俺は春太、現在大学生で週一のバイトをしている。そのバイトと言うのがいわば家庭教師というものだ。しかし実際にお給料というものはもらっていない。しかしそれ以上のものをもらっているので問題はないし、できる限り続けていきたいと思っている。
一体どういうことなのか、経緯を話そうと思う。
俺は大学四年生になり本当は違うバイトをしていた。それはとあるファミリーレストランの接客。学校が休みなら昼のランチ営業から出勤することもあり、そこにはパートさんの美香さんもいた。
美香さんというのは20代後半の結構な美人、子供はいるのだが旦那とは別れてしまいシングルマザーとのこと。ただ驚くのは、彼女の娘と言うのがもう12歳になって中学生だという。早いうちに産んだ子であることは明らかだ。
バイトの時の美香さんは物静かなほうではないだろうか。モデルの様にスタイルが良くて
カトパンのような顔をお持ちなのに、なんとなく控えめな印象がある。それでも仕事の休み時間には世間話くらいはするけどね。
ただそんな話をしているときに俺は彼女に報告をした、来月一杯でこのバイトを辞めるつもりだと。その理由は大学生活も終わるし俺は就職も決まっている。学校に行くこともかなり減るので、友人らと最後の思い出作りをする時間を作りたいということだ。
でも完全にバイトを辞めるのも何にしても暇にはなると、そんな贅沢なことも言ったけど。すると美香さんが俺に言うのだ。
「週に一回でいいので私の娘に勉強を教えてほしい」
どうやら娘をいい高校に入れたいらしく、今のうちから勉強に慣れさせたいということだった。俺としては彼女がそんな積極的に俺を頼るなんて珍しいと思いながらも、週一くらいなら問題ないかと。それで俺は引き受けることにしたのだ。
でも同時に彼女は言う。
「でも私、そんなにお金もないし…。他の何かでお返しはしたいと思うんだけど」
とのこと。正直言うとお金貰えないの?って思ってしまったけど、まあ美人の美香さんに会えるわけだし、お菓子とお茶さえ出してもらって多少話でもできる時間があればそれも良いかなと思った俺。
そして予定通りバイトを辞めて、週一の家庭教師をすることになったのだ。もちろん娘さんにはしっかりと初日から勉強は教えた。一応俺も大学入試の勉強は頑張ったし、中学一年生に勉強を教えるくらい楽なものだ。
そして昼下がり、その日の勉強を終えることに。俺の思惑通り、美香さんはお菓子とお茶を用意してくれる。しかし何気に娘さんに教えている時から思ったのだが、家にいるときの美香さんは妙にセクシーだと思った。
職場ではゆったり目の服で露出も少なかったのに、今俺の目の前では体にフィットするシャツにスリットが入って太ももが剝きだそうとしている短めタイトスカートなのだ。しかも俺の座っているソファーの隣に一緒に腰掛けてくる。
明らかにエロい体をしていることを感じてアダルティーな空間だと思ってしまった俺は、一気に勃起をしてしまうことに。しかも美香さんは隣の俺に
「ところで春太君は彼女いないって言っていたけど、あの経験は?」
なんて聞いてくるのだ。実を言うと恥ずかしながら俺は女性経験がない。それを正直に伝えると、美香さんは少しずつ俺に近づいてきて、なんと急に俺の股間をまさぐってきた。
「本当に…?だったらエッチなことしたくてしょうがないんじゃないかしら…」
俺は戸惑ったが、ここまで堂々とムスコを摩られると変に抵抗できない自分がいる。しかも美香さんは
「ほら、こんなに固くなってるんだし…。ちょっと見せて…」
そう言いながら俺のパンツを下げて肉棒を露わにしてきたのだ。そして指先で俺の肉棒を優しく摩り、その指がタマも慰めてくれている。童貞の俺には衝撃がすごすぎて、ムスコ以上に体が固まってしまいそうだった。
そんな俺の状態を悟ったのか、美香さんは俺の手を自分の胸にもってくる。
「おっぱい揉んでみて…。女性のおっぱい揉んだことも無いんじゃない…?」
そんなことを言われてしまったらおもむろに揉みしだいてしまう俺。でも美香さんは
「ちょっと、そんなに乱暴にしたら痛いのよ。もっと優しくしないと…」
そう言いながら俺の手をいったん抑えて自らシャツをまくり上げる。きれいで豊満な美香さんの胸が露わになり、今度は
「じゃあ、ブラジャー外してよ…」
そう言って俺の手を背中に回させた。
「頑張って片手で外してみて…」
そうエロい口調で言ってくるが、俺にはハードルが高い。そんな俺のことをクスクスと笑いながら外し方のコツを教えてきた美香さん。おかげで何とかブラを外すと、そこにはまさに乳房なるものが目の前に。
母親以外の乳房をこんな間近で見たのは初めてだった。そして美香さんに言われるがままに脇の当たりから優しく摩り、乳首を指で転がす。
「あぁン…!上手…、ち、乳首舐めて…」
美香さんも興奮し始めてだんだんと淫らになり始めてきた。乳首を舐めると今まで以上に反応が著しくなる。
「ひゃぁン…!ぁっぁあ、も、もっと…!」
そして今度はスカートをまくり上げて、俺にパンティーを脱がしてと言う。まさか本当にこのまま俺は美香さんのアソコを見ることになるのかと緊張したが、彼女は本気のよう。俺は思い切ってパンティーを脱がせると、彼女は足を広げてアソコを舐めてみてという。
もちろんクンニなんてしたことは無いけど、スマホのアダルトサイトでは何度も見ているので見まねでやってみた。するとさらに美香さんは激しい反応を見せてきた。
「やぁぁん!はぁぁあ、そ、そこ…!そこイキナリ…!ひゃああぁぁぁあン…!」
クリトリスがかなり感じるのだろう。俺だって初めてなものだから舐め方など分らなかったけど、どうやらビギナーズラックと言うものなのだろうか。美香さんはあまりのエロ感度の衝撃で俺の頭を突き放そうとさえする。
しかし俺だってこんな姿を見せられたら興奮しているので、ひたすらクリトリスをクンニし続けた。
「やぁぁぁ!は、春太君…!ぁっぁぁあ、だめ、イッちゃう…!!あぁぁぁあ!!」
体をぴくつかせて春香さんは絶頂に達してしまった。一気に吐息が荒くなりソファーにうなだれる彼女。ただ俺の興奮は止まらず、勢いのまま無防備な美香さんのアソコに肉棒をねじ込もうとした。
ついに俺も童貞卒業か!そう思った瞬間だった。美香さんが本気で挿入を拒み始めたのだ。
「コラ…春太君焦っちゃダメ…。初回から最後までしようなんて、関係がすぐに終わっちゃうわよ…」
そう言って足を閉じ衣服を整えにかかる彼女。俺は肩透かしを食らった気分だが、美香さんは最後に言った。
「じゃあまた来週ね…」
そして軽くキスをする。俺は俺で娘に勉強を教えた代わりに、女というものを教えてもらっていたようだ。
そういえば言い忘れていたけど、娘さんは勉強が終わってから友達の家に遊びに行っている。決して有害なものは見せていないから安心してほしい。そして次の勉強の際に、俺はちゃんと美香さんと最後までセックスしたということも伝えておこう。