オレはとあるマンションに住んでいる。一人暮らしをしているが、隣に住む夫婦とは顔見知り程度になっていた。
しかし、それは旦那さんとの関係であり、実は奥さんの方とは顔見知り程度では済まされない事実がある。
そもそもがその夫婦がこのマンションに引っ越してきたときに、律儀に挨拶に来てくれたことがきっかけだ。
それからはマンション内でもたまに会うし、ゴミ捨てのときにも会ったりと。特に奥さんとは顔を合わせている機会が多い。
そんなこともあって、奥さんにお茶に誘われるくらいにまで発展してしまったのだ。
奥さんはナナという32歳の細身の女性である。顔が幼いのだが、一般的に男が好きなタイプの顔と言えるだろう。
「専業主婦って、意外に暇で…」
ナナの夫婦には子供がいない。しかも旦那は稼ぎは良いのだが仕事も忙しい。最初はナナも何か仕事をすると言っていたのだが、旦那が家にいてほしいと言っているらしいのだ。
最初は楽でいいと感じたらしいが、だんだん暇な方が勝ってしまうとのこと。そんな話を展開させていったら、今はオレとナナはいけない関係になっているのだ。
毎週月曜日、ナナの旦那はいつものように仕事に行く。まあそのころはオレはまだ寝ているのだが。
オレはその月曜日が休みなのでゆっくり寝ている。ナナは旦那を送った後に、オレに部屋に入ってくるのが流れだ。
この部屋のカギを渡しているのである。
そしてオレのベッドに入り、パンツを脱がしてくる。そしてまだ寝ているオレのペニスを舐めてくるのだ。
寝ていながらもオレのペニスは次第に固くなり、完全に勃起をしている。そんな肉棒をナナは優しく舐めはじめて、フェラでオレを起こそうとしてきていた。
オレは少しずつ目を覚ましていくと、そこにはオレの肉棒を美味しそうにしゃぶっているナナがいる。
目覚ましフェラをしてくれるナナは、この時のために自分の部屋からローションまで用意してくれていた。
十分にそびえたったオレの肉棒に、そのローションを塗りまくっては舌で舐めとるという事を繰り返す。
塗っているときの手コキ、そして舐めとるときの舌の絡み具合が繰り返されて、たまらなく気持ちがイイ。
タマや海綿体などにもたっぷりと塗っては、全部舐めとってくれる。オレはそんな気持ちの良い朝を迎えているのだ。
そして昇天して飛び出す精子をナナはしっかりと口で受け止めて、オレは完全に目を覚ますのである。
「おはよう…!!」
そんな朝から艶っぽいナナの笑顔を見つつ、とてもすっきりとした気分で始まる月曜日。しかしオレとナナはそれだけでは終わらない。
ナナはその後、わざわざオレに朝食を作ってくれるのだ。その作っている姿を後ろから眺めている。
魅力的なのは、引き締まったお尻だろう。記事の薄いショートパンツを履いているために、パンティーラインもしっかりと見えている。
もうオレに触ってくれと言っているようなものだろう。
そんな誘いに乗って、オレは料理中のナナのお尻を撫でながら、後ろから胸を揉んでいるのである。
「あんん…もう…もう我慢できなくなったの…」
張りのあるナナのお尻と、細見でも膨らみがある胸。触り心地は最高である。そんなオレの手は、少しずつナナの中核を責めていくことに。
お尻をまさぐる手は股間に忍び込み、マンスジを撫でる。そして胸を触る手はシャツをまくりあげてブラジャーの中に侵入。
乳首をいじっていた。
「あぁぁ、ぁああん…ヤァん…!ダメ…あん…」
さっきまでは料理を続けていたナナも、オレの手がここまで侵入しては体が反応してしまう。
性感帯を刺激されて、オレに体を委ねてきてしまった。
オレはパンティーの中に手を入れて、直接クリトリスを可愛がる。つるっとスベリが良くなっているくらいに、ナナの股間は濡れていた。
「あふんん…ァぁん…」
流石にダイレクトにクリトリスをいじられては、ナナも簡単には喘ぎ声を抑えられない。オレの手を押さえながらも、しっかりとクリトリスの性感を受けていた。
オレはそんなナナのパンティーを脱がして、クリトリスを立ちクンニする。オレの舌がナナのクリトリスを捉えると、思わず腰を引いてしまうナナがいた。
しかしもう逃げることはできずに、クリトリスはオレのクンニでナナの体を熱くしてしまう。
「あ、アァぁあ…!!ヤバ…あぁっぁあ…!!」
ナナは足に力が入っていき、もう絶頂に近いということを表していた。オレはそれを感じ取って、クンニからナナを後ろ向きに、
そしてバックでナナのヴァギナの中に挿入したのである。
「やあっぁぁぁん…!アァぁあ…!!」
ナナはオレの肉棒を挿入されたことで、今までよりも甲高い声を出してしまう。その淫らな姿はオレのピストンをさらに気合を入れることとなった。
スピーディーに突かれてしまうナナのヴァギナの中。もうナナの愛液でいっぱいになり、オレの肉棒にも絡みついてくる。
オレのペニスも躍動して、さっきイッたはずなのだがもう注出できるような状態になっていた。
ナナは手をキッチンテーブルについて、もう絶頂に辿りつくだけの状態である。そんなナナに、オレは昇天してしまい中に再び精子を爆発させてしまうことに。
それと同時に、ナナも絶頂に達してしまう。
「ハァぁぅんん…!!ああぁっぁ…やん…!!」
月曜の朝は、こうして誰にも言えない関係になっている。そして、落ち着いた後に一緒に朝ご飯を食べるのだ。