本当は恥ずかしくて、話したくないんですけど、この前あったエッチな話します。
私は田舎の高校を出て、そのまま自宅から通える、観光地のお土産屋さんに勤めています。今年で働いて、もう6年になります
いつものように仕事が終わって、私は帰る支度をしていました。すると、どこからか私をじっと見つめる視線のようなものを感じました。実際誰も私を見ている人はいませんでした。車通勤しているので、車に乗る時だけ眼鏡を掛けています。ちょっと目が悪いし、辺りは暗くなっていたので、気のせいだと思うことにしました。
でも、これが初めてではありませんでした。つい最近も、仕事中に私をどこからか見ているような視線を感じました。やっぱり私を見ている人はいませんでした。その時はちょっと疲れているのかな、と思うようにしました。それというのも、私は飛び切りの美人ではないし、それまでに何か危ない目にあったこともなかったので、まさか自分が見られているとは思ってもみなかったのです。
仕事場の裏にある、駐車場まではそれほど遠くありません。私は、明かりが煌々と照らされている駐車場の中を、自分の車目掛けて歩きました。咄嗟に、男性が現れました。そう、いきなり視界に入ってきた、そんな感じです。その人は、職場の先輩のAさんでした。私はビックリして、声も出せません。男性は持っていた花束を私に渡そうと差し出しました。
「お誕生日おめでとう!」
私は後ずさりしながら、えっ?私の誕生日?まだだけど…と思いました。でも、違います。私の誕生日は2か月後です、と言うのもなんだし、だからと言って受け取らないのもなんだし、でも、何故今日が誕生日だと思ったの?!先輩は確か30代前半で、眼鏡を掛けて、見た目はどちらかというと小太りです。どうすればこの場が丸く収まるのだろうと考えあぐねていると、Aさんは私に花束を押し付けて、その場を去っていきました。
茫然としながら、自分の車に乗り込み、心臓のドキドキを沈めようとしました。今のは何だったんだろう。誰かから間違った誕生日を聞いたのだろうか、それとも私に花束を渡したいから、適当なことを言ったのかしら、などと思いながら家路を急ぎました。
翌日Aさんは、昨日のことなど何もなかったように出勤して、仕事をしていました。私のことを目で追うとか、声を掛けてくるとか、そういうことは今まで通り一切ありませんでした。もしかしたら私の悪い夢だったんだろうか、とも思いましたが、現実では捨てるに捨てられない花束を、何も知らない母が花瓶に入れて、自宅の玄関に飾ってありました。
その翌日は仕事のお休みの日でした。私は嫌なことを一時でも忘れられたらという思いで、ショッピングモールでウインドーショッピングをしていました。すると、Aさんがいたのです!偶然を装った感じに見せていましたが、ばったり会ったように振舞ったのです。でもここで逃げたら、また同じようなことがあってもいけいと思い、咄嗟に口をついていました。
「Aさん、先日はお花ありがとうございました」
「いや~どこかで耳にして、確かあの日お誕生日じゃないかなと思って。あの…折り入ってお話があるので、良かったらこれからドライブにでも行きませんか?」
まさかそんな展開になるとは思ってもみなかったのですが、ここ数週間、Aさんは私にとってストーカーみたいな感じだったので、ちゃんと決着を付けようと思って、その提案を受けたのでした。
駐車場に停めてある、Aさんの車に促されるも、私は怖くて乗ることができません。
「あの、私好きな人がいるんです。だから、こういうのは困ります」
実際好きな人はいませんが、断るのになんて言っていいか分からなかったので、先にそう言いました。
「えっ?好きな人がいるのに、好きでもない男から花束を貰うんですか?花束を受け取ったということは、僕の愛に応えたってことですよね?今更何を言うんですか」
「あの時お花を受け取ってしまって、Aさんに勘違いさせてしまったのならお詫びします」
「他の人に聞かれたくないから、とにかく車の中で話しましょう」
花束を受け取ってしまった負い目からか、私は促されるままに、仕方なく車に乗り込みました。
「愛子さんも僕のことが好きなんでしょう?その証拠に、毎日にっこり微笑んで、僕におはようございますって挨拶するじゃないですか。あー僕のこと好きなんだろうなって、毎日毎日思っていましたよ。だからその愛に応えてあげたくて、お誕生日のお花を渡したんじゃないですか。愛子さんがそんなに僕のこと好きならって」
すると、突然私を抱きしめてきました。私は声も出せず、固まってしまいました。キスをされて、また抱きしめられました。長い長いキスをしてきました。
私は怖くてどうすることもできないまま、茫然としていました。Aは車をスタートさせ、しばらく行った人気のない駐車場で車を停めました。その頃には私も声が出るようになっていました。
「帰ります。私嫌なんです」
「今更何を言ってるんですか、あなたから抱きしめてキスしてきたんでしょ?」
「違います!私は困ってるんです、こんな所に連れてこられて~」
「好きなんです、どうしてもあなたが好きなんです」
また抱きしめられました。私は怖くて震えていました。そして、やっとの思いで"止めて下さい"と言って、Aの体を押しのけて車から降りようとしました。すると、グイッと引き寄せられたかと思うと、顔を何度も殴られ、強い力で抱きつかれました。またキスをされて、口の周りを舐められ、首筋と執拗に舐められました。私は小声で何度も止めて、止めてと言いました。
無理やり、後部座席に連れて行かれると、服をめくりあげられ、胸を揉まれ、乳首を舐められました。スカートもめくられて、パンティーを一気に下ろされると、私はもう抵抗する力もなくなっていました。
あそこに指を入れてかき回されると、痛いだけでした。このまま犯されるのか。涙が頬を伝いました。クンニされながら、クリトリスをグリグリと触られて、私はごめんなさい、ごめんなさいと何度も言いました。言っても聞き入れてはもらえないのに、謝ったら許してくれるんじゃないかと思ってもいました。
クリトリスをズルズルと音を立てて舐められた後、Aは自分のズボンとパンツを一気に下ろして勃起した物を出すと、私に舐めるように言いました。私が顔を背けていると、また頬を叩かれました。私はもう暴力をされたくなくて、仕方なく口と舌を使ってフェラをしました。イカ臭いにおいがして、私は口に咥えながら何度も吐き気がしました。
少しして口からAが引き抜くと、Aは私のあそこにグイッと入れて来ました。私は早く終わって欲しくて、抵抗も、もちろん感じてもいないので、声も出しませんでした。Aは何度か腰を動かすと「イク!イク!」と言って、私のお腹の上に白い精液をドピュドピュと出しました。
私はすぐに服を整えて、車を飛び出しました。後ろでAが待ってよーと叫んでいましたが、私は携帯で電話をしながら、どんどんと歩いて行きました。Aは警察に通報していると思ったのか、それ以上私の後を追いかけて来ませんでした。
私は翌日から仕事を休んでいます。どうしてもAが許せない。懲らしめてやりたいのです。恥を忍んでレイプされたことを書いたのも、どうしたらAを懲らしめられるのかと思ってのことです。私、男性を使ってAを犯しに行ってもらおうかとも考えています。私絶対許しません。絶対やられたらやり返しますから。