オレの彼女は服屋で働いている。そこは個人店レベルの小さな店だが、あまり高くも無くデザインも気に入っていた。なので月に数回は通ってすでに何着か購入している。

そこにいた店員と意気投合してしまい、オレは付き合うことになったのだ。彼女の上には店長の女性がいて、さすが服屋の店員をやっているだけあって麗しい魅力のある女性だ。

33歳のマヤという名前らしい。初めてこの店に来たときは彼女よりも店長に目が行ってしまう。しかし結婚しているらしくあまり積極的に接していないうちに、彼女の方と仲良くなっていったということだ。

ただマヤはオレと彼女のことは知らない。あくまで店員と客の関係でいると思っているだろう。

オレは彼女と付き合うようになってからは、彼女が出勤しているときしか行かない。彼女が休みなことを分かっているのにその店に行けば、彼女も良い気分ではないだろう。店長もすぐに彼女に言ってしまうはずだ。

「昨日、あの彼が来たわよー」

まあそんな話をするのは当たり前である。

そんなこんなでオレはまた夏物のシャツを見に彼女に連絡をとる。出勤しているというのでいつものように店に行った。

しかし彼女の姿はない。そこにはマヤだけがいた。

「あら、いらっしゃい。今日は天気が良いわね」

こんな感じで温かく迎えてくれるが、果たして彼女はいったいどこに?あからさまに彼女のことを聞くと変に思われるかもしれないので、遠回しに探った。

「今日は一人シフトの日ですね」

何も知らない風に聞く。

「あぁ、いまねあの子おつかいに向かわせたの。今日は暇だからドライブがてらお願って」

そう言うことだったか。そんな事情を知っていたら少し時間をずらしてきたのだが。しかし彼女がいないからと言ってこのまま帰るわけにはいかない。

とりあえず新しく入ってきた服を見ながらマヤと会話をしていた。

「ねえ、これ履いてみない?」

マヤがクローゼットから出してきたのはなかなかかっこいいジーンズだった。仕入れたばかりらしく、まだ商品棚には並べていないものらしい。

そこまで言われたら履いてみるしかない。試着室に入り上着を脱ぐ。しかしここでマヤはカーテンを閉めずに、逆に試着室に入ってきた。

「これ、吐きにくいかもだから手伝うね…」

そう言うとマヤはオレの履いていたパンツを脱がして、新しいジーンズを履かせた。確かにパツパツ感があるがシルエットはカッコイイ。

そんなパツパツの状態の太ももを、マヤは摩るような手つきで触れてきた。

「今はキツイかもだけど…すぐに柔らかくなるからね」

そう言いながらオレのお尻や股間の周りを摩ってくる。かがんでいるマヤの胸の谷間がしっかり見えていた。なかなかのボリュームのある胸だ。

オレはだんだんムスコが固くなっていき、パツパツのジーンズの中で勃起してしまう。

「あれ…ちょっと膨らんでない…?」

マヤはオレのムスコをあからさまに触ってきた。

「ヤダ…何考えてるのかしら…こんなにしちゃって…」

マヤはオレを見つめながらジーンズを脱がす。その時に一緒にパンツも脱がして、オレのムスコはマヤの目の前に露になった。

「もう…こんなになったら皆にばれちゃうわよ…何とかしなきゃね…」

マヤはオレのカチカチの肉棒を摩りつつも、タマを軽く揉んでくる。そしてチロチロと先っぽを舐めながら少しずつしゃぶりだして、フェラが始まった。

「固いわ…かなり元気なおチンチンね…」

根元を手コキして裏筋を舌を絡めるようにしてフェラするマヤ。オレは彼女にクンニはよくするが、あまりフェラはしていないのでなんとなく久しぶりにしゃぶってもらっている感じがした。

「こんなおチンチン…挿れたら気持ちよさそうね…彼女が羨ましいわ…」

そう言いながら激しさを増すマヤのフェラ。オレはもしかしてバレていたのかとも思ったが、それは無いだろう。ただ実際に昨日の晩はいつものように彼女にクンニからの挿入はしている。

彼女のマンコに挿入しているのと同じくらい、またはそれ以上だろうか。マヤのフェラはオレのムスコを気持ち良くしてどんどん興奮をさせてくれた。

「キミは…クンニはしそうだけど…あまりフェラしてもらってないんじゃない…?」

何故かマヤはオレのカリの部分をローリングフェラしながら、彼女とのエッチパターンの真実をついてくる。

オレはあまりに図星だったので、つい首を縦に振ってしまった。

「あら…本当だったの…じゃあ今日は色々サービスね…」

マヤは突然自分のシャツのボタンを開けて、胸をオレのムスコの前に出した。

「これも…してもらってないかな…?」

ふくよかな胸でオレのムスコを包むマヤ。それでいてちゃんと先っぽも舌で刺激してくれて、オレはもう感動と気持ちよさで昇天がすぐそこまで来てしまう。

「あ…もしかして…イキそうかな…」

マヤのフェラが勢いを増したと思ったら、突然自分のパンティーを脱ぎだして後ろ向きにかがむ。

「ね、ねぇ…ちょっと…挿れちゃおうよ…」

マヤのマンコがオレの肉棒をおねだりしていた。オレはもう精子がそこまで出かかっている。いま挿れてしまえば中出しは確実だ。しかしオレはここまで来て引くことを考えるわけがない。

オレは勢いのままにマヤのマンコの中にパンパンの肉棒を挿入する。そして勢いのままにオレはピストンをした。

「アァっぁぁぁん…ん!!さ、最高の…おチンチン…!!はあっぁぁん…!」

店に誰もいないことを良いことに、マヤは思いっきり喘ぎ声で淫らになっていた。こんな時に彼女が帰ってきたら最悪である。しかしもうオレのムスコは気持ちよさのマックスを迎えようとしていた。

そしてマヤのエロい後姿を見ながら、オレはマンコの中で思いっきり射精を炸裂する。一滴残らずマヤのマンコに流し込んだ。



何事も無かったかのように振る舞い、結局その服も購入。そして帰りにスマホを見たら彼女からメールが来ていた。「ちょっとお使い頼まれたー!1時間くらい外すね」

気づかないと言う罪を感じつつ、幸せな気分である。