!・・・そんなはずは無いわ!・・・だってあなたのおチンチン、あんなに大きくなってたじゃない!」
「それはその~・・・男の性(さが)と言うか~・・・」
「まあいいわ!・・・それより春子が耳打ちしてたじゃない・・・何て言ってたの?」
「それはその~・・・・」
「どうしたの?言い難いことなの?」
「う~ん、言えないかな~・・・」
「何よ~・・・私に知れたらマズイ事なの?」
「えっ、まあ~・・・」
「怒らないから言いなさいよ!」
「ホントに怒りませんか?」
「怒らないって言ってるでしょ!・・・早く言いなさい!」
「お義母さは欲求不満だから抱いてあげなさいって言われました」
「嘘~っ!そんなこと言ったの~信じられない!」
「すみません」
「まったく春子ったらおせっかいなことして・・・」
「でも、本当なんですか?欲求不満と言うのは?」
「えっ?それはその~・・・何て言うか~・・・夫婦も長くやっているともう愛し合うことも無くなるの!・・・分かった!!」
「なるほど、そういう事ですね~」
「分かればいいのよ!」
「・・・で、俺はどうすればいいですかね~?」
「知らないわよ~そんな事・・・自分で考えなさいよ~・・・」

そんな馬鹿な事を話していたら、自宅の有るマンションに着きました。

私は車を降りましたが、博樹さんは迷っている様子。

それでドアを閉める時に、後ろを向いて「・・・それで、どうするの?寄って行くの行かないの?」と聞きました。

本当は寄って欲しかったくせに、私は自分の気持ちを正直に言えない人なんです。

でも博樹さんは、「寄ります寄ります」と言って、慌てて車を降りてくれました。

部屋に入ると、私は横向きでソファーにもたれ掛り「あ~疲れた」と言って目を閉じていました。

自分から行動できないので、博樹さんが誘うのを待っていたんです。

後から部屋に入って来た博樹さんは、そんな私を見て横に座りました。

少しスカートの裾を捲って、白い太腿を見せていた私。

「お義母さん」と言って私の両肩に手を置いた博樹さん。

そしてそのまま、私の背中にくっ付く様に抱き付きました。

私は「来た!」と思い、心臓が破裂しそうでしたがそのままじっとしていました。

すると博樹さんが、私を振り向かせキスして来たのです。

何年かぶりのキスでした。

博樹さんは何度も私の唇を吸い、舌を入れて来ました。

私も舌を返しましたが、もうそれだけですっかり感じてしまい、博樹さんが唇を離してもうっとりしていましたし、アソコが濡れて来るのが分かりました。

それから博樹さんは、私の服を脱がそうとブラウスに手を掛けたのです。

「ここじゃ嫌!」と思わずそう言った私。

「じゃあベッドに行きましょう」と博樹さん。

それで、手を取って私たち夫婦の寝室に連れて行きました。

主人との、思いでのある寝室では少し罪悪感を覚えましたが、もう止められません。

ベッドの上で、私は二回も求めてしまいました。

だって、博樹さんたら凄いんですもの・・・。

激しかったけど、それでいて優しくて・・・それに何と言っても固くて大きいアレが・・・もう病み付きになりそう。

固くて大きなアレが入って来た時は、どうにかなりそうでホントに・・・。

それに舌使いが上手で、クリトリスへのクンニだけでイキそうになっちゃいました。

私の使い古しのおマンコでも、ジュルジュルと音を立ててクンニしてくれて凄く嬉しかったわ。

お礼にたっぷりフェラしてあげたけど、つたない私のフェラでも、「気持ちいい!気持ちいい!」と言って喜んでくれたんです。

私は「ありがとう」と言ってから、「今日はごめんね!」と謝ったのですが、

「謝る必要は有りませんよ!・・・俺もお義母さんとエッチ出来て良かったです」
と言ってくれました。

「またしたくなったら誘ってもいい?」と聞くと、「俺も誘ってもいいですか?」と言ってくれ、春子に感謝しないといけないかも・・・と思いました。

春子に会ったらこの日の事を聞かれるかもしれませんが「秘密にしましょう!」と約束したので話す訳にはいきませんよね~・・・でも・・・話したい!