先輩の奥さんと不倫関係になり内緒で楽しんでいる。

俺は良二と言って今年で30歳になる。

会社員をしているが独身で彼女も今は居ない。

先輩の奥さんとそうなる前は、アパートと会社の往復で虚しい日々を送っていたのだ。

あの日は、同じ係で働いている先輩が係長と泊まりで出張になり、俺は珍しく早めに会社を出て夕方の6時には最寄り駅に着いていた。

雨が降って来たので、しばらく様子を見ていると、「良二さん」と名前を呼ぶ声が。

振り向くと、そこに先輩の奥さんである優子さんが立っていたのだ。

「あっ優子さん、今お帰りですか?」
「そう、今日はちょっと遅くなっちゃった・・・」
「そうなんですか~・・・逆に俺は今日は早いです」
「だよね~・・・」

優子さんは確か32歳になっていたはずで、彼女も先輩と結婚する前は同じ会社で働いていたのだ。

今はパートをしていると聞いていたが、今日は先輩も帰って来ないし少し遅くまで仕事をしたようだった。

「良二さんは傘持ってないの?」
「ええ、持ってません」
「じゃあ、一緒に入って行く?」
「いいですか?」
「いいわよ」

俺のアパートは、先輩のマンションの先の方に有ったのだ。

相合傘で帰っていると、焼き鳥屋の前に来て優子さんが、「ねえ良二さん、焼き鳥でも食べない?」と聞いて来た。

「主人も居ないし、何食べようかと思っていたところなの」
「構いませんよ・・・俺も夕食どうしようかと思っていたんで・・・」

そう決めると二人で入り、カウンターに並んで座ってまずはビールを飲み始めた。

「先輩とはこんな所に来たりするんですか?」
「付き合っていた頃はよく来てたけど、結婚したらとたんに構ってくれなくなったわ」
「そうなんですか?・・・でも先輩も忙しいし・・・」
「それでも日曜日とかは構ってくれてもいいんじゃない?」
「それはそうですが・・・」

