俺は勇太、こじんまりとしたカフェを経営している。お酒もそれなりに豊富にそろえているつもりだし、何とか生活はままなっているのでお客さん達には感謝だ。まあこういう世界は太客と言われる人を捕まえるのも一つの手で。
やっぱりお金を落としてくれる人がいないと成り立たせるのは難しい。うちにはその太客と言われるうちの一人がいた。しかしその人は女性なのだが50代でかなり体系はデブ。しかもよく喋るしもちろん独身だしバツはないし、ハッキリ言ってうるさいレベル。
まあ太客なんて言われている人にそう言う条件があるというのは、周りの飲食店の方々も言っているから。そう言うものなんだろう。
でも、その太客女性がたまに連れてくる女性が結構可愛くて。体系はまあ普通だろう、身長は150ちょっとくらいの胸もたぶんCカップくらいだと思う。そして顔がたまらなく惹かれるものがあった。
まるでメルルのような感じでインスタ映えさせるのが得意ですってイメージ。名前は手結見と書いてタユミと言うちょっと変わった名前らしいのだが、こんなお客さんが来たんだから俺だってガッツリ喋りたいもので。しかしやはりそこは太客デブ女がしゃべりの優先権があるもの。
タユミもデブ女の話に合わせてただ頷くか合いの手を入れるか。俺が話を盛っていこうとしてもデブがそうはさせてくれない。なんだかんだで俺とタユミが会話をしたのは一時間のうちで数十秒ってところなんじゃないか。
まあ何度か目は合ったけど、コミュニケーションが取れたなんて到底言えないレベル。まあタユミも大人しめな性格なんだろうな。とりあえず何度か来てもらっているがいつもこんな出し、このデブがいる限り俺とタユミが近づくことなんかないのだろう。
しかし諦めそうになるとチャンスは来るもので。なんとタユミが今度は一人で来たのである。珍しいねと話しかけると、デブ女は仕事中ですのでと。彼女はちょうど有休をとったらしい。
丁度他にお客さんもいなくなったし、やっと彼女とゆっくり話せる時が来たのだ。ただ時間が問題で。ちょうどもうすぐ昼の営業が終わる時間だった。タユミもすぐに帰りますとは言うのだが、こんなシチュエーションをみすみす逃す俺ではない。
「いや、ゆっくりしていきなよ」
そう言って入り口をクローズにして二人きりになるのが男と言うものだろう。そして思惑通り閉店時間を過ぎて、安心して二人きりになれた。
俺もタユミの隣に座り、コーヒーをすすり始めた彼女はコートを脱ぐ。それを見て俺は驚いた。なぜならコートを脱いだらタユミはかなりにミニスカートだったからだ。もうすぐパンティーが見えるくらいだし、シャツも白くてブラが透けて見える。
思わず俺は勃起してしまい、つい言葉に出してしまった。
「だ、大胆な服着ているね…!」
大人しい彼女にこんなことを言ったら変に思われるかもと思いつつも、言わずにはいられない。だって今までこんな格好してきたことなかったのだから。しかしタユミの反応は意外なものだった。
「そうですか?私、休みの日はこんな感じですけど…」
そう言いながら笑みを浮かべた。そしておもむろに俺に寄り添ってきて
「もしかして、私の体めっちゃ見てます…よね…?」
そんなことを言ってくる。完全に俺の視線はバレていた、というか、そりゃバレるだろってくらいに見ていたけど。ただそれからだ、なんとタユミは俺の股間を摩り始めて、
「触ってもいいんですよ、でもお兄さんのも触らせて…」
そう言いながら俺のムスコをどんどん固くしていき、強引にベルトを外して着て肉棒をパンツから露わにしてきた。そして堂々とテコキをしながら俺にキスをしてくる。
「お昼もお疲れさまでしたね…おチンチンも元気を蓄えないと…」
タユミは俺の肉棒をさらに激しくしごいてきて、同時に自分のアソコを俺の太ももにこすりつけてくる。
「はぁン…すっごい固くなってきてますよ…」
タユミ自身も興奮し始めながら、ついには俺の肉棒にしゃぶりついてきた。じゅぽじゅぽと言うサウンドが店内に流れ、それと共に俺の肉棒は躍動をさらに強めていく。もう俺は限界を感じてきて今にもイキそうな状態だ。
「た、タユミちゃん!俺イキそうだよ!」
そう宣言すると、タユミはミニスカートを自分でまくり上げてパンティーをずらし、俺のまたぐらに乗って一気にアソコに肉棒を挿入した。そして俺に抱き着いたまま
「やぁぁぁあ…!!あぁぁあン…あふぅ、あぅぅン…!!」
そう喘ぎ声を響かせて腰を振りまくる。俺の顔面にはタユミの胸が躍っている。ここまで来たらもう俺の肉棒が耐えられるわけがない。締まりもちょうどいいタユミのアソコの中で、躍動しきった肉棒がついにはじけてしまった。
一応太客が連れてきてくれたお客さんであることは事実なのだが、その太客に黙ってこんなことをしているという罪悪感など感じる暇もなく俺はタユミの中に射精を。ただタユミも全く太客を気にしていない感じで俺の精子をアソコで受け止める。
「ぁぁぁあ…入ってくるぅぅ…!!」
タユミの粗くなった吐息が俺の耳に当たりつつ、腰の動きを次第にゆっくりにしていく彼女。俺もまた精子を完全に出し切り、彼女の体熱を感じながら余韻に浸っていた。
しかしその後はまるで何事もなかったかのように衣服を整えて椅子に座る。そしてコーヒーを飲み終わると
「ごちそうさまでした、また来ますね」
とあっさりとお金を置いて帰っていった。ただその後にまた太客デブと来たタユミは、またいつものようにおとなしいキャラでいた。前より視線が合う回数は増えたような気がするけど。