オレの女友人の妹に当たる、マミという25歳の女がいる。身長は低めのオテンバな女だが、オシャレをしているし、かなり可愛い。
これだけ可愛いなら男の何人かは手玉に取っているような感じだ。まあ実際に彼氏はいるとのこと。
女友人はオレからしたら女を感じていないので気楽なのだが、それもあってオレはマミとも仲良くなったようなものである。
普通に一緒に三人で旅行にも行くし、皆で飲んで終電が無くなった日には三人で近くのラブホに泊まったぐらいだ。
しかしオレは友人には手を出すことは無い。まあお互い様なのだろう。ただ、マミに関しては女を感じているので、本当はエッチがしたいというのはある。
友人がいるから何もしていないだけだ。
マミは三人で遊んでいると、よく話に出るのが胸の話である。マミは胸が小さいことを気にしていたのだ。
しかし、決して大きくはないがそんなにペッタンコということでも無い。Bカップくらいというところだろうか。
オレはマミの胸はまだ揉んだことは無いが、友人がいないのであればもう既に触りまくっていただろう。
ただ、そのチャンスは突然にくる。
また、いつもの様に三人でちょっと離れたところにある居酒屋で飲んでいた。その日は強風ということもあり、最初は止めるつもりだったがお酒好きにそれは酷というもので。
そして終電を逃せばまたラブホコースである。
オレはいつものパターンなので特に意識もせずに飲んでいた。しかし、飲んでいるときに友人に連絡が入る。
「ゴメン…ちょっと行かなきゃだわ…」
友人は市で働いているのだが、強風が収まらずに避難勧告が出たので職場での待機命令が出たらしい。
オレ達は皆で帰ることにすると提案したが、友人はそれを止めて一人で行くことに。
「気にしなくていいよ、二人でゆっくり飲んでて」
そう言いながら友人は電車で帰っていった。
マミと二人だけになってしまったオレ。普通に話すだけなら十分に盛り上がれるので、その後もおかわりをしながら楽しい時間を過ごしていた。
そして、案の定終電を逃す。これまでなら普通に三人でラブホなのだが、今回はオレとマミしかいない。
それでもオレはマミにいつもの感じでと話すと、マミは拒否をしなかった。
初めて二人だけで入ったラブホ。オレは何気にもう勃起をしている。ただ、今まで一緒にいながらも浮ついた会話はあまり無かったために、一緒にラブホにいてもきっかけが作りづらい。
そこでオレはマミの胸の話題を出す。
「相変らず、マミは胸の大きさを気にしてるの?」
あからさまな質問だ。しかしマミもこの状況に多少は意識をしているので、変な空気にはなりたくないだろう。
「気にしてるよー!何でアタシだけ小さいのかな…?」
無理やりにでも盛り上がろうとするマミ。ただオレはその会話を利用する。
「マミはそんなに小さくないよ、オレは好きだけどな、このくらいが」
オレはマミの胸を揉んだ。初めて触ってみたマミの胸は、確かに大きくはないのが分かるが、揉み心地はいい。
マミもまた、オレに初めて胸を揉まれて驚いていた。
「ヤァァん…!ちょっと…やめて…」
「やっぱり、イイおっぱいじゃん」
「そ、そんなことない…あふん…」
オレの執拗な胸いじりにマミも恥ずかしいしくすぐったいし、そして変な気分になってしまうし。
さらにオレはマミへの羞恥の行動を止めない。
「胸が小さくても、ここが気持ちよければさ」
オレはマミのパンティーの中のアソコを愛撫する。クリトリスはオレの指によってマミの体温を上げていた。
マミは吐息が荒くなりながら、腰を動かしはじめて落ち着かない。だんだんと温い温度の粘着質のある液がオレの指に絡まってきた。
その指のヌルヌルが、滑りを良くしてマミのクリトリスに程よい刺激を与えることができている。
「ひゃぁぁん…ヤバ、ぁっぁぁあ…!」
マミのアソコは熱を帯びてきて、気候で入ったら熱帯雨林というところか。もうマミはエロい体になっていることは間違いない。もう焦らす必要もなくオレの舌がマミのクリトリスをいじりだす。
「ハァぁん…!ダメ…ハァァ、ハァぁあぁぁあ…!!」
オレのクンニがマミの精神を真っ白にも真っ赤にもしてしまっていた。もう何が何だか分からないが、とにかく快楽を超えた快感を味わっていることには間違いないマミ。
クリトリスがふくれていることはマミ自身は気づいていないだろう。それだけオレは情熱的なクンニを施していた。
もうイってしまう寸前まで来ているマミのアソコ。
「胸は小さくても、最高のアソコしてるね」
「ァっぁあん…そ、そんなこと…あハァっぁあ…」
「これ見て、オレのムスコがこんなにさ。フェラしてよ」
オレはムキムキの肉棒をマミの目の前に。マミには戸惑いがある。
「マミちゃんのフェラで、その胸の小ささはカバーできるよ」
さっきまでマミの胸は気にしなくていいと言いながらも、フェラしてもらいたいのでちょっとエス的な言葉をかける。
マミのコンプレックスを利用して、オレは口の小さいマミに咥えてもらってしゃぶらせた。そのフェラはちょうどいい圧がかかっていて非常に気持ちがいい。
このフェラがあれば胸が小さくても問題はないと言えるだろう。それを証明するかのように、もうイキそうになっていた。
「マミちゃん、オレもうイキそうになっちゃった」
「えぇ…ずるい…アタシも…」
「挿れていい?」
「は、はい…」
マミはオレの肉棒を自分の中に受け入れてしまい、そして激しいピストンの後にアソコの中を白濁の液でいっぱいにしてしまう。
マミもまた、オレの肉棒が入ってしまった瞬間に絶頂に達したという。
密かなオレ達のエッチは、静かに盛り上がってしまっていた。もちろん、友人には何もバレてはいない。