仕事が早く終わったので、同僚の井上と飲みに出た時のこと。

近くの居酒屋で飲み食いしてから、行きつけのバーに行ったのですが、あいにくと閉まっていました。

井上が、「しょうがないもう帰ろうか?」・・・と言うので別れたのですが、私の方は帰る気にならず、40歳前半のママが一人でやっている小料理屋の“あずさ”に立ち寄る事にしたのです。

帰る気にならなかった訳は、妻と微妙な感じになってしまっていたから。

と言うのも、子供が出来ない原因が私の方に有ると分かり、そのショックで妻とのセックスが上手く行かなくなってしまったのです。

“あずさ”には井上とたまに一緒に来て、ママが作る上手い料理とお酒を楽しんでいたのですが、一人で来るのは初めてでした。

ママはいつも着物姿で、何処となく演歌歌手の藤あや子に似ている美人さんです。

そんなママ目当ての男性客で、店は結構繁盛している様でした。

私が来た時は、お客は誰も居なくて、ママが一人で何かを作っていました。

「あらっ上野君!・・・一人?・・・珍しいわね~」
「ママの手料理が食べたくなって・・・」
「そう、ありがとう・・・今日はどうしたの、よそで飲んでたの?」
「井上と飲んでたんだけど、何となく帰りたくなくて・・・」

すると、つきだしの小鉢を出しながら、
「帰りたくないって、何か有ったの?」・・・とママ

「うん、ちょっとね・・・」・・・と、曖昧な返事をして、日本酒をお燗して貰う事にしたのですが、ママがしきりに頭を押さえているのに気が付きました。

「どうかしたんですか?」・・・と聞くと、店を開けてから頭が痛くなったとの事。

いつもの頭痛との事でしたが、あいにく薬を切らしていたので我慢していた様子。

「じゃあ、薬買ってきてあげますよ」・・・と言うと、「あっ、いいわよいいわよ、大丈夫だから心配しないで」・・・とママ。

でも、妻も頭痛持ちなので辛さは分っていました。

「買って来ますから待ってて下さい」・・・と言って一度店を出た私。

薬を買って来てから店に戻ると、お客が三人来ていたので手伝う事にし、酒や料理を運んだり皿を洗ったりしました。

しばらくすると、「もう大丈夫だから」・・・と言うので席に座り飲み始めましたが、気になったのでその日は最後まで居る事にしたのです。

客が帰ると、お燗と魚を煮つけた物を持って来て、
「もうお客は来ないと思うから、私も一緒に飲んじゃおう!」
・・・と言って、私の横に座りました。

「今日はありがとう、助かったわ」
「いえとんでもないです、もう大丈夫ですか?」
「ええ、もう何ともないわ大丈夫よ・・・それより、帰りたくないってどういう事なの?」
「・・・・・・」
「何か悩み事でも有るの?・・・良かったら話してみなさいよ」

そう言ってくれましたので、子供が出来ない事やセックスが上手く行かなくなった事を話したのです。

するとママが、「それで落ち込んでいるの?・・・だけど上野君は上野君じゃない!・・・それで上野君の魅力が無くなる訳でもないのよ」と言い、「元気出しなさいよ~・・・不謹慎だけど、だったら女遊びでもしてやるか~くらいの気持ちで前向きに考えたらどう?」と言った後、「あっ!・・・でも、女遊びを進めている訳では無いからね」・・・と言って笑いました。

