小3から野球を始めたタケオは1年中丸坊主だった。けして裕福ではなかったタケオの家では常に母親が散髪をしていた。散髪と言っても丸坊主にするだけなのでバリカンで一気に刈り上げるだけであった。それでも素人なだけに出来栄えはけして綺麗ではなかったが、家で散髪をするとお小遣いを100円くれるのでタケオは文句を言う事は1度もなかった。
しかし、タケオが中学に入ると状況は変わった。散髪は風呂場で素っ裸で行っていたのだが、さすがに中学生ともなると母親の前で素っ裸になるのは恥ずかしい。ちょっとでもエロい話を想像してしまうと股間が反応してしまう。そんなこともあり家が裕福でないことは十分に分かっていたタケオではあったが、散髪は床屋でやりたいと母親に告げる決心をしたのであった。
「母ちゃん、散髪なんだけどさ~」と言いにくそうに話し始めたタケオを見ると母親はすかさず「あ~、散髪ね。中学生になったからお小遣いは1回500円にしようか」と言ってきた。100円から一気に500円はタケオにとって大きかった。小学生の頃から毎月決まった額のお小遣いは貰っていなかったので心が揺れた。しかも小学生の頃は2,3ヶ月に1回の散髪で良かったが、中学の野球部では1年生に厳しく散髪は月1回は必要になりそうなのであった。エッチな話が満載の漫画も余裕で買える毎月500円のお小遣い。これはタケオにとってまぎれもなく魅力であった。どうしようか迷っていると母親が「じゃあ、散髪するから先に風呂入っててちょうだい」と言ってきた。「う、うん」と返事をしてしまったタケオは風呂場へと向かった。
全裸になったタケオは洗い場のイスに座ると前かがみになり両手でしっかりと股間をガードした。数分後にバリカンを持った母親がやってくると「じゃあ、始めるよ」といっていつものように散髪を始めた。散髪と言ってもバリカンで刈り上げるだけなのであっという間に終わった。すると母親は洗面器を取り「じゃあ流すよ」と言ってきた。小学生の頃は恥ずかしがることなく流してもらっていたがタケオであったが「あとは自分でやるよ」といって母親から洗面器を奪い返すと早く出ていけと言わんばかりに「ありがとう、もういいよ」と母親に伝えた。母親は必死に隠すタケオの股間をチラっと横目で見ながらお風呂場を出ていった。
そんな重苦しい雰囲気の散髪が続いていたのだが、中2の秋に事件が起きた。いつものように全裸になって風呂場で待っていたのだが母親がなかなか入ってこない。脱衣所で何かゴソゴソやっているのが分かったが、バリカンを探しているのだとタケオは思っていた。そして風呂場に入ってきた母親を鏡越しにみたタケオは目が点になった。な、なんと母親も全裸になって入ってきたのであった。小学生の頃は確かに散髪ついでに一緒に風呂に入ったこともあったが今はもう中学生である。オチンチンにも毛が生え始めちょっとしたことでも股間が反応してしまう多感な年ごろである。しかし、母親はそんなことはおかまいなしに「このあと9時からドラマ見たいからお母さんも一緒に入るね」と言ってきた。散髪はしないといけないし、お小遣いは貰えるし、そして何と言っても母親の裸、というより女の裸を目の前で見ることが出来ると思ったタケオは一瞬戸惑ったが母親と一緒の入浴に異論はなかった。
いつもどおりに散髪が終わると母親は洗面器を取るとタケオの頭にお湯をかけ始めた。タケオは思いっきり前かがみになり上半身で大きくなった股間をガードしながら頭を洗い流した。「じゃあ、お母さん入ってるね」と言って右足を高く上げてから湯船に入っていった。その後ろ姿を真下から見上げたタケオはチラっと見えた母親の股間に興奮を覚えた。頭の中で色々な妄想を膨らませながら全身を洗い終わると覚悟を決めたタケオは立ち上がった。まだ半分大きくなったままのオチンチンを隠すことなく母親の目の前にさらけ出した。母親は息子のオチンチンをチラっと横目で見ると何事もなかったかのように湯船から出てまずは髪の毛を洗い始めた。