大学を卒業して、IT関連企業で働き始めた頃のエッチな話です。

男の新入社員は私を含めて4人いましたが、凄く仲が良くてことある毎に集まってワイワイやっていました。

その4人とは、田中、島野、秋本、そして私(竹田)です。

ある日、4人で飲んでいた時に、「社内で一番キレイで魅力の有る女性は誰だ!」と言う話になり、社長秘書の奈津子さんだと言うことで話が一致しました。

奈津子さんは私たちより4つ上で、どことなく北川景子を思わせる容姿をしていて、背が高くてスタイル抜群の女性。

それで、4人の内で誰が奈津子さんとデート出来るか勝負しようという事に。

私  「でも、奈津子さんだったら付き合っている男が居るだろう?」
島野 「いや、社長秘書になる前は居たらしいが、今は先輩の誰も手を出していなくて、付き合っている男は居ないらしい」

恐い者知らずの私たちです・・・そういう事ならとやる気になり、負けた者がご馳走したりプレゼントをする条件で挑戦する事に。

アタックする順番はくじ引きで決め、最初に田中から始めて、秋本、島野と続き、私が最後です。

アタックする期間は2週間と決め、結果が良さそうなら申告して延長出来る事にしました。

しかし、田中と秋本は、アタックするも惨めに散ってしまい島野の番に。

田中と秋本は、二人とも仕事時間中にいきなり、「僕とお付き合いして下さい」とか「今晩お食事でも如何ですか」と言ってアタックしたらしいです。

すると島野が、「お前ら馬鹿か・・・もっと頭を使えよ!」と言って挑戦しました。

島野はまず挨拶から始め、エレベーターなどで会う度に言葉を交わして印象付けに成功。

そして、お昼を一緒に食べる事に成功したのです。

しかし、それからの進展は難しかった様で、期間を1週間延長して粘りましたが、結局ギブアップです。

4人の中でも島野が一番イケメンだし、成功するのでは・・・と思ったのですが、敵は難攻不落でした。

いよいよ私の番になり、(島野で駄目なら俺も駄目だろう)・・・と自信は無かったですね。

もともと、この計画にはあまり乗り気では無かった私。

仲間外れにされるのが嫌で、賛成した振りをしていました。

しかし、そんな私が仕事で奈津子さんと会う機会に恵まれ、なんとデート出来たのです。

課長等と一緒に、新しい事業計画の説明を社長にする事になり、そこに居た奈津子さんと言葉を交わしたのがきっかけです。

また、修正版を奈津子さんに届けた際に、計画を少しだけ話して3人の事を謝ったのです。

そして、「今度は自分の番なのですが、どうして良いか分かりません・・・でも約束だからアタックしないといけないし、申し訳ありませんがいつかデートして頂けませんか?」
・・・と頼んだのです。

最初は呆れた表情をしていた奈津子さんですが、聞き終ると、
「分かったわ・・・あなたを勝たせてあげるわ」
・・・と言って、デートの約束をしてくれたのです。

卑怯な手だったかもしれませんが、こうして私と奈津子さんは、二日後の夜にデートする事に。

そしてその日の夜、私たちはキレイな夜景が見えるレストランに居ました。

私がネットで探し予約しておいたのです。

とは言うものの、奈津子さんを前にしてガチガチに緊張していた私。

奈津子さんは凄くキレイでしたし、眩しくてまともに目を見て話せない感じでした。

そんな私を、奈津子さんは優しく見つめながら微笑んでくれました。

そして、私たちの計画の話になり、もう一度詳しく話して素直に謝りました。

「4人とも馬鹿なんだから・・・」
「そうですよね~」
「それで、今日私とデートする事は皆には話したの?」
「はい、話しました!」
「それで、皆は何て言ってた?」
「3人とも羨ましがっていましたよ・・・それに、何でお前なんだ?とも・・・」
「そうなんだ」
「奈津子さんに話したこと知ったら怒るかもですね・・・卑怯な手を使いやがって!・・・と」「でも私は、話を聞いたからと言うより、あなたの事が気に入ったからOKしたのよ」

そう言われて、嬉しくて舞い上がってしまった私。

計画の最後を話していませんでしたので、どう切り出したら良いのか迷っていました。

すると、奈津子さんが見透かしたように、「それで、計画はもうおしまいなの?」と聞いて来たのです。

「えっ?」
「まだ何か先が有るんじゃないの?・・・有るなら言ってごらんなさいよ」
「実はその~確かに計画には続きが有って・・・」
「話辛いこと?・・・怒ったりしないから話なさい」
「実は~奈津子さんをですね・・・その~抱かないと勝った事にはならないんです」
「な~んだそういう事か・・・本当に馬鹿ね~あなたたち」
「すみません」
「いいわよ!・・・あなたを勝たせてあげると言ったんだから、この後ホテルに行きましょう」「えっ!・・・い、いいんですか?」
「私は構わないわ・・・さあ、早く食べてホテルに行きましょう!」