どうやら、優子さんは先輩に対して不満がある様子。

子供も出来ないみたいだし、飲みながらそんなところが気になっていた。

「良二さんは彼女は居ないの?」
「残念ながら居ません」
「優しいのにね~どうしてかしら・・・好きな人も居ないの?」
「今は居ません」

そう答えたが、「優子さんのことが好きだったんです」と言いたかった。

実は、先輩と優子さんが付き合っていた頃から好きだったのだ。

たぶん俺の方が先に好きになったと思うので、結局先輩に先を越されてしまった訳だ。

優子さんは名前の通りに優しい人で、それなりに綺麗だったし頭も良くて憧れていたのだ。

横顔を身近で見て改めて綺麗だと感じ、以前の感情が呼び起こされてきた様に思えた。

一時間くらい飲み食いして店を出たが、雨は更に強くなっていたので、マンションに着いた時は二人とも結構濡れてしまっていた。

傘を持って行くように言ってくれたが、断ると「じゃあ、ちょっと寄って行かない?」
と誘ってくれたのだ。

「雨が止むまで飲み直しましょう」と言われて迷ったが、結局お邪魔する事に。

部屋に入ると、「濡れたからシャワーでも浴びたら?」と言ってくれたのでそうする事にし、先輩の為に買っておいたパンツと肌着を渡してくれた。

シャワーしている間、優子さんは酒の肴を作っていて、俺が出て来ると入れ替わりにシャワーを浴びた。

上がって来るのをテレビを見ながら待っていたが、出て来た優子さんを見て少し興奮してしまった。

肩くらいまで有る髪はまだ完全に乾いていなかったし、顔はお酒とシャワーのせいでほんのりと赤くなっていて色っぽかったのだ。

また、Tシャツと単パンに着替えていたので白い足が悩ましかった。

ビールや焼酎を出してくれたが、(旦那の居ない部屋に上がり込んでいる訳で、これって結構ヤバいんじゃ)と考えていた俺。

口数が減っていたので優子さんの方もだんだん無口になり、二人ともテレビに見入る時間が長くなっていた。

すると、バラエティ番組の中で不倫の話題になり、何となく気まずい雰囲気に。

今更チャンネルを変えるのもどうかと思いそのまま見ていたが、「私も不倫しようかな~」と、聞こえる様に言ったので顔を向けた俺。

優子さんもこっちをじっと見ていて、その目が「誘惑して欲しい!」と訴えているのがはっきりと分かった。

すると立ち上がった優子さん・・・俺の視線を気にしながら台所へ行き流し台の前へ。

何をする訳でもなく、ただ立っているだけの優子さん。

覚悟を決め、後ろから抱き締めた俺。

Tシャツの上から乳房を揉むと、顔を反らして「あ~っ」と小さな声を上げた。

そして、首筋にキスすると、振り向いてから俺の首に両腕を絡めて唇を重ねた。

こうなると抑えが利かなくなり、お互いの唇と舌をむさぼり合った二人。

抱え上げると、リビングに戻ってソファーの上に寝かせ、唇を吸い合ってからTシャツを脱がせた。

露わになった乳房に顔を埋めたが、白い肌に青い血管がくっきりと浮き出ているのがエロくて、乳首に武者ぶり付いた俺。

以前、こんな場面を妄想した事も有り、それが現実となったので最高に興奮していたのだ。

優子さんは優子さんで、ズボンの上から勃起して膨らんでいる股間を弄っていた。

それで、肌着とズボンを脱ぐと、優子さんも短パンを脱いで下着姿になった。

下着の隙間から手を差し入れマンコに触れると、彼女もパンツの中に手を突っ込んで直接チンポを摩った。

クリトリスを指で刺激しても、喘ぎながらチンポを摩り続ける優子さん。

それで、パンツを脱ぎ捨てると、彼女の下着を取り去り、股間に顔を埋めてクンニした。

憧れの優子さんのマンコを見る機会は二度とないかもしれないと思い、クンニする前にガン見したが、そこには卑猥な形をしたビラビラがうごめき、小指の先ほどもある大きなクリトリスが突き出ていた。

「恥かしいからあまり見ないで」と言った優子さん・・・どうやら、大きなクリトリスにコンプレックスがある様子。

そこで、「素晴らしいです!」と伝えてから舌でペロペロと舐め、口に含んでチュウチュウと吸い上げた。

すると、身体を震わせ激しく喘ぎ出した優子さん。

指先でコリコリする様な感じ刺激すると、「あんあんあん」と鳴いてから、「あ~~イキそ~~~イクっ!」と言って昇天した。

やはり、大きなクリトリスは一番の性感帯の様で、電マで刺激してやると何度でも昇天しそうな感じ。

しばらく様子を伺っていると、身体を起してから「代わるね!」と言ってチンポを握りフェラしてくれた。

憧れの優子さんからフェラされて、夢を見ている気分の俺。

久し振りなのか、夢中で美味しそうに舐め回している優子さん。

その姿がエロくて、(女性って変わるものなんだな~)としみじみと思った。

唇を離すと、トロンした目でこっちを見ながら恥ずかしそうにしている。

どうやら入れて欲しくなった様だ。

ソファーだとやり難い感じがしたが、今更ベッドに移動するのも何なので、とりあえず仰向けに寝かせて挿入する事にした。

優子さんのマンコに、ビンビン状態のチンポが呑み込まれていく・・・俺にとっては夢の様な時間だ。

優子さんの方も、俺の太いチンポを突っ込まれて、言いようのない快感に襲われている様子。

何度か出し入れしただけで、「ああっ!す、凄~い!はあ~~っ!」と叫んですぐにイッてしまった。

それで今度は、ソファーの上に顔を伏せさせ後ろから入れ込む事に。

優子さんの可愛いお尻にパンパンと打ち突け、深く入れ込んだままグリグリとマンコに擦り付けるように腰を動かした俺。

優子さんはもうヘロヘロ状態で、またイキそうな感じ。

俺の方も射精感を覚えたので抜き取ると、お尻の上に放出しようと手でシゴいた。

すると、優子さんが身体を起し、チンポを握ってからパクっと咥えたのだ。

そして、何度か唇を動かすと堪らずに口の中へ発射・・・優子さんはそれをしっかりと受け止めてくれた。

それからしばらくは、寄り添いながらイチャイチャしていたが、さすがに泊まる訳にはいかないので、夜遅くなってからアパートに戻った。

こうして、初めて憧れの優子さんと関係を持った訳だが、優子さんも希望したので、その後も先輩に気付かれな