初体験の相手は僕のお袋が経営する美容院で店長をしていた当時27歳の美容師でした。
まだ中1で13歳だった僕が、「よかったら、次の休みの日にあたしの部屋に遊びに来ない」と彼女、江里から髪をシャンプーされているときに耳打ちされたのが、僕の童貞喪失のきっかけでしたね。
フェラにクンニと大人のフルコースを14個歳上の女、江里から教わり、大満足のセックス初体験だったことを今でもよく覚えています。
僕のお袋はやり手のバツイチで、美容院だけではなくエステティックサロンや不動産を国内外に多数所有し、時々、テレビや雑誌のインタビューを受けるほどのセレブでした。日々多忙なお袋は出張でいつも家を空けており、お袋の留守中、独りっ子の僕はそれこそやりたい放題でしたよ。
中1の健全なガキの性欲がどんなものか、男性の皆さんならおわかりでしょう。
お袋が出張に行けば、必ず、僕は江里の部屋に行って泊りがけで一晩中セックスしていました。
男子中学生の止めどない性欲を知り、元々母性愛が強かった江里の方も満更ではなかったですね。
お袋から可愛いがられていた江里は息子の僕よりお袋のスケジュールを知ってましたから、お袋が出張に行く前日にはいつも「明日からうちにおいでよ」と僕の携帯へ、お誘い、の連絡をしてきました。
夏休みに入るとありがたく、お袋は1カ月も出張に行ってくれることになりましてね。
「明日から…」
江里からの連絡。
「わかってるよ。荷物まとめて、そっち行くよ」
13歳男子と27歳女の1ヶ月の同棲がはじまりました。

「潤…。上手くなったねぇ」
江里とセックス初体験をして3カ月が過ぎ、その間、してない日よりしている日の方が多かったですから、クンニも上手くなります。
「いっ、いい、そこぉ」
クリトリスを舌先で突きはじめると、江里は両足を自ら抱えあげて、毛が生い茂る大陰唇からはみ出して捲れ上がった厚めの小陰唇を露わにし、中1の僕に大人のオマンコを丸出しにしてくれました。
「江里が、全部、教えてくれたんだよ…」
初セックスを終えてくず、二人っきりのときはと、江里は僕へ「君」付けを止め、僕も素敵な歳上の彼女へ「さん」付けを止めました。
クリトリスは最初は優しく舌を巻きつけるように舐めて、徐々に押し込み具合を強めて速さを上げていく。
江里に教えてもらったとおりにクンニすると、「凄いっ、凄いぃ。クリトリス、気持ちいい…」と江里は呻き、僕のクンニに反応してベッドから少し浮かせた腰を回しはじめました。
 徐々にクリトリスを舐める舌先の回転スピードを上げてやれば、「アッ、アアッ、ウッ、アア、アアアア…」と喘ぎ声を上げて枕から顔を浮かせ、クンニする僕に潤んだ瞳と濡れた唇を向けます。
「もうぅ、もう、大人だね。ウッ、アアアッ、潤…」
「江里が、大人にしてくれたんだよ」
クリトリスから滑り落とした舌を膣に突っ込み、クンニしながらジュルジュル、卑猥な音を響かせて噴出する江里の愛液を啜りました。
愛液を味わいながらも親指の先でクリトリスを弄ります。
「ウッ、ウグウウウッウ、それもっ、それも、いっ、いいー!」
腰を小刻みに震わせて、江里は悶えまくりました。
「ここも、舐めたい…」
会陰を伝った舌先は江里の萎んだピンク色の肛門へ潜り込みます。
「アアアアー! とっ、溶けそー!」
クリトリス弄りとアナル舐め。天井に向かって叫んだ江里は、括れから絞り出したような尻を揺すりました。
クンニはやっぱりクセになる。
オマンコから顔を上げた僕が江里の両足の間から抜け出してベッドへ仰向けに倒れんだら、次は江里が僕の上に乗り、口の中へ甘い吐息を漏らします。
お互いの鼻息を荒めて舌と舌を異常に絡め合うディープキスをすれば、意識が薄くなっていきました。
江里の唇が僕の耳たぶへ、細い五本の指は痛いほど勃起したチンコに触れ、グチュグチュと嫌らしくも迫力がある音を立てて耳を舐めながら、江里は我慢汁を漏らす尿道を人差し指の先で擽ります。
「ああー」と溜息が出るほどの気持ちよさを得ながらも、僕は13歳のチンコが暴走し爆発しないように必死でコントロールしていました。
「いつも、元気、だね」と薄っすらと優しい笑みを零した江里は僕の乳首を舌先で転がしだし、滑らかにチンコを扱きます。
ダメ、ダメだ! それ以上は…。
今から考えれば、自分でも中1だったころのチンコを14個も歳上の女にここまで弄ばれ、暴発を抑えきれたと感心しますよ。
内股に力を入れて両足の踵をピンと伸ばしその快感に耐えていると、僕の体の震えに気づいた江里は僕の乳首から唇を、チンコから手を離して、また優しく微笑みました。
「フェラ、していい?」
何やら僕に気遣っている様子でした。
「して、フェラ」
いくらイキそうになっていても、フェラは別腹。発射を我慢して持久力をつける度に大人のセックスに近づいていると思っていた年頃ですから。
