オレが学生時代のとき、非常にノリのいい女教師がいた。当時は25歳でちょっとエロい服絵勉強を教えている。といっても胸元を出しているとかスカートが短いということではない。

単にスタイルが良くてロングヘアー、それでいて微妙に下着が透けて見えるような生地の服を着ているのだ。

エロい目で見れば十分にエロい。しかしどこがエロいの!!と本気で言われたらそうでもないと言ってもおかしくはない。

着る人が着ると、ちょっとした服でもエロい雰囲気になるんだなと、その時に感じたことである。

そんな彼女はマアコという名前からマアちゃんと生徒から呼ばれていた。多少の下ネタも話せるし、それを授業中でも言っているのだから男子生徒からの評判は最強だ。

オレ達は時にお尻を撫でていたこともある。普通なら本気で怒られるところだろう。しかしマアコはそれすらもジョークで返してくる。

「アタシのお尻はアメリカ大統領にも狙われているのよ!アンタの粗品とは違うんだから、気軽に触らないように!」

しかもオレ達がマアコに胸の谷間を見せてと言ったら、本当にボタンを一つ外して前かがみにポーズを取ってくるもので。

その後には素敵な先生らしい一言も。

「アタシの自慢の胸の谷間を見たんだから、今度のテストは皆80点は取りなさいよ!」

この一言がいつも効いているのか分からないが、マアコの科目のテストはオレ達の平均点は良い方なのである。不思議なものだ。

ただとりあえず、こんなノリなのでいつかは本当にエッチもできるかもという妄想が、オレ達の脳裏を駆け巡る。結局実現はしなかったのだが。

そんなマアコのいる学校に久しぶりに遊びに行った。卒業して2年ほど、マアコも28歳になっていた。挨拶をすると、マアコは以前よりもさらにノリが良くなっている気がする。いきなりのハイタッチだ。

ただ今回オレ達がこの学校に来たのは、皆でショートムービーを撮ろうという話になり、ヒロインにはマアコの名前が挙がったのだ。

理由はノリがいいから。一度は濡れ場を勝手にオレ達だけの映画として撮りたいという、アホな男の考えである。

周りの女友達は賛成するわけも無く、自分らの彼女はそんな姿出したくない。ということでマアコに頼んでみよう、しかも舞台は学校の裏だ。

濡れ場と言っても脱がさないし寸止めするから。こう伝えると何とマアコは乗ってくるし。映画撮影は実践することになった。

濡れ場シーンでは、オレがマアコを誰もいない学校裏でエッチをしようとしている話となる。

実際に他の先生には内緒で、オレ達は撮影をした。

石段に座るマアコの背後から、オレはマアコの体を焦らしながら触る。

「マアちゃん、本当はエッチな女なんだろ」

リアリティーを出すために、役名は本名にしていた。オレはマアコの胸の周りや太ももなどを指で摩っている。今にも乳首の辺りにかすりそうな、アソコに指が当たりそうな、そんな際どいシーンだ。

「そんなこと…アタシはそんな女じゃ…」

「そう言いながら、じゃあ何でこんな姿で逃げようとしない?オレに乳首を吸われてクリトリスをペロペロされたいんだろ?」

「そんな…恥ずかしいことを言わないで…バカ…」

「言ってみなよ、アタシのクリトリスをクンニしてくださいって!」

「あん…ダメ…やぁぁん…」

オレの指がまあこのシャツのボタンを外しにかかる。もうブラジャーは完全に見えていた。胸の谷間もいつも以上にキレイにハッキリと、そしてエロく見える。

「ほら、早くクンニしてって言わないと、恥ずかしい格好にしてしまうよ」

「オレはマアコのスカートを少しずくまくりあげて、指をクリトリスの近くまで滑らせる。オレの手はマアコの胸のふくらみを優しくまさぐりつつ、いつでもクリトリスを手マンできるところまで近づいていた。

本来はここで撮影は止まる。しかしオレはもう我慢ができなくなって、そのままマアコのパンティーの中に手を入れてしまう。

完全にクリトリスに二本の指が辿りついてしまった。マアコのアソコは既に濡れている。そんなクリトリスをいじりながら、オレはマアコの耳元で囁いた。

「本当に、クンニしちゃおうか」

「ああぁあん…う、うん…」

オレと共に、マアコもその気になっていた。オレはカメラが回っている中でマアコの足を広げて本気のクンニをしてしまう。

舌にマアコのクリトリスが転がされて、マアコは体をヒクヒクさせながら感じていた。

「やあっぁん…!き、気持ちいい…ア、アァっぁあ…んん…」

もう演技なのか本当の喘ぎなのかは分からない。ただ、こんなハプニングとも言える場面になっても誰も止めない。オレだけでなくそこにいるオレの仲間たちも皆勃起していた。

当たり前である、オレの目の前には、そしてカメラのレンズにはマアコの胸はさらけ出されて、オレにクンニされているマアコのアソコがしっかり映っているのだから。

「マアちゃん、本当にセックスしちゃおうか」

「…しよ…おチンチン出して…舐めてあげるから…」

オレは言われるがままにマアコの目の前にムキムキの肉棒を出す。そして言った通りにマアコはオレのムスコをフェラしていた。

口いっぱいに含んだ固い棒を、しゃぶりながら舐めながら気持ち良くしてくれている。そんな姿もしっかりカメラに捉えられていた。

「マアちゃんのフェラは最高だね」

「あなたのクンニも…最高よ…」

「マアちゃんにフェラを続けてもらいたいけど、挿れたい」

「あん、アタシも…これを欲しいの…」

オレ達は流れと共に合体をしてしまう。マアコのアソコの中にはオレの肉棒が誘われたかのように侵入していた。

ピストンをするとマアコのエロい姿がさらに乱れて艶っぽくなる。もうここで止める人は誰もいない。いや、止められない快感がオレとマアコにはあった。

「あぁぁ、アッぁぁあ…!!ハァぁん、アタシ…イッちゃう…!ア、アァっぁぁぁあ…!!」

マアコはカメラの前で絶頂に達した。そしてオレもまたまあこの中に中出しをしてしまう。何の偽りの無い、男と女のセックスを完結させてしまった。

しかも学校の裏で女教師と。

この企画は、年に一回は行われ続けている。