タケオは湯船の中からじっくりと母親の裸を眺め始めた。横から見る母親の裸は妙にエロかった。両腕を上げて髪を洗っているせいでオッパイがツンと上を向いてプルンプルンと上下に揺れていた。それを見ながらタケオは思わず自分のオチンチンをスリスリと擦り始めるのであった。髪の毛を洗い終わったタイミングでタケオは洗面器を取り母親の頭からお湯をかけ始めた。もちろんタケオの視線はオッパイである。頭からお湯を流している間は母親の視線を気にしなくて良いので約10cmまで大接近してオッパイを眺めていた。ここまできたら何とか触ってみたいと思ったタケオは母親が顔を洗っている間に考えた。そして、まずは背中から洗ってみようと考えたタケオは顔を洗い終わった母親に「背中流してあげる」と言ってみた。すると母親は「あら、うれしい。久しぶりね。」といって喜んでくれた。確かに小学生の頃は時々背中を流したりもしていたが中学生となった今では訳が違った。湯船から出たタケオはスポンジにタップリとボディーソープをかけると母親の背中を洗い出した。もちろん背中だけでは終わらなかった。次に右腕を洗い始めると母親自ら右腕を横にピーンと伸ばしてくれた。洗い易くなった右腕を両手で洗いながらもタケオの視線はオッパイに集中していた。もうすぐオッパイに手が届く、と思っただけタケオのオチンチンはフル勃起状態になっていた。右腕を洗い終わり今度は左腕へと思い左に移動した時、タケオのオチンチンが泡だらけの母親の背中に当たってしまった。「あっ」と小さな声が出てしまったタケオであったが母親の様子は何も変わらなかった。そこでタケオは左腕を洗いながらチョットずつオチンチンを背中に擦りつけてみた。泡だらけの背中、というよりほとんどお尻にオチンチンが当たり更にビンビンに硬くなっていった。
そして次はいよいよオッパイだ、と思ったタケオであったがとりあえず首の後ろから手を出して胸の上部を洗うだけでなかなかオッパイまで辿りつくことが出来なかった。するとそれを察した母親が何とクルッと180度回転してタケオと向かいあったのであった。
「今度は前お願いね」と母親は言うと胸を前に突き出してきた。『うぉ~~』と大声を上げてしまいたいほど大興奮状態のタケオであったが、何とか冷静を装い両手でそれぞれの胸を洗い始めた。乳首を中心に円を描くように洗い始めると、乳首がだんだんと大きくなっていくのが分かった。母親は目を閉じて天井を見上げるような態勢だったためタケオは更に攻めていった。両手で乳首の先端をクリクリっと揉み始めた。すると今まで我慢していた母親は耐えきれなくなり「あっは~ん」と色っぽい声を出してきた。このまま攻め続けるしかないと思ったタケオは一気に母親の股間へと手を伸ばしていった。大量の毛に覆われたアソコは神秘の場所であった。イスをどかしてキャッチャースタイルになった母親の股間をタケオはボディーソープたっぷりの手で何度もマッサージするように洗ってみた。クリトリスの位置も良く分からないタケオであったが明らかに一部分だけ大きくなっている箇所にタケオは気が付いた。ここがクリトリスだと判断したタケオは集中的にクリトリスを責めてみた。「あ~、いいわ~」と母親はオンナの姿を見せてきた。すると母親はタケオの中指を掴むと自分の股間へと導いていった。タケオの中指がスルッと母親の中へと入っていった。と同時に「うっふ~ん」と更に母親は色っぽい声を出してきた。タケオは中指を何度も出し入れしていると、母親は自ら自分の胸を揉みだした。そして「あ~っ」と今日一番の大きな声を上げるとグッタリとしてしまった。女がイクという事は何となく聞いたことがあったタケオであったが、これがそうなのかと実感した。
すぐに我に返った母親は「いけない、ドラマ始まっちゃう」と言って、自分でお湯を全身にかけると風呂場から出ていった。
それ以来、ドラマの放送が終わっても散髪時はタケオと一緒に風呂に入る母親であった。

おしまい