俺は圭太、今は社会人になって10年ほどは経っている。ただ18歳の頃だったろうか、今もそうは味わえないであろう大人な体験をしてしまったことを話そう。
当時まだ高校生だった俺は、近所のとある定食屋さんでバイトをしていた。最初は学校が終わってからの夜のみだけ出勤していたのだが、高三になると部活も無くなってしまう。すると体力が有り余るということで、土日のお昼にもバイトを入れさせてもらったのだ。
そこは30歳前後の夫婦で営んでいる定食屋だった、客入りはまあまあだったかな。料理をしている旦那さんは35歳だけど、奥さんの優菜はまだ27歳。旦那さんも若い美人奥さんを捕まえたもんだなって、お客さんたちは言っている。
確かに奥さんの優菜は俺から見ても美人だった。ややスレンダーで程よい体つき。素朴な雰囲気のある接しやすい人だった。松嶋菜々子みたいな感じかな。お客さんも優菜のことを気に入っている男性は多かったと思う。まあでも結婚しているからね、手は出せないのは分かっているのだろう。
しかし俺はそんなお客さんたちには絶対に言えない秘密を持っていた。
そもそも俺の昼バイトを受け入れてくれたのは優菜であり、それが事の始まりにもなったのである。お昼のバイトが終るころには賄を出してくれるのだが、そこで初めての真実を知ってしまう俺。いつも俺が一人で賄を食べていると、途中から優菜が同じテーブルに来てご飯を食べ始めるというパターンだった。
そのころ旦那さんは何をしているのかというと、休憩室兼事務所的な部屋に入ってタバコを吸っているらしい。それで最初に俺は優菜に聞いたのだ。
「店長はご飯食べないんですかね?」
そう聞くと意外な答えが返ってくる。
「私と一緒に食べたくないんでしょ。私が家だと口うるさいからさ」
そんなことを軽く言ってきた。そう言われれば確かに仕事中もあまり話はしていないように感じる。まあそれはそれで俺にはどうでもいいかくらいにしか思っていなかったけどね。
でも次第に優菜の行動が変わってきた。
「まったくさ、圭太君だって頑張っているから時給あげてやってよって旦那に言ったの」
「でも売り上げを見たらまだそれはできないな、とかいうのよ!」
そんな愚痴まがいなことを俺に話し始めてきた。優菜がそう考えてくれていたことはうれしいけど、まあ仕方ないだろうって思う俺。すると急に優菜は俺の隣に移動してきて、急に俺の体を触ってきた。
「うん…やっぱり18歳くらいだと体つきも男って感じよね…」
そう言いながら俺のシャツのボタンをはずし、胸をさすってきた。そしてそのまま俺の股間に手を滑らせて、
「ここも男らしいのかな…」
そう言いながら俺のムスコをさすってくる。俺は何が起きているのかという気持ちで何も声が出せなかった。しかし優菜は俺のベルトを外しパンツの中に直接手を入れてくる。もう余裕で俺のムスコは肉棒と化していた。
「ふふふ…結構いい感じだね…これはいつも頑張っているお礼ね…」
優菜か急に俺の肉棒をパンツから完全に出して、テコキを始めてきたのだ。
「ゆ、優菜さん…な、何をしてるんですか…!?」
流石に戸惑う俺。しかし優菜は手を止めることなく、むしろタマまでも摩ってきた。
「いいのよ、時給があげられないから代わりにね…」
そう言いながらついには肉棒にしゃぶりついてきたのである。俺はこの時初めてフェラというものをしてもらった。こんなに気持ちがいいものなんかと、つい優菜のしゃぶりに身を任せてしまったのである。
その後もテコキとタマ舐めのコンビネーションや、トルネードフェラまでもしてくれてあっという間に昇天してしまう俺。思いっきり優菜の口の中に精子を発射してしまったのだ。
「うん…若いからいっぱい出てきちゃうね…」
そのまま優菜は俺の精子を飲み込み、何事もなかったかのようにまた元の席に着いた。
「あ、ありがとうございます」
俺はそれしか言えない。優菜はにこっと微笑みながら、
「また今度ね」
と言って食べたご飯の皿を片付けに入った。それからというもの、俺は昼のバイトに入ると必ず優菜にフェラをして貰うようになったのである。
「今日もお疲れ様。今日は忙しかったね…」
そう言いながらおもむろに俺の肉棒をしゃぶる優菜。しかも日に日に優菜のやることが大胆になってきた。ある時はバッグからローションを出して肉棒に塗ったくり、いつもよりも気持ちのいいテコキをしてくれたり。
またある時には俺の股間の上に座って、アソコをこすり付けながらイカせてくれたときもあった。ただ俺だって気持ちよくてたまらない半面で、こんなことをしていていいのかという良心もある。言っても優菜は人妻であり、同じ屋根の下に旦那がいることは変わりないのだから。
しかし回数を重ねていくと、次第に俺も慣れてきてしまう。いつものように優菜がフェラをはじめてくれるとき、俺も優菜の胸を揉んだりしていた。
