オレが以前働いていたカフェに、偶然にも昔のセフレが現れた。オレがそのカフェで働いていることは知らないはずだ。
フラッと一人で表れてカウンターに座る。たまたまバックヤードで洗い物をしていたオレが急いでホールに出ると、お互いにビックリするというパターンだ。
彼女の名前はユカリ。29歳で胸の大きい優しい女だった。セフレを解消してから二年以上が経っているが、実際久しぶりに出会ってみて可愛い事は変わりがない。
「これから待ち合わせで人と会うんだけど、ちょっと早く出てきちゃったから…」
そう言いながらコーヒーを頼むユカリ。ちょうど昼のお客さんが引いて誰もいないことで、オレはユカリとゆっくり話すことができた。
セフレを解消したことに悪い理由はない。たまたまユカリが仕事で一時転勤をしてしまうことになったので、やむを得ず会うことを諦めただけだ。
そもそもの出会いもシンプルなものだった。オレが居酒屋で一人で飲んでいたらユカリもそこに一人で現れて。カウンターで話をしていたら意気投合してその日のうちにオレの家に来てしまったのである。
まあお酒の力もあったのだろう。ユカリもそのつもりでオレの家に入ったのは間違いないはずだ。
オレはユカリの胸の大きさにすでに勃起をしていた。気持ちもとにかくユカリとエッチがしたいと言うことしか考えていない。
そんな思いが、ユカリが荷物を置いてすぐの時に行動に出てしまう。オレはユカリの胸を後ろから揉んで、キスをした。
「あん…もう、そんなに焦っちゃダメ…」
ユカリの大きい胸を揉んでいるオレの体を、そっと引き離そうとするユカリ。しかし決して本気で突き放そうとしているわけでは無い。
オレは興奮がどんどん上がっていき、ユカリのシャツのボタンを外して、ブラをずらした。たわわな胸が現れると、オレの舌の餌食になる。
「やぁぁん…こら…シャワーしてからにして…あふん…」
「シャワー終わるまで待てるの?」
「あんん…ダメ…このまましてほしい…」
ユカリの気持ちもまた、オレとは役繋がりたいという一心だった。乳首は簡単にビンビンになり、スカートをめくってパンティーに手を入れれば、そこはもう湿地帯のごとく寝れているアソコがある。
「やぁぁん…!!はあ、、ああぁっぁあ…」
ユカリの呼吸が乱れてきて、オレの興奮をさらに上げてしまうことになった。そんなユカリのアソコにしゃぶりついて、感情のままに激しいクンニを敢行するオレ。
「やぁぁん…!!!激しい…そんなにペロペロされちゃうと…!ァぁぁあん…」
ユカリは腰をふんだんに揺らしながらクリトリスへのクンニを味わっている。もういつでも絶頂に達しても良いくらいの感覚だ。
「ユカリちゃんのアソコ、可愛いよ」
「ヤダぁぁ、あハァぁん…!恥ずかしい…!」
「早く挿れたいな」
「ハァぅぅん…あ、アタシも…!」
ユカリのアソコは既にグチュグチュになっている。もうこれ以上クンニを続けていたらとろけてしまうだろう。
そんなアソコにオレはギンギンの肉棒を挿入する。締りは良いが何の抵抗も無く侵入していく肉棒。
オレはその肉棒に伝わる感触がかなりのエロい刺激となっていて、気持ち良くて仕方がない。もう我を忘れてピストンをしていると、ユカリの声が激しくなっていった。
「アァぁっぁあ…!!イク…、ハァァぁん…!!」
ユカリの体が痙攣したかのように震えだす。オレはそんなユカリを抱きしめながら、中に射精を施した。
その後もシャワーをしながらユカリのフェラ、そして立ちバックをして何度も愛し合ったのである。
それがオレとユカリのセフレ生活の始まりだった。
オレはその時のことを鮮明に覚えている。もちろんユカリの体も好きな体位も。ただ今はそんなことはお互い口にはしない。それでもオレの肉棒は完全に反応していた。
固くなったムスコに気づいたユカリ。隣に座って話していると、ユカリがオレの太ももに手をかけてきた。
「久しぶりだけど、変わったことは無い?」
ユカリオレの太ももを摩りながら聞いてくる。ただオレはその質問には興味が無い。それはそうだろう、ユカリの摩る手はオレのムスコに触れそうになっているからだ。
「まあ、仕事は忙しくなったかな。給料が増えてはいないけど」
軽い自虐的に話しオレ。そしてユカリの手は完全にオレの肉棒を撫ではじめる。
「ここも変わってない…?」
オレはもうここで何を我慢することも無い、お客さんが来るかもしれない状態だが、ユカリとの交わりを誘った。
「変わったかどうか、試してみるか?」
「うん、イイよ…」
ユカリはオレのパンツを脱がして肉棒を出す。優しくしごきながら、先っぽを軽く舐めはじめてきた。
そして吸いながら少しずつオレに肉棒を口内に含んでいく。同時に舌を絡まらせながら。オレの気持ちのいいフェラを覚えているユカリ。
「あん…変わってないね…アタシの好きなおチンチンだ…」
ユカリのフェラはここから激しくなっていき、オレの一番好きな裏筋舐めも著しく実行してくれる。オレのムスコは躍動しっぱなしだ。
「もう…イキそうでしょ…?」
流石ユカリはオレのムスコのことをよく分かっている。彼女の言う通り、オレはもう昇天間近だ。
「じゃあ、最後はいつものね…」
セフレだったころ、ユカリが生理の時によくしてくれていた極上のフェラフィニッシュであるバキュームフェラが炸裂する。
オレはもう全てを忘れて、ユカリの口内に射精した。大量に流れこむオレの精子を、ユカリは飲みこんでオレに笑顔を。
オレは完全燃焼して、水を飲むユカリに一言聞いた。
「ところでユカリは、何か変わったことは?」
「アタシ…実は婚約したの。その彼とここで待ち合わせで…」
10分後、婚約者の男が現れる。もちろんオレ達は何事も無い装いで。