オレがなじみの居酒屋で飲んでいた時のこと。一人でカウンターでしっぽりビールを飲んでいると、一人の女性が入ってきた。
この店には何回か来ているようで、大将も軽く挨拶をしている。ただ気になるのは、あの明るい大将が、彼女にはあまり馴染んでない様子に挨拶だったということだ。
なんとなく苦手としているような感じが伺える。まあオレも気にはしないでいたのだが、彼女が一杯目のビールを半分ぐらい飲んだところで、急にオレに話しかけてきた。
「アナタ初めてここであったわね、よく来ているの?」
カウンターで飲んでいればこういうこともよくある。オレは普通に答えていると、彼女はどんどんとオレに話を続けてきた。
「アタシね、こういう仕事をしているの。良かったら来てくれる?」
貰った名刺にはアキという名前と、占いをしているということが記されていた。正直占いには興味がない。
ただこの場では社交辞令でそのうちに行きますと言っておく。アキはオレのことを気に入ったのかサービストークなのか分からないが、もしならタダで占うと約束してくれた。
タダなら言ってみてもいいか、ということで、その場は楽しく酒をかわし後日本当にオレはその占いの見せに行く。
「あら、いらっしゃい!本当に来てくれたのね、ありがとう」
居酒屋で会ったときには普通にカジュアルな格好だったが、店ではそれなりの衣装を着ている。割と露出の高い衣装で、胸元や太ももがしっかりと見えていた。
「とりあえず座って!」
改めて見ると、アキは結構美人なのかもしれない。スタイルも良いし肉付きがちょうどよくそそられる体をしていた。
「じゃあ、手から見ていこうかな…」
アキはオレの手のひらを見ながら、色んなオレの運命を探っている。話をしながら一番注目されたのは、オレの恋愛運だった。
「アナタ、けっこう今まで女性に苦労しているわよね…」
正直、オレは女に苦労したことは無い。というより、一人でも楽しんでいるし現在彼女もいる。
「これから、もしかしたらいい出会いがあると思うわよ。でもアナタが積極的に行けばね…」
彼女がいるのに出会いも何もないと言いたいが。しかも積極的に行けばモテる確率は自然に上がるし。
わりとインチキ系に見えてきてしまう。せっかくの美人なのに、何てもったいない。ただその格好は本当にセクシーで勃起してしまう。
そこでオレは、積極的に言った方が良いと言われたことに対して、まずはアキに対して積極的に言ってみた。
アキの後ろに移動して、胸元の見える開口部から手を忍ばせる。そしてブラをしていない生の胸を揉みにはいった。
「やぁぁん…何して…あん…」
直接イキナリの乳首愛撫は、アキの喘ぎ声を誘ってしまう。なかなかのふくらみのある胸を、オレは優しく包むように揉みながら、時に乳首をつまんだりドエスな攻めをしていた。
「ひゃぁん…や、やめて…あんん…!」
アキはつい吐息を漏らして乳首で感じてしまう。周りが薄暗くなっていることがまたエロい雰囲気を出していた。
オレはアキのスリットの長い衣装の隙間から、恥部に向かって手を伸ばす。そこには紐で結ばれたパンティーが、大事なところだけを隠すように履かれていた。
オレはその隠れている部分を指を滑らせて愛撫する。アキは足を閉じて恥ずかしそうに顔を赤くしてしまう。
体をよじらせて、オレの指がクリトリスを捉えている感覚を表してしまっていた。
「ちょっと…あハァぁん…そんなことしちゃ…アァぁあぁ…」
完全に体を熱くしてしまうアキ。オレはその流れで衣装の中に顔を入れ、アキの紐パンの結び目をほどいてしまう。
目の前にアキのヴァギナが現れて、オレの舌によって舐められてしまった。クンニをされているアキは、もう自分の店であることを忘れてエロい声を出してしまう。
「あふぅぅぅぅん…ハァァ、あやあっぁぁ…!!」
クリトリスをクンニされて、アキは今にも我を忘れてメスになってしまいそうな艶のある喘ぎをしている。体をよじらせたり腰を浮かせてしまったりしながら、オレのクンニに体を燃焼させていた。
悶えるアキはもう絶頂を迎えようとしている。オレはアキのクリトリスに吸いついて、一気にしゃぶりながらのクンニをお見舞した。
「ああっぁぁぁ…!!ダ、ダメェぇ…!!も、もうイッちゃう…!」
アキの体が震えあがってしまい、絶頂に達したことを示してしまった。椅子の上でうなだれてしまうアキ。
しかしオレはまだ休むことは無い。アキの顔の前にビンビンのペニスを見せつけて、強引に口の中に入れようとする。
アキはそれを咥えるしかなく、そのままフェラをすることになった。最初はオレが腰を動かしていたが、次第にアキがオレの肉棒を自ら舐めまわしてフェラをするようになる。
手コキも加わって、オレの体を興奮させていった。我慢汁が先っぽから出てきたところを、アキが舐めとって気持ちよくさせてくれる。
エロい心にどんどん火が点いていくアキは、もう片方の手でオレの海綿体を刺激しながら、さらにペニスを固くしてきた。
「アァぁあん…大きい…美味しいよ…」
オレの肉棒をフェラすることにも快感を得ているアキ。しゃぶりが激しくなっていき、オレはもう昇天してしまいそうになっていた。
躍動するオレのペニスが、今にも溢れようとして唸っている。そこにアキのバキュームフェラが炸裂して、オレは見事にアキの口の中でイクことになってしまった。
とどまることも無く流れていくオレの白濁の精子。アキの口の中は洪水となってしまう。それを全部飲みこんで、お掃除フェラまでしてくれていた。
もちろんこの後は、しっかり挿入させてもらって中出しの流れである。