「あん、圭太君ったら…その気になってきたのね…」
優菜はそんな俺を拒むことなく、乳首をいじられてもただエロい声を出しているだけ。
「あふん…、私おっぱい感じやすいから…」
そう言いながら体をぴくぴくとさせていたり。俺も優菜のアソコをさすったり手マンをするようにもなったのである。
「ぁぁぁン…圭太君…そんなことしたら濡れちゃう…」
もうお互いに衣服を乱しながら体を絡めていたこともあった。そんなことが続いていくと、ついに俺の中で野望が出てきてしまう。それは優菜と完全にセックスをすること。しかも旦那のすぐ近くで。
そんな危険な妄想をするようになってしまったのである。こんなにエロイことをしてもらっている俺だが、実は挿入までは至っていないのだ。それは優菜もわざとその前にストップをかけているのだろう。しかし俺の欲情は爆発しそうで仕方がない。
そして俺はついに計画を練った末に、ついに実行するときが来た。その現場に選んだのは休憩室兼事務所的な、その部屋だ。しかもそれは夜のバイトに入ったときに行うことに。
夜のバイトが終わると、一度はみんなその部屋に入る。夜はこの事務所で賄をいただくのだが、優菜も旦那も夜はご飯を食べずに締めの事務仕事などをしていた。俺はご飯を食べていて優菜が正面で事務仕事、そして調理場を片付け終わった旦那はタバコを吸い始める。これがいつものパターン。
ただそのタバコを吸う場所というのが、部屋の中にあるカーテンで仕切られた空間だ。そこは天井に換気扇があるのでカーテンで仕切ったのである。ただ優菜は煙草を吸わないために、すぐ近くで吸われると不快であることから、カーテンの仕切りをつけたというのだ。
そして旦那はそこに入って煙草を吸い始めると、まあまあ長くその場にいる。どうせ優菜の事務仕事も俺の賄が食べ終わるのもそんなに早くはないと思い、スマホを見ながら二本くらい吸っているのだろう。
ここがチャンスなのである。俺は旦那がカーテンの中に入ったとき、賄を食べる手を止めて優菜に抱き着いた。
「ちょ、ちょっと…!何するの…!?」
驚きながらも声を殺す優菜。俺はスピード勝負なので、優菜を強引に押し倒してスカートをめくり、強引にパンティーを脱がしてアソコにかぶりついた。
「やぁぁん…!!やめ、こ、こんなところで…!」
流石に優菜も驚きを隠せない。しかし俺は止まることなく優菜の胸を揉みながらアソコを舐めまくっていた。舌がクリトリスに当たる度に優菜の体がぴくぴくと反応しているのが分かる。
「はぁぁん!あぁぁ、だめぇぇ…!圭太君って…!!あぁぁん」
優菜は声を我慢しつつもどうしても淫らな吐息がこぼれてしまう。ただ部屋の中には音楽を流しており、旦那も多分スマホの動画に集中しているのだろう。多少の優菜の喘ぎ声は旦那には聞こえていないようだ。
俺がクンニをしていると、優菜のアソコがヌチョヌチョになっていく。もう俺も我慢できなくなった。時間もないし俺はすぐにパンツを脱いで息子を露出。本当はフェラをしてもらいたいがそんな時間はない。すぐにその肉棒を優菜のアソコの中にねじ込んだ。
「あはぁっぁあん…!だめぇん、あぁぁ、あぅぅん…!!」
抑えられた優菜の声だが、俺にはエロすぎるくらいに刺激的に見える。優菜のアソコの中でさらに肉棒が大きくなり堅さを増しているのではとも思うくらいだ。そして思うがままにピストンを炸裂して、妄想していた優菜とのセックスを堪能する俺。
優菜も最初のうちは俺の体を突き放そうとしていたが、だんだんと俺の肉棒にゆだねられるがままとなっていた。すぐ近くでタバコを吸っている旦那がいる、そのスリルは何物でもないくらいに息子を刺激してくれた。
優菜もまたこのシチュエーションに興奮しまくっていたのだろう。アソコの濡れ方が著しくなった後に、吐息が激しくなる。
「やぁぁあ!もう、イっちゃう…イくぅぅ…!」
優菜は体をよじらせながら、俺のピストンで絶頂に達してしまった。俺もまたそんな優菜の中に昇天してしまい中出しをしてしまうことに。この瞬間、俺のミッションはコンプリートされたのである。
最高の気分を味わった俺だが、このまま余韻に浸っている場合でもない。すぐにお互いが衣服を整えながら、何事もなかったかのように振舞うことに。タバコを吸い終わった旦那がカーテンを開けたころ、ちょうど俺はご飯を食べ終わり優菜も事務作業を完了させた。
優菜と旦那が相変わらず会話少なめに車へ。俺も
「お疲れさまでした」
と二人に声をかけて自転車に乗った。その夜に優菜からラインが入る。実は少し怖い部分もあった。本当はバレていたんじゃないのか?優菜は俺のことを軽蔑し始めるかも?と
しかしラインを開くと、そこには
「圭太君から時給払ってもらった気分。またお願いね」
ですとさ。俺は一安心したとともに、再び優菜との妄想を始めることにした。