オレはとある出張の時に、一泊の時はビジネスホテルに泊まるようにしている。その日もネットで早々と予約をして向かうことに。

仕事も終わってホテルに向かう。まずはチェックインだけして荷物をおき、オレは夜の街に繰り出した。

出張の醍醐味でもある、その土地の美味いものを食べに行こうと。フロントにカギを預けてオレは2時間弱、軽くお酒とつまみを。

そして帰ってきたときに、軽いハプニングが起こってしまったのである。部屋のテレビがつかなくなっていたのだ。

ホテルでもう少しだけ飲みながら、テレビでも見ていようと考えていたのに。スイッチを押してもうんともすんとも言わない。

オレはホテルの人を呼んで、見てもらうことにした。

来たのは幸運にもきれいな女性ホテルマンである。こんな人もいたんだなとつい見とれているオレ。

胸のふくらみもちょうどよく素晴らしい。足も長いので、スカートから伸びている露出された部分がセクシーだった。

名札には丁寧にフルネームで名前が書かれていて、彼女はユキということが分かる。ユキはテレビの周りをしっかりと見ながら、異常がどこにあるのかを探していた。

しかし、なかなか原因が見つからない。ユキもどうしようかと悩んでいる始末だ。

「すいません…せっかくの自由な時間に…」

申しわけなさそうに雪は謝ってくる。オレはそんなに気にしなくていいよと思い、冗談で場を和まそうとして一言。

「いやいや、まあ見ようとしていたテレビって、大人なやつなので」

軽く笑ってくれればいいと思った軽い一言。今日はテレビは見れなくていいかと思いながら、諦めていたときである。

「これは、私たちのミスなので、何かでお返しします…」

そんなに真剣にならなくてもと思っていたが、ユキがそう言うのであればということでオレは頼んでみた。

「じゃあ、大人のテレビを見れなかった分、ユキさんに相手してもらおうかな」

ユキは困ったような表情になったが、もちろんこれも冗談だ。しかしユキは本気に捉えてしまったのか、意外な返事をしてくる。

「わ、分かりました…どうすれば良いでしょう…」

意外な言葉を聞いたオレは、本気かと思いながらもフェラをしてくれるように頼む。するとユキは軽く頷いて、オレのパンツを下げ始めた。

そしてオレのペニスがユキの前に露になると、ユキは優しくそのペニスを撫でて勃起させる。

「では…舐めますね…。」

ユキの手がオレの肉棒を摩りながら、ゆっくりと舌をペニスに。遠慮がちな舐めかただったが、オレはそんなデリケートな舐めかたがまた気持ち良かった。

ユキはタマも手で愛撫しながら、しっかりと隅々まで舐めてくれる。よっぽどテレビが付かなかったことに罪悪感を感じていたのだろう。

「どんな風にされると、気持ちいいですか…?」

オレの好みのフェラを聞いてきた。何というプロ意識。そんなことを聞かれてしまったら、オレはユキを良いようにしたいという願望しかない。

「ユキさん、全裸になってほしい」

「え…それは…」

オレは確かにそんなことまでとは思っていた。しかし行くならしてくれると思って、ちょっと押してみる。

「でも、テレビが付いていたら裸の女を見ていたのに」

そう言いながらオレは、ユキのスカートをめくって恥部をまさぐっていた。

「あん…わ、分かりました…」

ユキはやはり責任感がある。オレの要望に応えるべく、自ら服を脱ぎだしてついに全裸になることに。

そのボディーラインはキレイなもので、胸の形も素晴らしいものだった。オレはユキを抱き寄せて乳房をおもむろに揉みしだきながら、もう片方の手でクリトリスを刺激した。

「ヒャァァ…んん…!ア、アァぁあ…」

仄かにエロい喘ぎ声がオレの耳に入ってくる。

「ユキさん、早くフェラしないと」

オレはユキをベッドに誘いだし、そしてシックスナインの形をとる。ユキの丁寧なフェラが再び始まるとともに、オレのクンニも始まった。

既にベチョベチョに濡れているユキのヴァギナとクリトリス。オレのクンニはユキのフェラとは違い、細かく早い舌遣いで攻める。

「ハァぁ…アァぁぁ…!!」

ユキのよがった体が、オレのお中に柔らかい胸の感触を与えてくる。それでも意識の高いユキは悶えながらもフェラを止めないで、オレを気持よくしようと愛を込めてくれた。

オレはそんなユキの体が愛おしくなり、ヴァギナを開いてはクンニしながらのGスポット攻めでさらに快感を与えることに。

これでもうユキの体はスパークしてしまい、一気に絶頂に近付いてしまう。その時のオレの肉棒もまた昇天まで近いところにいた。

「ユキさん、挿れるよ」

「はあっぁん…は、はい…」

ユキをベッドに寝かせて、オレはゆっくりとガチガチの肉棒を挿入する。あっという間に奥まで滑るように侵入すると、ユキは熱い吐息を漏らす。

そこからのオレのピストンは、オレ達の合体を祝福するかのような体の当たる音を奏でていた。

そしてユキのエロい声も合いまってくる。

「ァっぁぁあ…!!やぁぁん…ハァァ、アァぁ…!!」

もうユキの体が絶頂に手が届きそうになっている。反応が著しく激しくなり、まるで体が宙に浮くくらいにまで腰を浮き上がらせていた。

「アッぁぁん…!!イ、イッちゃいます…!!あぁぁぁ…!!」

ユキは絶頂を迎えてしまい、オレはそんなユキの中に一気に精子を放出することに。お互いに汗だくになりながら、体を合わせてキスをしていた。

その後はお互いに一緒にシャワーをして、体を洗い合う。ユキは仕事に戻るために何事も無かったかのようにしなければいけない。

そして部屋を出るユキは、テーブルに電話番号を置いていった。