私は葵、24歳です。この前あったエロい話しますね。
私は小さな会社で事務をしています。転職に失敗して仕事を転々としていました
が、やっとこの会社に落ち着きました。お給料は安いけど定時で帰れるし、
難しいことを言われないので今の会社は気に入っています。
「昨日頼んでおいた仕事終わった?」
同僚である慶一郎くんから声を掛けられました。慶一郎くんは私と同じ歳ですが、
転職してきた私と違って新卒で入社しているので、本当は先輩ですがその辺は
気にしないでと最初に言われました。
私は頼まれていた仕事を終わらせることができずにいました。
「ごめんね、まだなんだ」
そう言いながら、右手を頭に当てました。
「どうしたの?葵さん、顔色悪いけど?」
「うん、いつもの片頭痛がね~薬飲んだから治ると思うけど」
「そうか、じゃあその仕事俺やるから、貸して」
私は書類を渡しました。ゴメンね!と両手を合わせて、お詫びしました。
「あのね慶一郎くん、私、おとといから電車で痴漢に合ってるんだよね」
「マジ、大丈夫?」
「うん…でも毎日なんだよね」
「毎日?それってキツイな」
「朝から触られるとうんざりでさ、それも同じ人に触られてる気がするんだよね」
「同じ人?それはひどい~触ってるのが誰だか分ってるの?」
「分からないから困ってるんだよね。それでお願いがあるんだけど」
私を触っている人が毎日同じ人というのは間違いないので、その人をつきとめて
欲しいとお願いしました。慶一郎くんは俺ができることなら手伝うよ、と了解して
くれました。

帰りは私と同じ車両に乗り、私を触っている痴漢をあぶりだすという作戦に
出ました。電車は結構な混雑ぶりでしたが、痴漢は現れませんでした。朝もお願い
したのですが、慶一郎くんから寝坊したと電話があったので、私一人で電車に乗る
と、やっぱり痴漢にあいました。私はよくテレビで見るような「この人痴漢です!」
とは言えませんでした。その日の帰りも慶一郎くんに同じ車両に乗ってもらい
ましたが、やはり痴漢は現れませんでした。
私が降りる駅に到着し、私たちは電車を降りました。
「ごめんね、せっかく慶一郎くんが遠回りしてくれているのに痴漢が現れなくて」
「葵さん、何言ってるんだよ。痴漢に合わない方がいいに決まってるだろう」
「そうだけど、捕まえてもらうのに毎日遠回りさせてるからさ」
「そんなの大したことじゃないよ。それよりも、腹減ってない?」
「そうだね、駅の近くに美味しいラーメン屋さんがあるんだけど、行かない?」
私たちは駅から歩いてすぐのラーメン屋さんに行きました。面倒を掛けている
ので、私がおごりました。慶一郎くんは当然のことをしたまでだよと言って
くれましたが、そういう訳にはいきません。
その後私をアパートまで送ってくれました。
「よかったら美味しいコーヒーがあるんだけど、飲んでいく?」
と私から誘いました。慶一郎くんは一瞬躊躇しましたが、
「じゃあ遠慮なく」
と応じてくれました。外階段を上がって2階の部屋に上がりました。
サイフォンでコーヒーを淹れ、お気に入りのコーヒーカップに入れて渡すと、
慶一郎くんはとても喜んでいました。
「いい香りだし、言った通り本当に美味しいね」
喜んでもらえて何よりでした。すると、慶一郎くんは
「ごめん、ちょっと寝ていい。すぐ起きるから」
と言って、そのままゴロンと横になりました。
私は初めて来た女性の部屋で寝るなんてと思いました。すぐに寝息を発している
ところを見ると、よほど疲れていたのでしょう。そんな時に2日続けて遠回りを
させていたのかと思うと、申し訳ないと思いました。寝顔を初めて見たのですが、
とても可愛いくて、そっと頭を撫でたい衝動に駆られました。でも起こしては
いけないと思い直し、私もそのまま少しだけ横になりました。

