オレが久しぶりにキャバクラに行った時のこと。正直小一時間だけ可愛い女と話ができれば良いと思って行った。
まあ、本当のところはお金が無いからなのだが。1時間くらいなら女の子に奢っても大丈夫だろう。
そこで出会ったキャバ嬢のカエデ。彼女は仕事上のセクシーな衣装を身にはまとっているが、なんとなくぽけーっとした感じがある。
24歳と言うから、この店のキャバ嬢の中ではもう先輩になると言われてもおかしくはない。しかし、そんな風格の一ミリも感じなかった。
「アタシ、お酒あんまり強くなくて…」
そう言うから弱いお酒でもと進めたのに、頼んだのはXYZという強めのカクテル。本当は強いんじゃん!と思ったら、一口飲んで完全に拒否。
「これ…飲めませんー」
なんだか、天然ぶって男のお客さんを喜ばせる担当かと思った。そんな感じを受けながら、時間になったのでオレは帰ることに。
「帰っちゃうんですか…?」
「ごめんね、もうお金も無いから」
「アタシももう変える時間なんですー」
「そ、そうなんだね。気を付けて帰るんだよ」
「途中まで一緒に帰りましょう!」
そんな会話を別れ際にする。そんなのもあるのか、やっぱりカエデは天然なのか。着替えたら行くので外で待っててというカエデ。
冗談だと思って待っていたら、本当に来た。
「お待たせしてしまいました!」
いや、予想よりもかなり早いと思っている。とりあえずカエデは面白い女だと思い始めてしまった。
私服はやっぱり素朴だし。まあスカートが短めなのはプラスの所だが。
キャバ嬢しているくらいだし、可愛い顔なのは確かと言える。冗談でオレは近くにある自分の家にカエデを呼ぼうと誘ってみた。
「家でコーヒーでも飲む?」
「いいですね、行きます」
オレの借りているマンションに、カエデは何も思わずに入ってきた。普通、出会ったばかりの男の一人暮らしの部屋なんか入ってこないと思ったが。
とりあえず本当にコーヒーを飲みながら、オレは面白いカエデに話をする。
「カエデちゃんは彼氏は?」
「もう、全然できないんです…なんででしょう…」
「カエデちゃんの魅力に気づかないなんて、世の中の男はダメだね」
「アタシの魅力!どんなところですか?」
「そうだな、こんなところとか」
オレはカエデのスカートをめくって、明るい部屋の中でアソコをまさぐった。
「あぁん…何してるんですか…!?ダメェぇ…です…!」
「その恥ずかしそうな顔がまた可愛いよ」
「えぇ…そんなに…見ないで…あはあっぁん…」
オレの指はパンティーの上からカエデのクリトリスを捉えている。そしていじって楽しんでいた。
「あ、アァぁぁん…そこ…あぁぁぁ」
「ここが感じる女は、イイ女だよ」
「ほ、ホントですか…で、でも…悪いことしているような…あはぁぁん」
「そんなことないよ、オレはこんなこともするんだから」
オレはカエデのパンティーを無理やり脱がす。さっきまでいじられていたクリトリスは、既にヌレヌレになってしまっていた。
そんなクリトリスを、オレはおもむろにクンニする。ねっとりとした陰口を舌先でなぞりながら、クリトリスに到達した。
「はっぁあ、あぁっぁぁ…そこ…ダメェぇっぇ…!!」
カエデの足に力が入っていき、このまま絶頂を迎えそうである。オレは最後に指を入れてGスポットを刺激しながらのクンニを。
カエデは腰を浮かせながら体をよじらせて、そのまま絶頂に達してしまった。
オレに体を預けてしまい、そのまま横たわってしまう。オレはそんなカエデに自分のムスコを差し出した。
「カエデちゃん、フェラ上手そうだよね」
「そ、そんなことは無いです…舐めるなんて…」
「ホントに?試にしてみてよ」
「舐めてもいいですか…?」
「うん、しゃぶってもいいし手コキも加えていいし」
カエデはオレの肉棒にユックリとしゃぶりついて、静かに舌を巻きつけてきた。カエデが言うほど悪いものでは無い。
と言うより、丁寧なフェラでむしろ気持ちいいというものだ。
「カエデちゃん、上手いじゃん」
「そう言われると…嬉しいです…」
「もっといっぱい舐めて」
「はい…分かりました…」
カエデのフェラスピードがどんどんと加速していって、オレは思わず精子を躍動させてしまう。
ムスコが興奮度数を上げてきたのだ。カエデはさっきまでの静かなしゃぶり方から、明らかにエロい音を立てながらのフェラをしている。
流石に本当に気持ち良くて、オレはこのままでは勿体ないと思い、最後にカエデのアソコに肉棒を差し込んだ。
カエデのアソコはニュルっとした感触で、オレのムスコを受け入れてくれる。そして、ピストンをすることで、カエデはオレの体を全て受け入れたようなものだ。
「キャぁぁん…!すごい…あ、あぁぁぁあ…」
「カエデちゃんがエッチだから、挿れちゃったよ」
「ひゃぁぁあん…アタシ…そんなにエッチじゃ…!アァぁっぁああ…!」
「カエデちゃんはエッチだよ、オレもう中に出すから」
「やぁぁあん…ダメェぇ…あぁっぁあ…!」
「オレの精子が入るなんて、幸せだから」
「そ、そうなんですか…アァぁん…!じゃぁぁ、いっぱい…!あはっぁん…」
オレは遠慮なしにカエデに中出しをした。カエデもまた絶頂に達してしまうことになる。
天然ぶってると思ったカエデ、彼女は本当に天然だった。