その女はオレが街コンで出会った女だった。30代限定で行われたそのパーティーは、ある意味で参加条件は30代であるということでしかない。

オレはその時30代半ばで問題なかったのだが、実は街コンには行く気が無かった。ロクな女がいないのだろうという固定観念があったからだ。

しかし友人にどうしてもと言われて、仕方なくついていくことに。するとその女との出会いに繋がったということで。

彼女は風間刹那、35歳。やや小悪魔系の顔をしているが、時に優しい表情も出すちょっと良い女という感じである。

ただ二人で話をする時間の時に、オレは刹那の言葉に最初は驚いた。彼女は既婚者であるからだ。

皆が結婚相手を探しに来ていると思ったら、刹那に関してはそうでは無いらしい。気が合う男がいたら離婚も考えているのかと思ったが、そうでもないのだ。

刹那が主張してきたのは、結婚生活は続けるけど仕事をしていないので暇であるというのである。旦那の稼ぎがあるうえに、その旦那から仕事はしなくていいと言われているらしいのだ。

外に出したくないという、やや束縛の強い男なのかもしれない。しかし、それでは時間を持て余していることになり、正直毎日がつまらないというのだ。

その話を聞いていたら、オレはアリかなと思い彼女と連絡先を交換する。そしてオレ達の関係は始まった。



刹那の旦那は土日休みの一般的なサラリーマンだ。子供はいないので、朝は8時に旦那を見送って、夜は7時くらいに帰ってくるまで時間が開く。

もちろん、その間に家事などをしているのだが、それでも時間は余るというものだ。そこでオレの家から何気に近いところに住んでいる刹那は、昼過ぎにオレの住んでいるマンションに来てくれているのだ。

オレは逆に平日に週二回の休みがある。その日に合わせて刹那はいわゆる家政婦をしに来るのだ。

お昼ご飯を作ってくれて簡単な掃除もしてくれる。ちゃっかり自分のその日の家の夕飯まで作っていた。

そこで終わるならまだ良い方だろう、まあ良くはないのだが。既婚者が他の男の家にいるのだから。しかしここで終わりでは無い。

刹那はそれからオレの服を脱がして全裸にし、ベッドに寝かせると自らも服を脱ぐ。お互いに裸同士になると、そのままベッドの上で戯れていた。

熱いキスをしながらお互いに性器を体にこすりつける。お互いに体温が上がってくると、勃起して固いオレのペニスを刹那はフェラをし始めるのだ。

「あんん…相変わらず…アタシ好みのおチンチンなんだから…」

刹那はオレの肉棒を口に含めると、さっきまでの家事をしているときとは見違えるくらいに熱を感じる。かなり性欲が溜まっているのだろう。

仰向になっているオレの、まっすぐ上を向いている肉棒。まるでお祭りのチョコバナナをむさぼるかのごとくフェラをしている。

「刹那さん、今日も最高に気持ちいいよ」

「あふん…やったぁ…もっと気持ちよくなって…」

刹那はさらにフェラに気合が入る。

「刹那さんも気持よくなりたいでしょ、アソコ見せてよ」

「ありがと…アタシももう、うずうずしちゃって…」

刹那はオレの肉棒をしっかり咥えながらも、自分の股間をオレの顔の前に持ってきた。モロに見えるクリトリスと湿っているアソコ。

オレはクリトリスにしゃぶりついて、クンニを夢中で行った。フェラとクンニの協奏曲が演奏されている。

シックスナインでお互いが性欲を丸出しにして、あっというまに布団がくしゃくしゃになるくらいに、オレ達は淫らに交わっていた。

「あ、アァぁあん…!き、気持ちいいわ…!はあっぁぁあん…!」

「オレも、もっと気持ちよくなっているよ」

「もっと、もっと…一緒に気持ちよく…!あひゅん…!!ぁぁぁあ」

オレ達は誰にも言えない関係という中で、乱れ過ぎているというくらいに体を絡めていた。お互いの口周りには、お互いの愛液が付着しているくらいにフェらとクンニに熱い気持ちをぶつけている。

「ね、ねぇ…もう、してよ…」

刹那の甘くエロい声が、オレの肉棒をフィニッシュに向かわせる。クンニでとろけそうな刹那のアソコにオレは、思いの限りの勢いで肉棒を差し込んだ。

そして、完全なる合体をしたオレ達は、ただただオスとメスになりお互いの満足を求めている。

肉棒は刹那のアソコの中を出たり入ったりと、その度に刹那はアソコからヌルヌルの熱い液をにじませていた。

「やぁぁあ…!!最高よ…!ハァぁあん…だから、このおチンチンが止められないの…!」

オレの肉棒から最高の気持ちよさを得ている刹那。今この時は確実に旦那のことなど考えてはいないだろう。もちろんオレも、旦那に悪いなんてことなどは全く考えていなかった。

とにかく、刹那とは体の相性が完璧と言えるくらいにフィットしている。だからオレ達はイクときが同時なのだ。

「あぁっぁぁぁあ、イ、イク…!!やぁぁぁ…!!」

「オレもイク!」

二人の情熱の結晶が混ざり合い、人間として最高の瞬間を一緒に向かえた。そして暫く抱き合っていた後に、二人でイチャつきながらシャワーをして、何事も無かったかのように家に帰る刹那がいるのである。