目が覚めると辺りは明るくなっていて、慶一郎くんは私に抱きついたまま寝て
いました。私は目の前にある、慶一郎くんの顔にびっくりして、自分が服を着て
いるのか見てみると、ちゃんと着ていたので安心しました。起こしては悪いと
思い、私はゆっくり後ろ向きになりました。
すると後ろからギュッと抱きしめられました。
「慶一郎くん、ダメだよ」
と言うと、慶一郎くんは目を覚ましたのか
「ごめん葵ちゃん。したくなっちゃった」
と言って、抱きしめた手を胸に当て、揉み始めました。私はまさかそんな展開に
なるとは思ってもみなかったので抵抗しましたが、いくら痩せた男性とは言え、
女性の力ではビクともしません。ぴったりくっついた体から慶一郎くんのアソコが
モッコリしているのが分かりました。おっぱいを服の上から揉まれているうちに、
気持ち良くなっていました。抵抗しなくなった私を自分の方に向かせて、私にキス
してきました。私は顔をそむけましたが、軽くキスをしてきました。服をめくり
上げて、ブラジャーからおっぱいを出して乳首を舐めています。強引なことをする
人だったなんて。今度はスカートを巻くって、パンティーの上から指でクリトリス
をなぞり、舌をクリトリスに当てました。パンティーをずらして、クリトリスを
直接舐め、おまんこに指を入れ舐めてきました。私はおまんこがジンワリ熱く
なっていくのが分かりました。久しぶりにクリトリスを吸われたり舐められて、
すぐに私はビグンビグンといってしまいました。

慶一郎くんは履いているジーンズとパンツを一緒に下ろし、勃起したおチンチンを
私に舐めるように私の顔の前に出しました。私は男性のおチンチンを舐めたことが
ないので、どうしたらいいのか分かりませんでした。困っていると、口に無理やり
入れられて動かされました。
「葵ちゃん、歯は立てないでね」
私は無理やりだったので、喉の奥に入ってむせていました。
「次はちゃんとフェラしてもらうからね」
と言って、おチンチンを引き抜いてくれました。そしておまんこに慶一郎くんが
よだれを付けたかと思うと、おまんこに慶一郎くんのおチンチンを入れて
きました。私は大きいおチンチンが入ってきて痛かったので
「お願い、痛いからゆっくり動いて」
と言いました。ゆっくりズブズブと入って来るおチンチンなんて初めてで、
激しくそれ以上動かないでと思いました。でも無情にも腰を動かし始め、私は苦痛
に顔をしかめました。でも慣れてきたので、それほど痛い思いをせずに済み
ました。
「葵ちゃんが気持ち良すぎるから、一度いっちゃうよ」
と慶一郎くんは高速でおチンチンを動かして引き抜き、私のお腹の上に精液を
放出しました。ティッシュで私のお腹を綺麗に拭いてくれた後、私たちは並んで
横になりました。
「葵ちゃんの寝顔があまりにも可愛かったから、ついしたくなっちゃって
ごめんね」
慶一郎くんが謝りました。私はうううんと横に首を振りました。
「私の方こそ謝らなきゃ。私ちょっと言い過ぎちゃった」
「言い過ぎ?」
「痴漢にあったのは1日だけで、毎日じゃなかったの」
「そうだったんだ~それなら良かった。でもなんで痴漢に毎日あってるなんて
言ったの?」
「慶一郎くんと仲良くなりたかったから…ごめんなさい」
「ってことは、俺のこと好きなの?」
「うん」
「じゃあ、何?俺がまんまとその罠にはまったわけ?」
「そんな言い方しないで、ただ、痴漢に一度あっただけなんだけど、つい脚色
しちゃったってだけで…まさか、こんなことのなるとは思ってもみなかったけど」
「でも俺、嘘ついてでも、欲しい物を手に入れるヤツって嫌いじゃないよ」
そう言って、また朝から2回戦目に突入したのでした。
それからというもの私のアパートにいつもやってきては、セックス三昧です。
ちょっとの嘘も時にはいいものですね。