オレは時に自分の家に友人を呼んでホームパーティーをすることがある。基本的にはオレの友人が中心だが、その友人が友達を呼んでも良いという風にはしていた。

そんなつながりのある人たちを含めて、今回は7人が集まることに。そこにはカップルもいるしフリーもいる。

ただ今回集まるメンバーの中には、オレがお初の人がいた。友人の友達なのだが、これが目を引くくらいのインパクトがある。

「初めまして…」

そう言って友人と入ってきた女性は、かなり背も高くモデルの様だった。身長はオレも低いほうではないが、同じくらいではなかろうか。

並んでみたらほぼ差はない。ただ足の長さは彼女の方があるような気はする。

そんな面子で飲み始めていると、恋バナに発展する。その背の高い女はユウナというのだが、長い間彼氏がいないらしい。背は高くても顔は美人だし、隣にユウナがいたら博が付くと思うのだが。

彼氏ほしい欲は結構あるらしいのだが、やはり背が高いのはハンディになってしまうのだろうか。

そんな話で盛り上げっていると、けっこう良い時間になっている。カップル組や明日が早い人らはここで解散となった。

残ったのはユウナと、連れてきた友人。しかしその友人がお酒がまわってしまい寝ている状態だった。

オレとユウナで話をしていると、やはり今一度背比べをしたくなる。正面で向かい合っていても目線は変わらない。オレはユウナの腰に手を回してそのまま軽いハグをする。

「やん…なんか恥ずかしい…」

オレは友人が寝ていることを良いことに、ユウナに体を接触させていた。腰に回していた手をユウナのお尻に持っていく。

「すごいね、お尻がこんなに高い位置に」

オレはユウナのお尻を優しく摩っていた。

「んん…何か…触り方がやらしい…」

「ユウナちゃんがキレイな体をしているからつい」

ユウナは照れながらも、恥ずかしそうにしていた。そんな可愛げなユウナのスカートをじりじりとめくっていき、お尻を出す。ユウナはTバックでプリントしたお尻を見せた。

そしてそのお尻の割れ目に沿って指を這わせる。

「ダメ…くすぐったいから…」

ユウナはスカートを直そうとするが、オレは反対に前側のスカートをめくってマンコをまさぐった。

「ハァぁん…こら…ダメだって…」

一瞬体が反応してしまうユウナ。オレは自分のパンツを下げてムスコを出す。ビンビンに勃起したムスコをユウナのマンコに当てた。

ユウナの足が長いので立っていてもムスコとマンコが同じ高さにある。オレはユウナのパンティーを下げて、股間に肉棒を侵入する。

そしてキスをしながら、ユウナのマンコに擦れるように肉棒をピストンした。スマタの状態である。それだけでも気持ちいいのだが、ユウナもムスコがクリトリスに当たっているのか、少し気持ちよく感じていた。

「あんん…ヤバいよ…見られちゃう…!あんん…」

ユウナは友人を気にしているが、友人はしっかり寝息を立てて寝ているだけだ。オレもそれを確認すると、スマタで濡れてきているユウナのマンコをかがんでクンニしてみる。

「ひゃぁぁ…!!いやぁぁん…!」

足が長い女の前でかがんでクンニをすることは、そこまでの難しさはない。ちょうどいい高さにマンコがあるので、クリトリスをクンニするには絶好の身長だった。

ただユウナはオレのクリトリスを舐められているだけで腰をひいてしまう。オレはそれを追いかけてはしっかり腰をホールド、クンニを続けていた。

「そ、それ以上は…!あぁぁん…ヤバいかも…!」

ユウナはオレの立ちクンニでかなり快感に溺れている。膣が締まってきて足を閉じる姿が見られた。このままクンニを続けたら絶頂に行くのは時間の問題だろう。

オレはそこで突如クンニを止める。そしてユウナにオレのムスコを握らせてフェラをお願いした。

「クンニの続きは、フェラしてくれたらしてあげる」

ユウナはその気になってもうイク準備をしていただろう。ここで止められるのはショックであるはずだ。だからこそ、オレの肉棒にしゃぶりついて、一生懸命フェラをするようになる。

なかなかフェラのテクは悪くはない。長い間彼氏がいないようには思えない、手も上手く使ったフェラテクをもっていた。

「ユウナ、いいフェラしてるな」

「早く気持ちよくなってぇ…」

ユウナは自分のマンコを早く気持ちよくさせてもらいたいのだろう。しかしそこは厳しく、オレのムスコを躍動させるところまではしてもらわないとというところだ。

しかしそれまではそんなに時間はかからない。ユウナは思った以上に早くオレのムスコを興奮の渦に巻き込んだ。

「ユウナ、挿れるよ」

「…うん、イイよ…」

ユウナはその場に横になり足を広げる、背が高く足が長いユウナの姿は、それはキレイな光景だった。オレはそのマンコに自分のムスコを侵入させていくのである。

「ァっぁぁぁぁあ…あん…!」

ユウナだけでなくオレもこの瞬間を待ちわびていた。お互いの性器がこすりあわされて、体をどんどん熱くさせていく。オレは長い足を抱えながら、思いのままにピストンを炸裂させていた。

「やあっぁあん…気持ちいい…はあぁぁぁ、はあっぁぁん…!」

ユウナはただオレの肉棒に突かれて快感に浸っている。オレもまたその姿を見ていることが興奮の元となっていた。

「ユウナちゃん、オレもうイキそうだよ」

「ァぁあ、あ、アタシも…!あはあっぁんん…」

オレは勢いのままにピストンを続ける。そしてオレはユウナのマンコの中に躍動している精子を放出してしまった。

オレのムスコから流れ出る白濁した液を受け取りながら、ユウナもまた絶頂に達してしまう。オレ達は友人が寝ているそばで、今日初めて会った二人のセックスを炸裂させてしまった。

背の高い女とのセックスは、まるでジャングルに冒険に行ったような感触である。