オレがまだ学生時代のことだ。オレには姉がいるのだが、たまに友達を家に呼んで遊んでいた。オレも何度か顔を合わせている友達もいて、少々は話せる関係にはなっている。
その日はオレの両親たちは二人で親戚の家に行っていて、家にはオレと姉、そしてその友人のノリコしかいない。よってノリコはその日は泊まっていくことになったのだ。
ノリコは21歳の優しそうな顔をした可愛い女である。話し方もおっとりしていて、背は高めだが胸もあるのがよく分かるエロボディーだった。
オレはそこまで姉たちには絡んではいなかったが、どうやら姉の部屋でお酒を飲んでいるらしい。オレは隣の自分の部屋にいたが、会話が少し聞こえてきていた。
「じゃあ、寝てていいよ。あたしはお風呂入ってくるから」
どうやら姉は先にお風呂に入るらしい。部屋を出て明らかに風呂場に入ったことが分かった。つまり隣の部屋にはノリコしかいない。
オレは少しの興味本位で、姉の部屋に忍び込んでノリコのいる布団に入り込んだ。
「え…な、何…!?」
ノリコは寝かかっていたがすぐに目を覚ます。オレはすぐにノリコにキスをしながら胸を揉み始めた。
「や、ヤァぁん…ダ、誰…!?」
「あんまり声出しちゃうと、ねーちゃんに聞こえちゃうよ」
オレは強引にキスをディープにして、そしてノリコのシャツをめくって、ブラをしていない生の胸を手で愛撫していた。
「あぁぁん…お、弟くんなの…あ、あはん…」
オレのことに気づいたノリコ。少し安心したのか、オレのチチモミしている手をどけようとしていた力が抜けている。
「も、もう…こんな事しちゃ…ダメでしょ…あふん…」
乳首をオレにいじられながら、確実に吐息を漏らして感じているノリコ。
「言わなければバレないよ」
「そ、そうだけど…なんか悪いことしてるような…」
そういいながらもオレの乳首いじりもキスも受け入れているノリコだったので、オレはノリコのパンティーも脱がして、布団の中でマンコをまさぐった。
「アァぁぁん…こ、こらぁぁ…そこは止めて…あぁあん…」
「でも、かなり濡れているよ」
「そんなこと…言わないでよ…」
「本当は気持ちいいんでしょ?」
「もう…バカぁっぁ…あはあっぁん…」
オレの指はクリトリスを捉えて完全に転がしていた。ノリコの下半身が微妙に反応して腰を浮かせている。
オレは今度は乳首を吸いながら、マンコの中に指を入れて手マンでマンコを楽しませる。
「ア、 アァぁ、あぁっぁあん…や、ヤダっぁ…!!ア、アァははん…!」
ノリコの体の反応が激しくなる。オレはその流れでノリコの足の間に顔をうずめて、思いっきりクンニをし始めた。
ヌルヌルのクリトリスがオレの舌によって舐められる。そしてマン汁は溢れだし、布団に滴り始めた。オレはそれでもノリコへのクンニを止めないでいると、ノリコはそのまま絶頂へと向かっていってしまう。
「あぁぁん…!!も、もうそれ以上やられちゃうと…!あぁぁあん…!!」
「あれ、イッちゃいそうなの?はやいなぁ」
「ダ、だぁってぇっぇ…そこを…そんなことされてたら…!あぁっぁぁ…」
「どうしようかな、止めてほしい?それともこのままがいい?」
「バ、バカぁっぁあ…あっぁあん…!も、もうアタシ…い、イクぅ…!!」
ノリコはオレのクンニで完全に絶頂まで突っ切ってしまった。甲高い淫らな喘ぎ声と共に、頭を真っ白にして極上の世界に行ってしまったのである。
「ハァ、ハァぁ…友達の弟と…こんなことに…」
「え、まだ終わってないよ。オレがまだこの状態だし」
オレは勃起しているムスコをノリコの前に出す。
「え…これ…どうするの…?」
「わかるでしょ、てか、欲しいんでしょ」
ノリコはオレのムスコを両手で撫でながら、無意識と言っても良いくらいにしゃぶり始めた。
「あぁぁん…大きいね…おチンチン…」
「気持ち良くしてね」
「どこが気持ちいいの…?」
「バキュームフェラしてほしい」
そう言うと、ノリコはしっかりとオレの言うことを聞いてくれて、ムスコを軽く吸いながら舌でカリの部分を舐めまわしてくれる。
「気持ちいい…?」
「うん、最高だよ」
「良かった…嬉しい」
そのままのリコはオレのムスコをフェラし続けてくれて、オレも精子の興奮が上がってきてしまう。
我慢汁を出しながら、それをノリコに舐めとってもらい、そして精子も躍動し始めてきた。ムスコがさらにギンギンになっていく。
「アァん…お、おチンチンが張ってきてるよ…」
「もうすぐイキそうだよ、中に出したい」
「え…中はダメだよ…」
ノリコは断ってきたが、もうオレの興奮は止まらない。オレは強引にノリコのマンコの中にムスコをバックから挿入した。
「う、ウソ…!あぁっぁん…ダメって…!あぁぁぁん…!」
そう言われてももうオレのピストンは止まらない。ノリコのマンコの中で思うぞんぶん暴れてしまっている。
しかしそれを受け入れてしまったノリコは、完全に快感の渦に飲みこまれていた。オレに突かれているマンコで、ノリコの体は肉棒の虜となり、もう抜け脱せないだろう。
姉の弟であることなどどうでも良くなっていて、とにかく気持ちのイイことをされているという淫らな満足感で満たされているのだ。
「アァっぁあ…アタシ…!!あ、また…イッちゃうよ…!!」
ノリコの昇天がまた近づいていた。しかしオレもまたもう我慢できるところではない。遠慮をすることも無く堂々と、オレはノリコのマンコの中に射精を炸裂させた。
そしてノリコも絶頂に達してしまうことに。
姉がお風呂に入っている間に、オレとノリコは完璧に体の関係となる。その後は何事も無くあれは部屋に戻って、姉も自分の部屋に戻ってくる。
ノリコは姉にお風呂を進められていた。遠慮なく入ったそのお風呂の中で、オレとノリコはもう一回楽しんでいたことを姉は知らない。