先日あったエロい話しますね。私は高校中退して居酒屋でバイトしています。高校を辞めると決めるまでは引きこもりだったので、親は引きこもりから脱出できるならなんでもいいと、居酒屋のバイトを許可してくれました。バイト仲間は私より少し上の人と、中年のおばさんなので、私を可愛がってくれました。それまで家にいてずっと一人だったのに、私の居場所があると思うだけで、私は何でも頑張れました。
毎日営業終わりまでバイトして、他の人が休みを欲しいと言えば代わりに出勤して、私は一気にたくさんのお金を手に入れました。こうやって人に必要とされて、そしてお金を貰えるなんて、なんて楽しいんだ!私の毎日は充実していました。
ある日、私はバイト仲間の高校生の男の子からデートしようと誘われました。全然タイプの子ではなかったので、どうしようかと思いましたが、断るとバイトしにくくなると思って、行くことにしました。
待ち合わせ場所に行くと、翔太君は車で来てるから、と私を車に乗せました。
「時々親から貸してもらってるんだ」
と嬉しそうに私に言いました。ちょっとぎこちない運転に、ハラハラすることもありましたが、海を目指して走りました。
翔太君はニキビがたくさんあって、脂っぽい感じでしたが、窓から吹き抜ける風を受けて、眩しいぐらいでした。私はといえば、本来なら楽しいデートのはずが、早く終わらないかな、と時間ばかりが気になっていました。
海沿いの海岸線を走りながら、カーラジオから流れる音楽だけが、救いでした。辺りも暗くなりかけた夕暮れ、翔太君が車を道路の脇に止めました。
「ずっと瞳ちゃんのこと好きだったんだ」
翔太君が緊張しているのはよく分かりました。前を見据えて、私たちの車を追い越して行く車ばかりを見ながら話しました。きっとそんなことを言われるんじゃないかと思っていましたが、やっぱりそうだった。私としてはそんなことを言われても、何とも思っていないので、あ、そうですか、そんな感じです。何も言わずにいました。
「瞳ちゃんは、俺のことどう思ってる?」
「どうって?」
「好きとか嫌いとか」
「嫌いなら、遊ばないよ」
「そ、そうだよね。じゃあ…」
「好きなのかと言われれば、よく分からない」
「分からないんだ。どうすれば好きになってもらえるのかな?」
「それって、難しいよね」
車内には何とも言えない空気が流れました。私はそれよりもおしっこがしたくなったので、なんとか理由を付けて帰りたくなっていました。
「あのさ、そろそろ帰らないと親が心配するから」
「うん、分かってる。でも俺は瞳ちゃんとつきあいたいんだ」
「…」
「付き合ってから好きになってくれたらいいなって思って」
「好きになってから付き合うもんじゃないの?」
「でも、どうしたら好きになってくれるかな?」
「それは…分からない」
話しが簡単に終わらないのは目に見えています。もうおしっこの限界が近づいていました。
「もう限界だから、トイレに行きたいんだけど」
「ごめん、そうだったんだ」
「近くのコンビニに寄ってくれない?」
「うん、分かった」
また車を走らせました。ここはだいぶ田舎で近くにはコンビニがありません。その辺に停めて、物陰でしてしまおうか、そんなことが頭をよぎります。でも物陰を探しても、丁度いい感じの所がなくて、お腹が痛くなってきました。
「どこでもいいから、次停めてくれる?」
「あっ、ラブホならあるよ!」
「えぇ!それは困る。…ああ、もうそこでいいよ。漏れちゃう!」
古い感じの建物で、あまりお客さんが入っていないような、ちょっと不気味なラブホテルでした。もうそんなことを言っている場合ではないのです。私は一刻を争うほど、猶予がありませんでした。車庫に入ると、我先にと部屋のドアを開け、トイレに一目散に入りました。トイレの蓋が開いて便座に座ったと思った瞬間、我慢できていたおしっこが出た瞬間に気が付きました。
やだ!パンティーが途中までしか下がっていない。慌ててパンティーを全部下げてから残りのおしっこをしました。そうです、私は直前で漏らしてしまったのです。我慢していたおしっこを出しきると、解放感が半端なかったです。ボーっとしているのも束の間、あ、パンティーが汚れてしまったんだという現実が私を襲いました。
とりあえず、汚れたパンティーは汚物入れに捨てました。
困ったな、帰り道のパンティーがない。どうしよう。
トイレを出て部屋に戻ると、翔太君が心配そうに私を見ました。
「しょうがないとはいえ、ラブホに入っちゃったね」
「うん」
私の頭の中は、好きでもない男の人とラブホに入ったというよりも、今はノーパンだということしかありませんでした。万が一ノーパンがバレたら変態と思われる、それよりも、おしっこを直前で漏らしたのがバレた方が恥ずかしい。どちらにしても恥ずかしいことに変わりはありませんでした。ただ救いだったのが、好きでもない人だったということです。
「遅くなったら親が心配するから、帰ろうか」
「少しぐらいならいいじゃない、とりあえずもう少ししたら帰るって電話したら?」
「そうだね」
今の時間は親が家にいないので、遅くなるとメールしておきました。
「喉乾いたからジュース飲まない?」
翔太君が冷蔵庫からジュースを出しましたが、私は首を横に振りました。本当は喉がカラカラでしたが、漏らしたことを思うと、悠長にジュースを飲む気分にはなれませんでした。翔太君は美味しそうにジュースを飲みました。私一人ソファーに座り、翔太君はベットに腰かけていました。
「瞳ちゃん、今日はエッチする気で来たの?」
突然そんなことを言われて、私は大きな声ではぁ?と聞き返しました。
「だって、お毛毛が丸見えだもの」
私はおしっこした解放感から気が緩んで足が開いていたのかと、スカートの裾を引っ張って、両足をギュッと閉じました。
「見えたの?」
「うん、見えた。さっきから。あそこの毛が丸見えだよ」
「やだ、恥ずかしい。見ないで」
「瞳ちゃん顔が真っ赤だよ。俺とする気でパンツ履いて来なかったの?」
「違うもん!」
「またまた~恥ずかしがらなくてもいいんだよ。あそこからヌメヌメといやらしいお汁が光ってたよ」
「なにそれ~恥ずかしいこと言わないで」
私は漏らしたと白状するのは止めて、履いて来なかったことにしました。翔太君は私が座っているソファーの横に座って、私のスカートをまくろうとしましたが、私がスカートの裾を引っ張って抵抗すると
「今更なんだよ、いいじゃないか、見せたくてノーパンなんだろ?」
「違うもん!」
「だって確かにノーパンでお汁が光ってたの見たよ、間違いない」
「止めて!」
「嘘じゃないからもう一回見せてみて」
「恥ずかしい。無理」
「やっぱりノーパンだったのか、最初からエッチする気満々ならそう言ってよ」
そう言うと、私が両手でスカートの裾を抑えていて、胸はノーマークだったのをいいことに、翔太君は胸を触り始めました。
「どこ触ってるのよ!止めて!」
片手を胸に、片手をスカートの裾を抑えましたが、スカートをまくられてしまいました。
「いやー!」
私がパンティーを履いないのを、無理やりさらけ出されてしまいました。
「ほら!やっぱりそうだろ。どれどれ~」
そう言って私のおまんこに手を当てました。
「ダメ!止めて!そんなのズルいよ!」
翔太君は私のおまんこに指を入れて、クリトリスを触りました。いきなりクリトリスを触られると、頭がジンジン痺れました。
「クリトリスが気持ちいいって、赤くプックリ膨れてるよ」