オレはもう二年ほど付き合っているセフレがいた。と言っても本当にエッチをしているだけの関係である。

そのセフレというのが37歳のサアコという女だ。まあ年齢だけ聞いているとオバサン?と思うかもしれない。

しかし実際にはキレイで艶のある、気品すら感じる女だった。

そもそもがオレの友人の元カノに当たるサアコ。まあ付き合っているといっても実際には半年しか一緒にいなかったらしいが。

オレの友人が一生懸命口説いて付き合ったにもかかわらず、自分の趣味を優先してしまい悩んでいたサアコ。

そこにオレに相談しに来たことがきっかけである。当時はまだ別れてはいなかったのだが、母性の強いサアコはオレに女を出してくる。

相談のお礼と言っては、オレの家にご飯を作りに来てくれていた。たぶん、友人よりオレの方が会っていただろう。

そして母性の強いサアコは、オレがおもむろに胸を揉んでいると120パーセントの女らしさを出してくる。

オレにキスをしてきては、パンツを脱がせてすぐにムスコをまさぐって勃起させてきた。そこにローションを塗って、滑らかな手触りで手コキをしてくる。

「もう…アタシには一応…彼氏がいるから…知ってるでしょ…」

そう言いながら、ローションでヌルヌルになった肉棒をしゃぶってフェラをしてくる。

「だから…これで我慢して…」

そう言いながら相当のフェラテクでオレを何回も気持良くしてくれた。そしてオレを満足させては、しっかりご飯まで作ってくれるのだから。

そんなことをしていると、もちろんそのうちオレのムスコが言うことを聞かなくなる。フェラだけで我慢するわけも無く、サアコのアソコに挿入して中出しが当たり前となっていった。

こうしてオレ達はセフレとなっていく。

ただその後に割とすぐ、サアコと友人は別れてしまった。突然だったのでオレも何も対応することも無く、そのままセフレ関係が続くのである。

そんなサアコが、オレに違う相談をしてくる。

「アタシの後輩たち、けっこう寂しがってるの…」

実はサアコは以前はキャバクラで働いていたこともある。卒業してもう10年以上は経っているが、後輩とはまだ繋がっていると。

もう皆30歳にはなっているのだが、なかなか彼氏もできずに体がうずいているとのこと。皆可愛い顔をしているのに。

もしかして、男を紹介してとか?とオレはサアコに聞く。しかしサアコの考えは違った。

「後輩の一人が…体だけでも満足したいって言うの…」

そこでサアコが考えたのは、オレに相手になってもらって軽く稼ごうという企みを。何とも商売人みたいなことをいうものだ。

しかしキャバ嬢をしていたころには、色んな社長も相手にしているのでアイデアが出てくるらしい。

「そんな大規模じゃないのよ、遊び感覚で…。ほら、風俗って女性がしてもらうところ少ないでしょ?」

まあもっともだ。オレは可愛い女なら喜んでと。

「もちろん、みんな人気の合ったキャバ嬢だったから」

そういって、一人5000円という格安で、オレはサアコの後輩と絡むことに。まず最初の女はレイコという28歳の清楚系だ。

見た目がキャバ嬢とは思えないくらいのノーマルな女に見える。しかし中身はエロいそのものとのこと。

とりあえず可愛いのは確かだ。

サアコの部屋をカーテンで暗くして、オレとレイコの二人だけとなる。まずはお互いに下着だけとなり、キスをしながら体を摩り合っていた。

「あんん…ハァァあ…」

既にレイコは興奮をしている。しかもレイコはオプションを付けると言って、目隠しのさらに拘束具で手足を縛ってほしいとのこと。

何ともエムな女だ。

レイコは巨乳で幼い顔をしている。日本の男がこう言う女をエロい目で見るという代表の外見だ。

望み通りにレイコを目隠し、そして拘束具で手足を固定。ベッドの上で動けないレイコの体に、オレはサアコのローションで体中をヌルヌルにした。

オレの手がレイコの乳首をスライドすると、ピクッと体が反応してしまう。オレはそんな固くなった乳首に、優しくフェザータッチで弾くように刺激をした。

「あ、あぁっぁあ…あんん…!!」

レイコの喘ぎ声が部屋の中で奏でられている。動かせない手足に力が入っているところで、オレはあそこのクンニを始めた。

「ハァァァん…ひゃぁぁ!!」

何も見えていないレイコには、イキナリのクンニは刺激を倍増させてしまうことになるだろう。

さらに感度は三倍にも四倍にもなる。

レイコのクリトリスをオレはゆっくりとクンニを始めて、逃れられない状態の体に熱を与えた。

その喘ぎの様は、オレのムスコを最高のエロ道具にさせてしまう。

オレはクンニしながら、ムスコをレイコのクリトリスに触れさせた。肉棒の先っぽでそのクリトリスを愛撫する。

「あぅぅん…ひゃぁぁ、あハァっぁぁあん…!!」

レイコの吐息も著しくエロくなってきた。アソコはもうトロトロ状態で絶頂に向かっている。

「やぁぁぁぁ…イキそう…!あぁっぁあん、ハァぁ…ヤバ…!!あぁぁぁっぁぁぁぁ…!!」

レイコは拘束具を外してしまいそうになるくらいに、絶頂の瞬間は激しい痙攣を見せる。そんな沸騰してしまったレイコのアソコに、オレのマグナムが仕込まれた。

イってしまったレイコのアソコの中はもう熱帯低気圧である。あっという間に愛液が絡んできて、何もしなくてもピストンが進んでしまいそうだ。

「ハァぁ、あははぁっぁぁ…!!あんん…」

ただひたすら快感を受け取るレイコ。その間にも何度もイってしまっていた。そしてオレも最後に高速のピストンで昇天中出しをお見舞する。

勢いよくレイコの中に飛び出るオレの精子。レイコは思った以上に満足してくれたとのこと。

そんなちょっとした仕事を、オレとサアコは続けていた。