オレが若いころのバイトをしていたお店がある。それは雑貨屋で、売っているものと言えばグラスや時計など。
まあ色々置いてはいるが、一応無難なものが多い店だ。
ただ、あまりこんな服は着ないだろうと言われてしまうような、妙な柄のシャツがあったりもする。
また、ご利益があるのかどうかも疑わしい、可愛くも無いけど笑えるお地蔵さんなど。ちょっとくらいは変なものも置いていた。
そんな変なものが、数ある商品の中で目立つように置かれている。ここのオーナーのセンスというものだ。
しかしこの店は、本当に怪しいと思われている。それは商品のことではない。営業時間なのである。
普通雑貨屋と言ったら、昼間が中心で夜には締まるというイメージだろう。しかしこの店は、開店が夜の九時である。
そして朝方までするというのだから。かなりトリッキーなことをしていた。
しかもほとんどの時間はオレしかいないという。並んでいる商品は変わったものが目立つし。それは怪しいと言われても仕方がないのであった。
中でもオレに言葉に出してまで怪しいと言う女客もいる。彼女は何だかんだで毎週のように来ては、店の中を一人歩き見て回っていた。
サラというその女は32歳。仕事は看護師らしく、夜に終わるシフトの日にこの店に訪れるのだ。
「本当に…今日も怪しさ満点ね…」
そう言いながらコツコツとヒールの音を立てて歩くサラ。こんな時間なので他にお客さんも入っては来ず、なおさら音が響く。
彼女は性格はきつさも多少あるが、美人であることは間違いない。いつもスカートのスリットから太ももを見せるくらいにセクシーな衣装をまとっている。
「絶対に、この店はいけないものを売っている気がするわ…」
そんなことさえ言ってくるサラだった。もちろんそんなものは売っているわけがないのだが。
しかし、サラは一つの商品に目を付ける。それは椅子だった。
「この椅子は何?とてもフカフカしていて気持ちよさそうだけど」
「あ、それですね。昨日は言った商品です。ちょっと高いですけど」
サラはそれでも興味を持って、その椅子を見ていた。
「本当に気持ちいいやつですよ、試しに座ってみます?」
「あら、イイの?高いんでしょ?」
そう言いながらもう座る気満々のサラ。オレは遠慮なくとさらに進めた。サラは靴を脱いで静かに座る。
サラの体が上手くうずまって、低反発なフカフカ感を感じていた。
「本当にこの椅子、座り心地がいいわ。気持ちいいわね、確かに。
「そうですよね、でもまだこの椅子には秘密があります」
「出たわね、怪しいのがありそう…」
「とりあえず、リクライニングを倒して楽にしてください」
オレの言う通りにするサラ。完全に体はいい具合に椅子に包まれている。そこでオレがサラの手を椅子の端についているベルトにハメた。
さらにはサラの膝にも同じようにベルトで固定。これでサラの手足がベルトによって動かせない状態になったのだ。
「ここからが、気持ちいいところですよ」
オレはサラの服を脱がして、形のいい胸を露にする。そして備え付けのローションをその体に塗って、乳首を愛撫した。
「あ、あっぁあ…何…!?ハァァん…!」
胸やその周り、脇の下に脇腹をオレのローション付の指が滑っていく。乳首を固くしているサラは、恥ずかしさのあまり表情が赤くなっていた。
「ハァあ、ア、アァぁ…あん…ダメェ…!」
サラの体がよじれながら、椅子の上で揺れている。さらにそんなサラのパンティーを脱がし
とり、いやらしい香りを出すアソコにクンニをした。
「やあっぁ、あハァァぁん…!ダメェぇぇ…あ、あっぁあ…」
オレのクリトリスのクンニは、サラのリラックスしていたはずの体をどんどん淫らなものにしていく。
フカフカの椅子はなおさら動きがとりづらく、オレのクンニをさらに気持ちの良いものにしていた。
「ああっぁぁあ…さ、サイコー…!ハァぁあん…!!」
サラは恥かしげもなくオレのクリトリスのクンニを味わって、幸せそうに感じている。
「もっと、さらに気持ちよくしますね」
オレは自分でパンツを脱ぐと、サラと一緒に椅子にまたがった。そしてヌルヌルのサラのアソコの中にガッチガチの肉棒をねじ込む。
「っぁぁぁあ…!!それすごい…サイコーすぎ…ハァァぁあ…!」
サラの喘ぎがもう誰も止められないところまで来ている。手足は動かせない状態で、ひたすらオレの男を見せつけられて感じさせられていた。
「あぁぁぁ、ほ、ホントに…気持ち良くてぇぇぇ…あぁぁ、イク…!!」
サラはそのままイってしまった。椅子の気持ちよさを何倍にもするオレのクンニとピストン。この椅子はそれを感じるために作られたのである。
絶頂に達してしまったサラは、しばらく椅子から起き上がることは無かった。かなり満足してしまったのだろう。
気持が入りすぎて、オレの肉棒をしゃぶってフェラまでしてしまうありさまだ。よっぽどもっとしてほしいらしい。
あれだけ怪しいと言いながらも、オレのムスコをしっかりフェラをして今一度挿入をおねだりするサラ。
もう、ほとんど毎日のように通うようになってしまった。