私が前に体験した、エロい話をしたいと思います。
私の名前は、恥ずかしいので架純っていう名前にしておきます。私は大学3年生で、来年の就活のために単位を取るのに必死でした。藁にもすがる想いとはこのことです。大学生になってから、こんなに頑張った時もありませんでした。そんな時に限って、言い寄ってくる人がいました。私は正直に、そして誠実にお断りの返事をしたのですが、それがいけなかったようです。
それ以来というもの、その男性に私がつきまとっている、という噂が流れました。親友からその話を聞かされた時に、始めは何で?どうしたら私がつきまといしてるってなる訳?と憤りを感じていましたが、怒っているうちに、呆れて何も言えませんでした。噂している人たちに、それは違うんだと言い回ることもできないし、言ったところで噂が収まるとは思えませんでした。
それからというもの、私の知らない人までも私の見る目が冷たくなるのが分かりました。でも私は気にすることなく毎日授業に出ていました。そして噂はひどくなり、私が誰とでも寝るヤリマンだ、となっていました。私はもう我慢が出来なくなり、私に振られた腹いせに嘘の噂を流している、同じゼミの男性に忠告しました。
「あなた、これ以上嘘ばかり言いふらしたら、出る所に出るわよ」
私としたことが、頭に血が上り、脅迫まがいのセリフが口をついていました。
「だってそうじゃないか、現に君は僕のことが気になって、いつも僕のことを見ている。そして男だったら誰でもいい、ヤリマンになってしまったじゃないか。いい加減、僕の元に戻っておいで。今なら許してあげるよ」
まるで妄想と現実がごっちゃになった人と、これ以上話しをしても埒が明かないと思い、その場から急いで逃げました。アパートまでの帰り道、明らかにつけられているのが分かりました。怖くなって走って帰りましたが、その男性はアパートまで着いてきました。私は怖いのを我慢して、振り返って、ついてきた男性に言いました。
「もう私について来ないで!」
そういうと男性は一瞬たじろいだものの、私にタックルしてきました。本当にタックルみたいな体当たりです。私は部屋の前で倒れたまでは覚えていますが、気が付くと部屋の中で裸にされていました。男性はさっき言い合った男性でした。私はこれから犯されると怖くなり、裸で逃げ回りました。
「意識を失ってる間に写メ撮っておいた。バラまかれたくなかったら、大人しくしろ」
怖くて体が勝手に震えるのを止めることができませんでした。でもこれ以上抵抗すると、何をされるか分かりません。私は黙ってされるがままになりました。男がキスしようとしましたが、私は顔を横に背けました。諦めておっぱいを揉み始めました。気持ち悪い。私はどうやってもジリジリ身をよじって、どうにか逃げられないものかと思っていました。
おっぱいを揉まれて乳首を舐められると、私は不覚にも興奮するのを感じていました。違う、違う、私の頭は恐怖でおかしくなっているんだ、そう思うと目と唇をギュッと閉じて、何度も”舐められて嫌だ”と思うようにしました。でも…今まで好きな人としたセックスよりも、気持ちいいポイントがそれ以上なのです。架純のバカ!違うって、勘違いだって!犯されて気持ちいいだなんて、頭がおかしい!
