オレと付き合っている彼女はもう二年にはなる。しかし仲が良い方だろう。彼女の職場が女性服を売るお店なのだが、オレはそこにたまに顔を出す。
そんな彼女の職場に行くなんてことはそもそも考えていなかった。しかし彼女の方がいつでも顔出していいよと。
その店にはカフェスペースがあって、従業員が暇な時には休憩しても良いところなのだ。
そこでオレはありがたくコーヒーを頂戴している。おかげでこの店の人とはみんな顔見知りとなっていた。
そのうちの一人に彼女の後輩に当たる女がいる。セイラという28歳の女だ。大人びた雰囲気だが、オレと彼女よりも下である。
スタイルが良くて可愛らしい顔だ。なんとなく落ち着いていて、あまり年下とは感じない。
オレがコーヒーをもらっている間は、セイラとは軽く挨拶をする程度である。彼女はもちろんだが、後は店長さんがよく話してくるかなと。
まあ店長はもう48歳のベテランで三児の母である。肝っ玉が違うのだろう。
そんな彼女の職場であるが、オレは時間が空いたので軽く寄ることにした。ちなみに俺は彼女が休みの日には行かない。
彼女のシフトは理解しているので、当たり前に出勤していると思い店に入った。するとそこにはセイラしかいない。
「あら、こんにちは。珍しいですね。彼女さんいない時に」
「あれ、いないの?トイレとか?」
「あ、連絡いってませんか?さっき事務所に呼ばれて急遽本社に行きましたよ」
オレはそれを聞いていなかったが、スマホを見たらラインが入っていた。気づかなかっただけで彼女はオレに伝えている。
オレはあえて店に来てしまったことは言わずに、頑張れと言う言葉を送った。
「良かったら、コーヒー飲んでいきましょう」
セイラがそう言ってくれた。彼女は本社で軽く仕事をしてくるので、今日はここには戻らないかもしれないとのこと。
まあ一杯だけ頂こうかなと、オレは椅子に座る。そしてセイラも一緒に隣に座った。
「今日はアタシだけだし、お客さんも来ないから休憩しちゃいます」
セイラが今までには見せないあどけない笑顔を出す。一緒にコーヒーを飲みながら話をしていると、オレの彼女の話になった。
「いつも仲が良いですよね、羨ましい…」
セイラはオレを見つめながら言ってきた。
「そう?セイラちゃんも彼氏いるでしょ?」
「アタシ、モテないんです…だから先輩が羨ましくて…毎日会っているんですか?」
「いや、週に一回会うかどうかだよ」
「そんなに少ないんですかー!?寂しくないですか…?」
「まあオレはもう少し会ってもいいけど、彼女はああ見えて割と一人で本を読んでいたいときもあるみたいよ」
「あー、わかります、先輩のそういうとこ…」
そんな話をしていると、セイラはオレに体を寄せて、そっと耳元で囁いた。
「じゃあ…ここもそんなに頻繁じゃないってことですよね…」
セイラはオレのムスコを撫でてきては、もうベルトまで外してきている。そして軽やかな手の動きは、あっというまにオレのパンツの中に侵入した。
「あぁん…大きい…これを使ってないなんて…勿体ないですよ…」
セイラはオレにキスをしながらしごいてくる。ガチガチの肉棒は、あっというまに我慢汁を流し始めてしまった。
「今日は…アタシがこのおチンチンを…活用しますね…」
セイラはオレの肉棒となったムスコにしゃぶりつく。クールに見えていたセイラは、今オレの前で淫らにしか見えていない。
タマの裏から肉棒の先まで、余すところなくしっかりと舐めてきた。その舌遣いは並の女のフェラでは無い。
正直、彼女のフェラよりも全然気持が良かった。
「ァぁん…こんなにドクドクしたおチンチン…今日は私のモノ…」
オレはここ一週間エッチをしていないもので、もうイってしまいそうになる。そんな状態のムスコに、セイラは激しいバキュームフェラをお見舞してくる。
もう躍動する精子は抑えることはできない。押し出されるかのようにセイラのアソコの中に射精をしてしまった。
「あ、アァぁ…こんなに溜まっていたんですね…たっぷり…」
もうセイラの口の中はオレの精子でいっぱいになっている。しっかりと飲みこんで、その後もオレのムスコ周りをお掃除フェラで後片付けしてくれたセイラ。
「久しぶりだったんですね…」
「本当に気持ちよかったよ」
「ホントですか…良かった。もしなら、もっとこれ…使いませんか…?」
「セイラちゃんに挿れてもいい?」
「はい…そうしてほしいです…アタシもしてないから…」
オレはセイラのパンティーを脱がすと、キレイなアソコがオレを待っている。セイラは顔を赤く火照らせて足を開き始めた。
露になったセイラのアソコ。オレの舌がクリトリスに触れてクンニをスタートさせる。セイラはピクピクしながらその快感を受け取っていた。
「はぁあぁぁ…!あぁあん…そこを舐められることなんて…!ア、アァぁ…」
「セイラちゃん、クンニ好きでしょ」
「な、何で…分かるんですか…あぁん…!」
「セイラちゃんのフェラがエロすぎたから、そうかなって」
「ク、クリトリスが…感じやすくて…」
「もっと舐めてほしいの?」
「は、はい…」
オレはセイラの淫乱な姿に、激しくクンニをして絶頂に近付けた後に肉棒を挿入した。セイラの感じながらも嬉しそうな表情を。
オレはその表情に興奮を覚えて、稲妻のようなピストンを炸裂させる。
「キャぁぁぁ…!!はっぁん…や、ヤァぁ、ハァァぁぁあん…!!イッちゃう…」
セイラは絶頂に達することになる。店長もオレの彼女もいないこの時間、セイラは本性を出して、オレの二度目の射精も自分のアソコで受け止めた。
オレはセイラを抱きしめて、しばらくお互いの体を摩り合う。そしてセイラはオレに囁いた。
「来週の木曜も…先輩は本社ですよ…しかも店長も休みです…」
もちろん、オレはその日も店に行く。