オレの仕事繋がりで知り合いになった女がいる。マキと言う28歳。取引先と言うことで話をしているうちに仲は良くなっていった。ただ、最初はお互いが緊張していることもあり接し方も丁寧になるのだが、彼女は慣れてくると話し方が雑になってきた。

いちいちオレにイラっとさせるようなことを言ってくるのだ。親しき中にも礼儀ありと言うことを教えてあげたのくらいである。

ただ、マキは悩み相談もしてくることもあるので、オレとしてもなんか切り離せない存在で、今でも仕事の終わった後に飲みに行ったりしている。

先日もマキと夜の九時くらいに飲みに行った。

「わりい、待たせたね」

オレが残業が終わらずに仕事終わりを30分遅らせてしまった。なので軽く謝るところから始めたオレ。それに対してマキの言葉がまためんどくさいので相手にしたくない。

「ほんとに、仕事ができない男はこれだから困るわ!」

一応仕事に入ればお互い協力あい合っている関係なのに、この言い草もすごい。まあこんな感じの言葉をちょいちょい言ってくるのだ。

「そう言えば、あの店のメニューが変わったらしいよ!今日はそこにしよう!」

マキの提案。飲みに行く店は会ってから決めると言っていたが、こういうキャピキャピしたところもあるから可愛いと言うのはある。

マキは美人タイプで、女性経験が少ない男なら少し近づきがたいと感じるだろう。オレはシドと関係なのでスッと仲良くなっていったけれども。

背は決して大きくはないが、パッと見は男なら誰もが目を引くようなフェロモンがある。まあ性格を知れば離れる男も多いかもしれない。

マキが行きたかった店は個室居酒屋だった。店員も呼ばなければ来ないというお忍び系の居酒屋である。

そんな感じなので、男女のイケない恋愛の時にも使われる店らしい。まあオレはマキの性格があるので、手を出そうなんて考えてもいないのが、男として変に残念である。せっかくこういう店なら、下心を持てる女と来たいものだ。

「ところでさ、彼氏のことなんだけど…」

早速乾杯の後からマキの悩みが切り出される。この分かりやすい行動がオレは好きと言えば好きなのだ。

マキは彼氏と一年ほど付き合っているらしいが、最近その彼が冷たくなってきたらしい。

「浮気してるんじゃない?」

オレも時にはマキに対して冷たくあしらう時もある。それでもマキはその倍返しくらいにオレに言ってくるのだが。

「あんたみたいな変な男と一緒にしないで!!」

そう来るだろうと思っていたが、今回は様子が違う。ちょっと悲しそうな顔をして小さくなってしまうオーラを感じた。

オレはいつもと違うマキに対して、言い過ぎたと思いフォローするが、だんだんマキは泣きそうになってくる。

流石にこのままではと思い、オレはマキの隣に座って肩を抱き寄せた。するとマキはオレに体を預けつつ、いつもの口調が出てくる。

「アタシの可愛さに気づいていないアイツって、バカでしかないー!」

オレはそんな強気なことを言うマキが、何か今回は無理していると思い、からかいついでに脇をくすぐった。マキが予想以上に悶えるので、つい手がマキの胸に行ってしまう。

「ちょっと…どこ触ってるの…!バカじゃない…!」

オレはマキの体を触るのは初めてだったが、その反応は意外にも可愛いものがあった。オレはちょっと勃起してしまいつつ、興奮とお酒の力で、そのまま胸を揉み続けてしまった。

「ちょ、ちょっと…!や、やめてよ…!」

マキはオレの手を放そうとするが、その照れている表情が流行りオレには可愛く感じる。オレはどんどんマキに欲情してしまっていることに気づいた。

ここまでしてしまったらと言うことで、マキの短いスカートをめくって、パンティーの上からマンコをまさぐった。

「あぁぁん…!や、ヤダ…何してるのよ…!アンタみたいな汚い手で…触られたく…あん…」

思った以上に体を反応させるマキ。言葉は悪いが、確実にマキのマンコは感度がその辺の女よりいいだろう。

「マキさ、男を惚れさせるにはアソコが大事だぜ、今見てあげるよ」

オレは今までにない、マキに対してのセクシャルなイタズラを仕掛ける。パンティーを脱がして、オレの目の前で堂々と足を開かせた。

「ややだぁっぁ…!バ、バカ…恥ずかしいでしょ…ヘンタイ!」

しかしオレはそれでもマキのクリトリスをちょろっと指でなじる。

「ひゃぁぁぁ…んん…!!」

マキはやはりかなりの反応をして、エロい声を我慢しつつも漏らしてしまっていた。こんなちょっとの刺激でここ間で感じてしまうのであれば、クンニしたらどうなるのだろう。そう考えてしまい勃起が収まらない。

オレはマキを強引にマンぐり返しの状態にして、恥ずかしい姿のマキに直接マンコを舌でいじる。

「はあっぁぁん…!ダ、ダメ…アァっぁあ…!!」

マキは極上の恥ずかしさに加えて、感度の良いクリトリスをクンニされているおかげで、口を抑えて声を我慢していることもできなかった。

「やあぁっぁあぁ…ダメダメ…!!あぁっぁ…」

「そんなに声を出すと、いくらなんでも聞こえちゃうよ」

「だってっぇっぇえ…ああんあんぁぁぁ…!止めてよ…」

「フェラしてくれたら、とりあえずここでは止めてあげる」

「あはあぁあぁぁぁ…ん…わ、分かった…してあげる…!!あぁあっぁ…イッちゃう…!!」

マキはオレにフェラをする約束をしながら、オレのクンニに耐えられずに絶頂に達してしまった。

流石に最後の喘ぎ声は隣に聞こえていたような気がする。しかしオレは容赦はしない。マンコを丸出しにして目の前に吐息を荒くして寝込むマキ。そのマキの口の無理やりムスコを侵入させるオレ。

「アァぁぁん…分かったから…フェラしてあげるからぁぁ…」

マキはオレのキンキンの肉棒をうっとりとした目で見つめている。そして優しくさすりながら、しっかりしゃぶって本当にフェラをしてくれた。

「もう…ちょっとだけだからね…アタシのフェラは貴重なんだから…」

「イカせてくれないと、またクリトリス舐めちゃうからね」

「…んん…!バカ…!」

そんな会話をしながら、マキはしっかりオレのムスコをフェラして、そして昇天させてくれた。意外にもエロい舌遣いでオレの肉棒をしゃぶってくれるマキ。そしてちゃんと全てを口で受け止めて飲みこんでくれた。

「また、舐めてあげるからな」

「バ、バカじゃない…ほんと…!!あんな事するなんてサイテー…!!」

そう言いながらオレから離れようとしないマキ。帰りにホテルで最後までヤッてしまった。