オレがよく行く服屋がある。ただそこは服屋と言ってもほとんど下着がメインである。しかも男性下着がほとんどだ。女性用はおまけ程度にしかない。

だだっ広い土地の一角にある、割と広いスペースのある服屋だ。広さだけでいったら大手の会社にも負けていない。何より更衣室が奥にあるのだが、この店の広さになっているのはこのためかと思うような出来事がある。

この店は実は店員三人が皆女性だ。店長は33歳の既婚者、そしてサユリという29歳の独身女と、もう一人25歳の女店員がいる。

男性下着ばかりで女三人の店員となったら、お客さんは99パーセント男性でしかない。そのうちの一人がオレなのだが。

ただ、中でもオレが中の良い店員はサユリなのである。ナイスバディーであり、ややギャル上がり感のあるサユリ。

もちろんもう落ち着いてはいるが、着ている服は結構男ウケをしそうな、セクシーでエロい感じを出しているものが多い。

そんなサユリは、後輩の女が入ってきて一年くらいが経って様子が変わってきた。オレが店に行った時に、いつもよりもグイグイと接客をしてくる。

最初は何かあったのかと思ったが、なんとなく真意が読めてきた。後輩が頑張っているためにプレッシャーを感じているのだろう。

たまに内情が言葉になっているときがある。

「月一で皆の売り上げが発表されるミーティングがあって…」

まあどこにでもありそうなミーティングだ。だが、初めのころはともかく、後輩店員が追い上げてきているのかもしれない、そうオレ感じ取ったのである。

先日行った時はすごかった。この下着売りの店に珍しい試着室。もちろん試着には直接はけるわけでは無い。

一回使い捨ての透明のパンツ型のビニールを履いてから、その上に試着するようになっている。

カーテンを閉めて今はいているパンツを脱いでまずはビニールパンツ、そして商品のパンツだ。

履き終わったらそれを店員にチェックしてもらう。ここが男性客を呼ぶポイントとなっている。

「結構きつめだったかしら…」

そう言いながら、ムスコ周りを入念に触ってくるのだ。ちゃんとフィットしているかどうか確かめているのだろう。

しかしそんなことをされていたら、勃起してしまっても仕方がない。そうなった時にはさりげなく指で撫でながらそっと試着室から出ていくのだ。その一瞬に期待をしてパンツを買いに来る男もいる。

ただオレの場合、試着室の中でサユリにチェックをしてもらっているときに、ムスコ周りでは無く完全にムスコを撫でていた。

完全に股間は膨らみ、ビニールパンツは破れそうである。そんな状態でサユリはオレの試着したパンツを脱がせた。すると、ビニールパンツの姿になる。まあ勃起している肉棒が丸見えだ。

それをビニールパンツの上から舐めてくるのだ。間接的なフェラである。今までは際どいことしかしてこなかったのに、今日はあからさまにエロいフェラをオレにお見舞していた。

「何か…こんなの大きかったのね…直接舐めてあげる…」

ビニールがサユリの唾液でぐちゃぐちゃになってしまうと、それを脱がせて完全にオレの肉棒が表に出る。それにしゃぶりついては、際どい舌遣いでフェラを思いっきり始める。

更衣室の中でオレは唾液を含んだサユリのフェラを受けている。そこにはチュパチュパという音が広がり、周りに人がいたら聞こえてしまう感じだ。

しかしこの店なら広いし、フロアから離れた奥に試着室があるので安心なのである。

「このパンツ…こんな立派なおチンチンにはピッタリだよ…」

サユリは何としてでも売り上げを取りたいのだろう。その熱意が、オレへのフェラに現れていた。

ガッチガチになっている肉棒は、サユリのフェラテクでさらに強靭なものに変わっていく。そして勢いよく白い弾丸を発射することになった。

絵あれにも聞こえないまま、オレはサユリの口内に射精する。

「やっぱり…魅力的なおチンチンには…パワーがあるわ…」

とにかくオレの気分の良くなることを言ってくる。立ちフェラでの枕営業とも言えるだろう。まあどちらにしろ、オレはそれを買うことになるのだが。

そしてもっとすごいのはバレンタイン前の枕営業だ。この時のために女性用の下着も売っているといってもいいだろう。

バレンタインに彼女に逆プレゼントをしたり、ギャグのつもりで会社の女性陣にプレゼントしたり。そんなことを打ち出しているのだ。買うのは殿方の方なので。

その時にはサユリは商品の女性用下着をビニールパンツの上から履いて、試着室の中で披露している。

セクシーでエロく着こなすサユリ、当然オレの性欲はサユリのパンティーを脱がすことだ。当然サユリのアソコは露になる。

オレはそれをクンニする。しかもビニールパンツを破りながらクリトリスに近づいていくのだ。

「はあぁっぁあん…!ア、アァぁ…ダメ…」

オレの舌がクリトリスに到達すると、もう足をがくがくさせて感じまくっている。あっという間に愛液が垂れてきて、もうアソコはトロトロになってしまった。

もちろんオレの肉棒が黙ってはいない。サユリをバックから挿入する。

「ハァぁ、アァぁっぁぁあん…!!ヤダ…ハァァぁあん…す、すごい…!!」

こんな時はもっと店内の広さが役に立つ。サユリはオレにピストンをされながら、声を抑えることは不可能に近い状態となっている。

オレとサユリの交わるときの音も響いているのだ。そんな中で、オレは気持ちの良いサユリの膣の中に射精をしてしまうこととなる。

「あ、っぁぁぁぁあ…入ってくる…あふんん…!」

その時には、サユリも絶頂を超えていた。終わった時にはぐったりとしているサユリ。

「ハァぁん…こんなに燃えさせることができる…下着です…」

サユリの体を張った営業が実ったのか、また後輩に差をつけたらしい。まあオレは行くとフェラしてもらえるから頑張ってほしいのだが。