そして、しばらく二人で飲んでいると、「あらっ!もうこんな時間・・・そろそろ帰らないと」・・・とママ。

私がグズグズしていたので、「本当に帰らなくていいの?・・・奥さん心配しているわよ」
・・・と念を押します。

「どうしようかな~」・・・と言って、立ち上がろうとしないので、「じゃあ内に泊まる?」
・・・とママ・・・ちょっとビックリしました。

「ホントに泊めてくれるの?」
「いいわよ!・・・狭いけどあなた一人くらい何とかなるわ」

そう言ってくれましたので甘える事にしました。

「でも、奥さん心配していると思うから、電話くらい入れなさいよ」・・・とママ。

それで、「井上の所に泊まるから」・・・と伝えて、一緒に戸締りして店を出たのです。

ママのマンションは、店から歩いて7~8分の所。

部屋に入ると、風呂の準備をしてくれたママは、私に先に入る様に言いました。

遠慮せずに先に入ってから出て来ると、普段着に着替えて髪も下ろしていたママ。

そんな姿はもちろん初めて見ましたが、雰囲気が違っていて大人の女の色気をビンビン感じましたね。

肌着とパンツ姿で出て来てソファーに座ると、冷たい物を出してくれたママ。

それを飲みながら、ママが風呂から出て来るのを持っていました。

しばらくして、バスローブ姿で出て来たママ。

風呂上がりの女性の独特の匂いが鼻をくすぐります。

それから、和室に布団を敷いた事を私に伝えると、
「一人で寝れるわよね?」・・・と言って笑い、私の手を取って、「今日はありがとう」
・・・と言ったママ。

「私はもう寝るけど、あなたは好きにして・・・飲みたいなら冷蔵庫にビールが入っているから」・・・と言って、私のほっぺにキスしてから自分の部屋に行きました。

私も布団に入ったのですが寝付かれず、心を決めてママの部屋へ行く事に。

部屋のドアを開けると、ママは枕元の電気を点けてベッドから上体を起し、手を伸ばして「来なさい!」と言いました。

ママも私が来ると思っていた様です。

「どうしたの?一人じゃ寝れないの?」
「ママと一緒じゃないと寝れないよ~」

そう言ってから抱き付いた私。

ママも抱き締めてくれ、私の顔を見ながら、「甘えんぼさんね~」・・・と言って、キスしてくれました。

ママの唇や吐く息の生温かさを感じて、私の肉棒は固くなりました。

太腿にそれを押し当てると、パンツの中に手を突っ込み握ってくれたママ。

「最近いつエッチした?」
「ずっとしていない」
「そうなの・・・それじゃあ今日は私がたっぷりサービスしてあげる」

そう言って上体を起すと、パンツを脱がせて肉棒を露出させ、右手で握ってから舌を使ってフェラし始めたのです。

いきなり舐めてくれたママ。

経験豊富なねっとりしたフェラは、気持ち良くて思わず声を上げてしまった私。

ママは、肉棒の横側や裏側まで舐め上げ、玉袋にも吸い付いてくれました。

そして、何とアナルまで舌で舐め上げたのです。

妻にもそんな事はして貰った事が無かったので感激です。

お返ししないといけないと思った私は、ママを寝かせワンピースになっているパジャマのボタンを外しました。

すると、如何にも熟女らしい、大きな乳首を伴った豊かな乳房が露出。

両手でその乳房を揉み、乳首に唇を当てると、吸い上げて離す動作を繰り返しました。

それから、股間まで舌を這わせ、両足を持ち上げてマンコを覗き込み、さっきのお返しとばかりにクンニしてあげたのです。

ビラビラとクリトリスを舌でペロペロし、指で開いてから肉ヒダを舐め上げます。

そして、穴の所で舌をすぼめて入れ込みながらチョロチョロして、にじみ出ていた透明な液体を吸い上げました。

「あ~~気持ちいい~~上手よ上野君・・・自信持ちなさい!」・・・とママ。

そのあとママがまた上になり、シックスナインの形でフェラして貰いながら、私もマンコとアナルを舐めました。

肉棒は、妻との時のように萎えたりしないで元気です。

「このまま入れてもいいですか?」
「いいわよ入れなさい」

起き上がり、ママを四つん這いにさせたまま肉棒を後ろから突っ込んだ私。

絡み付いて来る肉ヒダを掻き分けて最後まで入れ込むと、ママの大きなお尻めがけて股間を打ち突けました。

打ち突ける度に、顎を突き出し「あ~~っ」と言って喘ぐママ。

腕で支えきれなくなったママは、顔や胸をベッドに押し付け、お尻だけ持ち上げて私が打ち突けるのを受け止めます。

それでも耐え切れなくなり、完全にうつ伏せ状態になったママ。

肉棒は入れ込んだままでしたので、ママの背中に身体を密着させ、耳元で「ママ・・・あ~ママ~」と囁きながら股間を擦り付ける私。

「上野君、一緒に、一緒にイコっ!」・・・とママ。

それで最後は、
「ママっ、ママっ、イクよ、イクよ、いい?」
「来て!来て!いっぱい来て!」

そんな声を出し合いながら二人して果てました。

それから抱き合ったまま眠り、朝になって目が覚めると、ママが目を開けて私の顔をじっと見ていました。

私が「何?」・・・と言う顔をするとキスして来たママ。

結局、また求め合ってしまった二人でした。

その後は、ママの美味しい料理を食べに店には訪れましたが、関係を持つ事は有りませんでした。

ママが、私と私の妻との事を考えてそうしていたのです。

自信を与えてくれたママには感謝しています。

でも、本当はママともう一度エッチしたかったですね。