俺はアキトシ、しごとはフリーターで複数の仕事を掛け持ちしている。その仕事の中でも短期間ではあるが、優先させている仕事があった。それは山の中にある日帰り温泉施設の手伝いだ。
山の中にあるために冬は完全に閉鎖されている所で、それ以外の時期は基本的に夫婦とその娘で営むという家族経営。しかしちょうど閉鎖する前の二か月間ほど、丁度山登りのシーズンでもあり紅葉もあるその期間は忙しくなるというのだ。
ということでバイトを募集し、俺もそこに応募して採用された。よってその時期は泊まり込みで滞在するので、このバイトが中心になる。
施設のすぐ近くには小さな6世帯ほどのアパートがあるだ、それは決してお客さんの宿泊場ではない、俺たちのようなバイトに貸しているいわば寮みたいなものだ。一人一部屋使えるし時給もまあまあ高いし、満足のバイトである。
ただ俺には誰にも言えない、もう一つ満足の要因があった。その話をこれからしたいと思う。
俺の仕事は主に施設内の掃除や飲食処の洗い物など。それを数人のバイトが回していて、オーナー夫婦は全体の管理に、娘の愛実さんは事務関係と最後の戸締りチェックなどをしている。
営業時間が終わると同時にバイトとオーナー夫婦は帰ることになっていた。最後に愛実さんが事務集計と戸締りをして帰る、そんな流れになっている。
ただとある日の事、営業時間が終わったので俺たちは帰ろうとしたのだが、俺は密かに愛実さんに頼まれごとを受けていた。
「最後にシャンプーの補充だけ手伝ってくれない?もちろん自給に入れるから」
まあアパートに帰ってもこんな場所だし、帰っても特にやることなどない。時給に入れてくれるならと喜んで引き受けた俺。先に男風呂の脱衣場で待っててと言われたので、いう通りにした。
すると後から入ってきた愛実さんは、なぜかブラトップに綿生地のショートパンツ姿に。まるで一人暮らしをしている女の寝るときみたいな軽い格好に。風呂場と言ってもシャンプーの補充だけなのに、そこまで軽装にならなくてもと思ってしまった。
しかし同時にその姿を見て、俺は彼女のスタイルの良さに初めて気づく。いつもゆったりした服を着ていたから分からなかったが、結構いい胸をしていてEカップはあるだろうと思った。
ウエストも引き締まっているし、大体愛実さんは井川遥似で美人なのだ。俺はたまらず勃起が始まってしまうことに。しかしそんな俺に彼女はなんと、
「仕事の前にちょっとお風呂入ろうよ」
そう言いながら俺の服を脱がそうとしてきた。俺は驚きのあまりに
「え、マジですか!?」
と言ってしまったが、逆に愛実さんは
「いいでしょ?それともお風呂嫌いなの?」
そう聞いてくる。もちろんお風呂は好きだし、だからこの仕事もしているのだけど。そう言われたら俺は服を脱ぐしかない。もしかしてこの後、すごいことになるのかという想像をするしかないだろう、これで何もないわけがない。
俺は勃起した肉棒を露わにし全裸になった。そして愛実も全て脱いで同じく全裸に。そして俺の手を引いて湯に浸かる俺たち。そして想像通りのことが始まる。愛実さんはお湯の中で俺に後ろから抱き着き肉棒を握って
「やっぱお風呂って気持ちいいね。でももっと気持ちよくなりたいでしょ…?」
そう囁きながら肉棒をしごいてきたのである。背中には胸が当たっていて、しかも愛実は両手を使い肉棒テコキとタマもみを同時にしてくれたりして。
「あぁ…どんどん固くなってきてる…。すごいわぁ…」
そう言いながらどんどんとテコキが激しくなっていき、俺は湯船の中で昇天してしまった。
「あら…もうイッちゃったの…?仕方ないわねぇ…」
そう言いながら俺の亀頭やカリの部分を優しく指で撫でてくれる。昇天したと言えどまたすぐに勃起が復活するのも当然だろう。すると愛実さんは
「ちょっと熱くなってきたし、ちょっと涼みましょう」
そう言って今度はボディーソープをもってビーチチェアーに。いわゆる寝ながら涼める椅子だ。そこに彼女は仰向けで寝そべり俺にボディーソープを渡して、
「お願い、私の体を洗って…」
と見つめてきた。俺は断るわけもなくソープを手に取り彼女の体を摩る。豊満な胸に手を滑らせると、愛実の口から
「あ、あぁぁあ…」
と小声の喘ぎが発せられていた。それから乳首を優しく入念にいじると、
「はぁぁン…!ぁぁ、あぁぁあ…」
と喘ぎ声が大きくなっていった。思った以上に感度が良い愛実さん、俺は勃起しながら調子に乗って、胸からアソコに手を伸ばす。彼女の足を思いっきり広げて俺がその間に座り、丸見えのアソコにソープをこすりつけると
「やぁぁん!だめ、はぁぁ、ああっぁぁあん!!」
と、かなりの反応を見せてきた。そんな愛実さんにクリトリスを高速で指手マンなどしたら
「ぁぁぁっぁあ…!!や、ヤバぁぁぁ…!!い、イッちゃう!!ああっぁぁぁぁあ!!」
体をよじらせながら悶えて、すぐに絶頂に達してしまったのである。まさかここまで感度が良いなんて、そもそも誰もいない温泉施設の風呂場でこんな美人女とイカせあうことができるなんて。
ただここまで来たらもう最後まで行くしかないだろう。俺はおもむろにイッたばかりの愛実さんのアソコに肉棒を挿入した。
「はぁっぁああ!!ぁぁあン…!いやぁぁあ…気持ちいい…!!」
ピストンする俺の肉棒に愛実さんのこれ以上ないエロボイスが響き渡る。ここは露天風呂でありそれは屋外と言っていい。夜空が見える空間で愛実さんのエロいばかりの喘ぎが響き渡っていた。
もしかしたら近くにあるアパートにいるバイト達にこのエロい喘ぎが聞こえているかもしれない。しかし今の俺にとってそんなことは関係ない。ただただ欲望のままに愛実に突きまくり、そして二度目の射精を彼女の中に噴射した。
「あぁぁぁ!はぁぁぁン…う、嬉しい…」
愛実は俺の二度目の昇天に幸せを感じているようだ。それは俺も同じである。そしてもう一度二人で湯船につかり、体を温めなおして施設を出ることに。結局シャンプーの補充はしないまま帰宅した俺たちだった。
とまあ、これは始まりで俺と愛実さんはほぼ毎日の様に風呂場エッチをしている。お金がもらえてセックスもできるのだから、こんなに満足なバイトはそうないだろう。