僕の両足の間に入った江里は尻を高く立たせて、長い睫毛が映える目で僕を見つめたままチンコを亀頭からゆっくりと呑み込んでフェラをはじめてくれました。
フーっとまた長い息が漏れて全身から力が抜ければ、江里は陰茎を咥え込んでねっとりと濃厚なストロークでフェラをします。
尿道から止めどなく流れている我慢汁。唇を窄めて裏筋を舌先で弾きながら啜られ、玉袋を軽快に弄られるフェラをされると再び絶大な射精欲に襲われる13歳の少年は、また下半身に力を入れて大人への階段を無我夢中に登りだしました。
健気に我慢する僕から、江里は口からチンコを抜いてフェラを止めます。
「お尻、舐めるね」と一言。僕の両足を押し上げて、肛門に尖らせた舌先を突っ込んで穿り返すようにアナル舐めをしました。
うわー、この熱さに、また意識が遠の、遠のくぅ。
「江里、入れ、たい」
もう限界を超えていました。
肛門から舌を離して体を起こした江里は僕に乗ろうとしましたが、少し大人になっていた僕が「俺が、入れてあげるよ」と言うと、江里は「わかった」と愛くるしい笑顔を浮かべて背中をベッドへ倒して両足を開いてくれます。
「潤…。大人に、なったね。もう、潤に夢中。愛してる」
覆いかぶさる、僕の頬を江里が撫でました。
「俺も、江里に夢中さ。愛してる、よ!」とチンコを一気に江里の膣奥へ撃ち込みます。
「ウッ!」と声を上げて、江里はベッドから頭を浮かせました。
「あったかい、あったかいよ…。江里の、中…」
僕は一握り半ほどの大きさの江里のオッパイを揉みながら、ぴんと尖った薄茶色の乳首を口の中で転がして、濡れた柔らかい肉に包まれたチンコをゆっくりしっとりと前後させます。
「アアーッ、潤! ほんとに素敵! 最高に気持ちいいよー!」
喘ぐ江里は両手で包んだ僕の頭を撫で回し、膣圧を強めていきました。
中1の頃から、学生時代にバスケの選手だった親父に似て、身長が180センチを超えていて見栄えは大人びて、幸いにもチンコも全剥けでしたが、中身はまだまだ13歳の子供でしたよ。こんなクソガキの筆下ろしの相手になってくれただけでも感謝ですが、堪らなく、感じてくれる江里には感動ものでしたね。この頃から、「やっぱり女はイカせてなんぼ」と男のマナーも学習しはじめましたよ。
江里のツボはクリトリスとややチンコを上向き突き上げたら擦れる場所。所謂、Gスポットの部分です。
上半身を起こした僕は、江里の膣中にあるそのスポットを亀頭の上側で擦るように突き続けました。
「アアッグッアッウガー! そっ、そこ! ダッ、ダメーッ!」
腰の括れを両手で掴んでチンコを擦り上げる僕に、江里は顔をピンクに染めて細長い首に筋を浮かせて発狂します。
3カ月も江里とのセックスを満喫していた僕。江里が好きな部分もちゃんと学習していて、女をイカせることに集中すれば、自己の発射を遅延できることも学んでいました。
「イッ、イク! 潤っ! あっ ああ、あたし、もう、ダメー!」
江里は僕のチンコを包む膣を思いきり締め、半身とオッパイを震わせて絶頂に達し、僕も軽くドクンドクンと精液を漏らしてしまいます。
中途半端にイッてしまうと、持久力がアップすることをこのときに初めて知りました。
復活した僕はオッパイを浮き沈みさせて洗い呼吸を繰り返す、江里のクリトリスに親指の先をつけて捏ね回し、クリトリスとGスポットを同時に攻めればどうなるんだ? という大人の女体へ対する好奇心をすぐに実行します。
「アアーッ! そんなっ、そんなのっ! 死んじゃ、アハアガアアアー! 死んじゃうあああー!」
亀頭をその部分に高速で擦りつけ、クリトリスを押し込み気味に弄り回したら、江里は悶えを超え、ベッドから浮かせた上半身と眉間に皺を寄せた顔をぶるぶると痙攣させて狂乱しました。
もう、一回、そう、イッてくれ!
2連続で江里をイカせることに挑戦するのは、もっと、成長してやる、このときが初めてでした。
チンコを撃ち続け、クリトリスを弄る親指を必死に動かします。
「まっ、また! イッちゃう! じゅっ、潤! イッちゃうああああー!」
また江里の膣が締めつけられれば、やったぞ、今度ばかりは絶えきれません。
「俺も! イッ、クーッ!」
ドジュルジュズビ。
ハアアー、と肺に溜まった息を吐き、僕は江里の上に崩れ落ちました。
「ピル飲んでるから大丈夫」と言っていた江里。これも大人の、27歳の女だから成せることです。僕は安心して、ドクドクと江里の子宮へ中出しします。
「潤、熱いよう。潤の精液、凄くぅ、熱い。ゆっくり、あたしの中で、出してぇ」
僕をしっかり抱きしめ、腰に長い両足を巻きつける、江里の一番深いところで精液を出し続けました。
また大人になった僕でしたが、これは、これからはじまる1ヶ月のほんの序章にすぎませんでした。