信じられませんでしたが、食事が済むと奈津子さんは、私を引っ張る様にして歩き出したのです。

お尻を振りながら歩く奈津子さん・・・それを見て興奮する私。

おそらく私の人生で、奈津子さんの様にキレイな女性を抱く事は、最初で最後ではないかとさえ思いました。

ホテルに着き部屋に入ると、「先にシャワーしてくるから」と、浴室に向かった奈津子さん。

その間に、脱いだ上着の匂いを嗅いだり、コンドームがちゃんと用意されているかなどを確認していた私。

緊張で足が震え、心臓はパクパクしていました。

バスタオルを巻いて出て来た奈津子さん、「いいわよ」と言ったので私も浴室へ。

そして、シャワーを終えて出て来ると、すでに奈津子さんはベッドの中。

妖しげな目でこっちを見ています。

緊張したまま私もベッドへ・・・でもどうした事か、さっきまで元気だったアレが・・・。

それでも、視線を合わせると軽く頷いた奈津子さん・・・いよいよ夢の様な時間の始まりです。

まずは、奈津子さんの首の後ろに左腕を回して唇を重ねました。

それだけで夢心地でしたが、巻いていたバスタオルを外すと、白くて形の良い乳房が目の前に弾け出ました。

4人で、「Dカップくらいだろう?いや、Eくらいは有るんじゃないか?」等と話していた奈津子さんの乳房。

カップサイズなど判りませんが、触れると柔らかさの中にも弾力が有り、肌もきめ細やかで、まるでマシュマロの様。

乳首は綺麗なピンク色で、乳輪も丁度良い感じ。

両手で揉んでから思わず顔を埋めた私です。

奈津子さんの顔を見ると、すでに感じ始めている様で、唇を軽く震わせていました。

それから、股間に手を伸ばして、夢にまで見た奈津子さんのマンコに触れました。

クリトリスに指が触れた瞬間、身体をピクっとさせ、「ああっ!」と小さく喘いだ奈津子さん・・・恥ずかしいのか足を閉める様なしぐさ。

それでも、今日見ないと二度とは見れないかも知れない奈津子さんのマンコです。

両手を使って広げながら覗き込みました。

陰毛は綺麗に揃えられていて、蝶の形みたいなピンク色したビラビラが濡れて光り輝いています。

躊躇せずに舌でペロっと舐め上げた私。

そのとたん、「はあ~~ん」と、可愛い声を上げた奈津子さん・・・更にその声を聞きたくて、今度はクリトリスを舌先でペロペロとクンニしました。

すると、また身体をピクっとさせ、「ああ~~ダメっ、そこっ・・・あ~~いい~~」
などと言って悶えた奈津子さん。

悶えながらも肉棒を握ろうと手を伸ばします。

憧れの奈津子さんが、肉棒を握ってくれた事は嬉しかったのですが、どうした訳か萎えたままで元気が有りません。

興奮してムズムズするのですが、固くなってくれないのです。

「フェラしてくれたら何とかなるかも・・・」

そう思っていると、身体を起した奈津子さんは、体勢を入れ替えて上になり、肉棒を両手の人差し指と中指で持ちながら口に咥え、吸い上げては離し、また吸上げては離しを繰り返したのです。

すると、萎えていた肉棒が元気を取り戻し、固くなってそり返りました。

それを見た奈津子さん・・・今度は右手に持ち替え、シコったり亀頭を舐め回したりと、手コキとフェラを繰り返しました。

それがあまりに気持ち良くてイキそうになる私。

「奈津子さんイキそうです、入れていいですか?」
「そうなの、じゃあ入れなさい」

そう答えると、仰向けに寝転んだ奈津子さん。

それで、コンドームを装着し、穴の位置を確認しながら憧れの奈津子さんのマンコに挿入です。

早く発射してしまったら嫌われると思い、挿入してからしばらくは、喜びを噛みしめながらじっとしていました。

そして、頃合を見てゆっくり出し入れを繰り返すと、奈津子さんの喘ぎ声が大きくなり、綺麗な顔を歪めて快感に耐えていました。

そんな、奈津子さんの顔を見ながらフィニッシュを迎えた私。

夢の様な時間を過ごせましたが、3人には食事しただけだと嘘をつき、その後も何度か奈津子さんとエッチしました。

奈津子さんは欲求不を解消しているだけだ・・・と、分かっていましたが、それでも奈津子さんとエッチ出来れば幸せでした。