オレの仕事仲間でもあるミエコという女がいる。彼女は結婚して3年、子供は今年で二歳になった。旦那も普通に仕事をしているし、特に問題はない円満な家庭と言えるだろう。

ミエコは子供を保育園に預けながらパートをしている。少しでも家庭の足しにと頑張っているんのだ。そのおかげでオレはエミコと会うことができるのだが。

ある時のことだが、オレはエミコから突然連絡を受ける。

「今ヒマしてる?もしなら軽く飲まない?」

時間はもう夜の11時、これから飲みに出るつもりなのか。旦那たちは大丈夫なのだろうかとオレの方が心配になる。

まあミエコが良いと言うなら良いのだろう。オレ達は遅くまでやっている居酒屋に行った。

「あまり人には見られたくないから、個室のとこに行こう」

そんなミエコのリクエストで、個室のある店を選んで乾杯した。まずオレが聞きたいのはこんな時間に呼び出すこと。

「もうさ、子供の世話とか大変なのよ…ストレスが溜まっちゃう…」

独身男のオレには分からないが、結婚した女友達は皆言うからそういう事なんだろう。子供はワガママだし急に保育園いかないとかいうし…そんな愚痴めいたことがミエコのスタートトークだった。

「子供も寝ついたし、旦那もアタシの気持ちを解ってくれて飲みに出してくれたの…」

そういうことなのか、良い旦那さんじゃないか。そう感心してしまう。そんな話をしながら酒も進み、何杯かおかわりをしていると、ミエコはお酒がまわったのか酔っぱらったと言ってくる。

オレに体を寄り添わせてくるが、多分無意識だ。しかしミエコはナイスバディーで胸のふくらみが目に入ってしまう。

オレはついその胸を、ミエコを抱き寄せて揉んでしまった。

「やん…ちょっと…!そういうつもりできたんじゃないんだよ…」

個室なことを良いことに、オレの体が反応してしまった。

しかしオレはそれでも胸を揉みほぐしていた。次第にオレの股間も膨らんでいき、ミエコもなんだかんだ言いながらその気になってくる。

「んもう…夜中に出てこんなことしていたら…怒られちゃう…」

そういいながら、ミエコはオレにキスをしてきた。舌を入れてきて結構大胆なことをしてくる。

「ほら…これで今日はおしまいだから…」

オレのチチモミしている手を放そうとする。しかしオレは胸からは手を放したが、そのままミエコのスカートの中に手を入れた。

そしてマンコをまさぐって、パンティーの上からマンスジをなぞる。

「ヤァん…やめてって…もう…!本当にそんなことしちゃ…」

ミエコは顔を赤くしながらオレの手を掴んでいる。しかしオレは空いている片手で自分のパンツをおろし、勃起しているムスコを見せた。

「ヤダ…大きくなってる…もう…」

「ミエコがこうさせたんだよ、一緒に気持ちよくなろうぜ」

「ハァん…しょ、しょうがないことしか言わないのね…」

そしてミエコはオレのムスコを優しくしごき始めた。オレはミエコのパンティーに手を入れてクリトリスをいじる。ミエコもまたオレのムスコを激しくしごいていた。

お互いにキスをしながら、お互いの性器を愛撫して気持よくなっている。

「ハァぁん…あ、アタシ…気持ちよくなってきちゃった…」

「オレも、最高に気持ちがイイよ」

その言葉が合図となったのか、暗黙の了解でお互いがお互いの性器を今度は舐めあうことに。指を入れたらピチャピチャと音を出すほど濡れているミエコのマンコを、オレはクンニをした。

ミエコはオレのムスコを口いっぱいに頬張ってフェラをする。個室だからと言ってもあまり激しくしてしまうと音が聞こえてしまうかもしれない。

それでもミエコはオレのクリトリスのクンニを受けて、どうしても声が我慢できないようだ。

「ハァぁん…ちょっと…アタシ、ヤバいかも…!」

「ミエコのマンコ、クンニが好きなんだな。一気に濡れてきてるぞ」

「そ、そんなこと言わないで…恥ずかしい…アァん…!」

「オレもミエコのフェラが気持ち良くて、このままイッちゃいそうだ」

お酒の力はすごいものだ。全然エッチなんかするとは考えていなかったのに、まさか個室居酒屋でシックスナインをしてしまうのだから。

「ハァァん…ね、ねぇ…アタシ…イッちゃうよ…ア、アァぁぁぁ…」

ミエコのマンコがヒクヒクと言いながら完全にイクのは時間の問題となっていた。そんな姿を見ていると、オレのムスコも黙ってはいない。一気に精子が肉棒の先っぽに送られてきて、もういつでも射精準備オーケーだ。

「オレも、もうイキそうだよ」

「あ、アッぁぁ…アタシはもう…イク…!アァァァぁ…」

ミエコは一足先に絶頂に達してしまった。その勢いでオレも最後はミエコの口の中に射精を炸裂させる。

オレ達は完全にイカせ合って、そしてイってしまった。お互いの性器を舐めあった口と唇で、ずっとオレ達はキスをし合って過ごした、下半身は出したままである。

そんなことをしていれば、ここで終わりにしてしまうのは勿体ない。しかしミエコもそこまでゆっくりはしていられない。

そうなれば、もう居酒屋にいるのは時間の無駄だ。シックスナインはできても、本格的なエッチはできないだろう。

オレ達は心の中で意見が合い、会計をしてホテルに向かう。1時間一本勝負が始まったのだ。部屋に入ったらもう前戯入らない。

オレのムスコは勃起状態、ミエコのマンコは濡れている。二人ですぐに服を脱がし合って、すぐに挿入が始まった。

「はあっぁぁん…き、気持ちいいよ…!!ああっぁぁあ…!」

オレのピストンはミエコのマンコの中をくまなく刺激して、エロい汁をたくさん出させる。そしてオレの我慢汁と混ざって一つになっていた。

「ミエコのマンコ、最高だ」

「あ、アタシも…一番だよ…ハァぁぁぁん…このおチンチン…」

そういいながらオレ達は、今回二度目の昇天をする。オレの精子は今度はミエコのマンコの中に流し出されて行った。

お風呂でお互い下半身だけ洗って、ミエコは何事も無く家に帰った。それからはストレス発散と銘打って、夜中にオレを呼び出すことが増えていく。もちろん旦那は誰かと会っていることなど知らないだろう。