でも乳首を何度も吸われて、軽く甘噛みされると、もう頭の中が真っ白になっていました。ああ、この舐められている感じ、私の好きな感じだ。高校生の頃は、彼氏といつもエッチしてたのに、ここ1年は彼氏もいないまま、一人寂しくオナニーで済ませていたので、本当に久しぶりだったのです。だから頭がエロモードになっているんだ、違う違う。架純のバカ!違うことを考えても、気持ち良さで、口からははぁはぁはぁと気持ち良さの声が漏れました。
「気持ちいいなら我慢しなくていいんだよ、イキたいならイっちゃえよ」
そう言われると、悔しさと越えてはいけない一線とで、グッと歯を食いしばりました。乳首をレロレロされたり、チュパチュパされると、執拗に乳首だけ責めないで!と言いたくなりましたが、気持ち良さで何も考えられなくなっていました。どうしてこんなに感じているんだろう、どうしてこんなに気持ちいいんだろう、犯されているのにイキそうになるなんて。
やっと男は私のあそこに手を伸ばしました。でもそれは地獄のような感覚への入り口にすぎませんでした。なかなかクリトリスを触ってはくれず、あそこをいやらしい目でずっと見られて、熱い息ばかりがかかっていました。焦らされてばかりでした。もう、限界と思った時にやっとクリトリスを触ってきて、一度クリトリスを吸われると、すぐにイってしまいました。
「僕とは体の相性がいいんだね、もっともっと架純ちゃんがイク姿を見たいんだ」
私は恥ずかしくて恥ずかしくて、顔を背けたままでした。男は服を着たまま。私は素っ裸で、時々携帯のカメラで私の裸を撮っていました。私はその度に顔が写らないように顔を隠しました。
あそこに指を入れられてかき回されると、またすぐイキそうで、また堪えましたが、ダメでした。体がブルっブルっと震えると、男は私を抱きしめました。頭の中ではあそこに男性のものを入れてかき回されたら、どれほどイクんだろうと考えました。でも犯されてイクほどの、私はバカな女です。あそこに舌を突っ込まれて、クンニされると声を出さないではいられなくなっていました。
「ああん、あふっ、ダメ、止めて、もうダメなの」
止めてと言いましたが、どう聞いても喘ぎ声にしかなっていません。私は声を出さないでいようと思いました。でも、勝手に声が出ました。
「ダメ、止めて、頭が変になる、お願いします、止めて下さい」
もちろん、私のお願いも聞き入れてはもらえずに、クリトリスをもてあそばれながら、クンニされて、またイキました。何度もイクので少し休みたかったのですが、止めることもなくクンニは続きました。
あそこを舐められる度に頭の中が真っ白になって、だけど犯されているから止めて欲しいという思いと、頭の中はぐちゃぐちゃでした。ようやくクンニが終わったと思ったら、今度は男がパンツを下げて、いきり立った男の物を舐めるように言いました。私はそれだけはできないと、また顔を背けました。
「大学中にこの写真をバラまくぞ。お前がそれでもいいなら」
「それだけは止めて下さい、お願いします」
私は仕方なく男の物を舌で舐めました。すると男が私の頭を掴んでグッと男の物を押し込んだので、私は口の中に入れなければなりませんでした。
「絶対噛むなよ、噛んだら殺す」
私は泣きながら、男の物をフェラしました。屈辱感しかありません。男の物は大きくて、何度も吐きそうになりました。口に入れていると無理に腰を動かすので、オエっとなって、それでも無理に動かすので、よだれが口から垂れ流しでした。
やっと口の中から男の物が出ると、私のあそこに入れようとしました。
「お願い、それだけは止めて下さい」
私は懇願しましたが、男はズブリと入れました。私は頭の中に電気が走ったのを感じました。あそこが壊れてしまうのではないかというほどの大きさでした。
「いや~痛い痛い。ダメ、止めて下さい、もう本当にダメ」
私は逃げようとしましたが、男がガッシリと私を掴んで身動きが取れませんでした。男の物は私のあそこで激しく出し入れされると、私は今まで感じたことのない、興奮が襲ってきました。犯されているから気持ちいいのか、犯されているけど気持ちいいのか、もうどうでも良くなるほどです。
「ああ、ダメ、止めて下さい、ダメ、ダメ、ああん、あ~」
私はまたイキました。もうイキたくないのです。肩で息をして、体はクタクタでした。男の物が一度抜かれると、私はもう嫌なので、逃げようとしました。でも後ろ向きに男の物を入れられると、またすごい勢いで男の物が出し入れされました。それから延々と同じことが繰り返され、生き地獄を味わったのでした。