オレの会社には医務室という親切な設備がある。まあそんなに体調が悪くなる人なんてそんなにいないと思うが、どちらかというと女性社員が良く使っているらしい。
まあ生理的なこととか、ちょっとしたことが相談できるということで、何気に中にいる先生は忙しいのである。
ということで中の先生と言うのが、ヤイコという女の先生だった。彼女は30才で、医師免許も持っているということだ。
ただ、結婚を期に本格的に病院などで働く事は止めて、うちの会社の医務担当という仕事を選んだのである。
普段は眼鏡をかけていて髪も縛り、まあ言ってしまえば地味な先生だ。きれいな顔はしているのだろうと思うが、目立つ感じでは無い。
しかし、そんなヤイコの艶っぽさをオレは知っていた。
それは毎週火曜日の退社時間のことである。医務室も定時で仕事を終わるのだが。この火曜だけはヤイコはカギを閉めて残っていた。
書類の整理をしたいから、一時間ほどだけ残ります。そんなことを周りに入っている。
しかし、それは真っ赤な嘘であり、実際は皆が想像しないことをしていたのだ。しかも中にはオレもいる。
「今日もお疲れ様…待ってたわよ…」
オレが仕事を終わらせて医務室に入ると、そこには白衣を脱いだヤイコがいる。というより、もう下着姿になっていた。
「じゃあ、寝て…」
オレにベッドに寝るように指示すると、オレの服を脱がして全裸にした。
あの目立たないと思われていたヤイコの本性は、とても美人でエロいことが好きな女なのである。
メガネを外して結んでいた髪もほどき、実はEカップの胸がとてもキレイである。そんなヤイコがベッドに寝ているオレのペニスを舐めてくるのだ。
「まずは、アナタの好きなフェラタイムからね…」
オレのキンキンの肉棒を、ヤイコは大胆に舐めてフェラをしてくる。タマを揉みながらもペロペロとタマフェラも忘れない。
細かく丁寧な舐めかたで、どんどんオレの精子は熱くたぎっていた。
「あいかわらず、若いから元気がみなぎっているわね…」
ヤイコのフェラがスピードを上げて、オレの股間に熱を帯びさせる。バキュームフェラがオレの精子を誘うかのようにしゃぶりが気持ちよくなっていった。
「良い感じのおチンチンになってきたわね…じゃあ、そろそろかな…」
そう言いながら、ヤイコは下着を全部とってオレと同じく裸になる。そしてデスクからローションを取り出してオレの全身に塗り始めた。
そしてヌルヌルになったオレの体に、ヤイコは乗っかって体を滑らせてくる。
ヤイコの大きな胸の感触、それがオレの全身を滑っていきエロい感触が体中を駆け巡っていた。
「あん…乳首が擦れて…気持ちいい…」
ヤイコは全身でオレの体を使ってオナニーをしているようにも感じる。そしてその流れで、ヌレヌレのヴァギナの中にオレの肉棒を挿入した。
「やぁぁあん…は、入ってく…」
ヤイコはオレの肉棒を下の口で咥えてしまうと、そのまま腰を振って中で暴れさせていた。
「ァっぁぁあん…!き、気持ちいいよ…あんん…!」
家出は旦那とはあまりエッチをしていないらしい。どうやら旦那が早漏すぎてテクもないし、あまりやる気が起きないということだ。
それが今この時間に生きているということである。堂々とヤイコはオレの肉棒を奥まで突かせている。
オレも下から突きあげながら、ヤイコと一体化して気持よくなっていた。
「ハァぁん…!ア、アァぁ…気持ちいい…!!あんん…」
オレの肉棒も、どんどんと中の方で精子が躍動していき、もう今にも出てきそうである。ヤイコのヴァギナが締め付けられていき。オレのペニスは刺激が強めになっていた。
そのころ、ヤイコもまた絶頂に近付いている。
「アァぁん…!イキそう…イッちゃうよ…アタシ…!あぁっぁぁあ…」
ヤイコの艶やかな喘ぎ声が、絶頂に辿りついたことをお知らせする。そしてオレもまた、ヤイコの中に射精を炸裂させた。
「ハァぁあん…若いおチンチンは…いっぱい出てくるのね…あんん…!!」
オレは仕事の後の開放感もあって、思いっきり精子を出しきっていた。これが毎週火曜日の定例セックスとなっているのだ。
まあこんなことは誰にも知られていない、そう思っていたのはオレとヤイコだけだったという。
それを知ったのは、定例セックスを始めてから三ヶ月くらい経った頃だった。
あるとき同期のリマと言う女に、退社時に屋上に呼ばれた。リマは真面目な女で、可愛いのだがちょっとだけお堅い性格をしているので、なかなか彼氏もできない25歳だ。
「どうしたの?、急に呼び出して」
屋上に先にいたリマに聞くと、あの定例セックスのことを言ってきた。
「医務室の先生が、変な声だしてるの聞こえちゃったんだよね…。しかもその後、アンタが出てきて…」
「マジか、まあ誰にも言うなよ。そういうことだから」
「言わないけど…でも上には報告しないとさ…」
「なんでー!?そんなことする必要ないだろ」
「でも、会社の中であんなことしているなんて…信じられない…」
ちょっと怒り気味の表情でオレに迫ってくる。やはり固い性格は変わらなかった。
「分かった、じゃあこれでどうだ?」
オレは取引をすると思わせて、リマのスカートをめくった。
そしてキスをしながらリマの股間をまさぐる。
「キャぁぁ…!何するの…!!バカ…ア、アァっぁあ…」
リマが驚いている間に、オレはリマのパンティーの中にも手を入れてクリトリスをソフトに愛撫する。
「あぁぁぁ…んん…や、やめなさい…!!あんん…」
リマは恥かしい一心で顔を赤く染めてしまう。そしてオレのクリトリスいじりを執拗に受けてしまって、ヴァギナが濡れ始めてきた。
そのタイミングでオレは、リマをその場に押し倒して足を開かせる。そしてクンニをお見舞した。
「ひゃぁぁん…な、何して…!あ、ぁぁん…!バカ…あっぁぁ…!!」
リマはオレに強引に思いっきり足を開かされているので、クリトリスも丸見えの状態になっている。
そんな無防備なリマを。オレは大胆すぎるクンニでイカせてしまった。
「ハァァァん…!!だめダメ…それ以上は…!!ハァぁあん…!」
体を震わせて絶頂に辿りつくリマ。その後はオレもリマのヴァギナに挿入して、中に出させてもらった。
「もし、オレと先生のことを言うなら、このこともオレが上に言っちゃうよ」
これでリマ自身の不貞行為の事実を握り、オレと先生の関係は守られて行った。そしてちなみに毎週水曜は、オレとリマの定例セックスの日と決まる。