妻と結婚して10年。

出産経験が無いからか容姿は良い。

163cmのCカップ、顔が小さくスレンダー系。

結婚前から自慢の彼女であったが、それは今も変わらない。

しかし妻は性欲を表に出さないタイプである。

家では着替えも私の前ではぜず、風呂上りのバスタオル一枚という姿も見たことが無い。

そんな妻に私は色んなことをさせてきたつもりである。

バイブ、縛り、写真(投稿)、野外露出など。

しかし私の欲望が満たされているわけではない。

何かが足りない。

足りないもの・・・、それは私自身よくわかっている。

“妻の陰部に他の男性の肉棒がぶち込まれた姿を見たい”

そんな私の願望が叶えられそうな場所を知ることができた。

それは『ハプニングバー』。

妻と外食に出掛けたある日、普段より多めに酒を飲ませた。

夜9時を回り、「面白いバーがあるから」と誘った。

妻はそこがどんなバーなのか尋ねることも無く快諾した。

車を走らせること30分。

バーの前から店に電話をし、鍵を開けてもらい中へ入った。

私も初めてだったので、2人でスタッフから店内でのルール説明を受けた。

妻は困惑していた。

私は、「飲むだけだから」と説得した。

時間帯が早いせいか、数組のカップル、数人の単独男性が静かに飲んでいた。

しばらくすると他のカップルから声を掛けられ、一緒に飲むことになった。

テーブル席から広いソファー席へ。

それが全ての始まりだった。

そのカップルから、この店での色んな話を聞きながら酒を飲んだ。

私はペース配分しつつ酒を飲み、妻の酒のオーダーは絶やさなかった。

そして3時間は経過してたであろうか、妻は店の雰囲気にも慣れてきていた。

気が付けばこのテーブル席には3組のカップルに2人の単独男性。

ある頃から、私はわざと妻から離れた席に座り、他の人と話をするようにしていた。

妻は初対面の男性に挟まれた席で、楽しそうに会話をし酒も飲んでいる。

そして時期は来ていた。

妻の隣に座っている男性が私に視線を送ってくる。

私は妻の背後にある席へ移動して見守ることにした。

その男性が妻を狙っているのは明らか。

妻に分からぬよう振り返って、視線を送ってくる男性に私は軽く頷いた。

それを合図に彼は妻の耳元で囁くようになり、手も腰や膝元へ。

妻の軽い抵抗を受けながらも、彼は次第に太股や胸を弄り始めた。

妻がグラスを置き、目を閉じるまで時間はかからなかった。

彼は右手でブラを外し、左手は股間の中に埋もれ動いている。

妻は小刻みに反応し始めた。

この反応は男を拒み抵抗しているのではなく、明らかに感じていると確信した。

(妻が知らぬ男性に首筋を舐められ、胸を揉まれ、股間を弄られている)

私は嫉妬していた。

が、それは今まで味わったことの無い快感でもあった。

彼は勝負に出た。

妻のストッキングとパンティを脱がし始めた。

それは私にとっても勝負であった。

(妻がどこまで許すのか・・・)

妻の手と足に力が入る。

目も開けず声にも出さないが、先程とは違う抵抗。

彼もそうだろうが、私も退けなかった。

私は妻の後ろに寄り添い、耳元で囁いた。

「大丈夫、俺がいる」

その瞬間、妻の身体から一気に力が抜け落ちた。

私は妻を後ろから抱きかかえるように支え、彼は妻の下半身を剥き出しにする。

彼は妻の股を大きく開き、陰部に顔を埋めた。

妻の身体がピクピクと反応する。

その動きで彼の舌使いが私にも伝わってくる。

私は妻の上半身を脱がせ全裸にし、ソファーに寝かせてそこを離れた。

妻の陰部を舐め回してる彼とは別に、全裸の男性が妻に寄って来た。

既にその彼の肉棒はゴムで覆われ、大きく反り返っている。

おもむろに妻の胸を掴み、乳首を舐め回し始めた。

妻の身体が大きく、そして激しく揺れる。

私は第三者として、彼らの背後から傍観する事にした。

妻から声が漏れない。

覗いて見ると妻の口は肉棒で塞がれている。

陰部は舌ではなく指で弄り回されていた。

(妻が全裸で肉棒を咥え、胸を揉まれ、股を大きく開き、陰部を責められている。しかも素性も知らぬ男性2人に・・・)

そして最初の彼も肉棒にゴムを着け、ついにその時が来た。

彼が一瞬私に振り向き、そしてさらに妻の股を大きく開く。

彼の肉棒が妻の陰部に触れ、今まさに亀頭が埋もれていこうといている。

しかし今までになく妻の足に力が入り、股を閉じようとする。

彼は店のルールを守り、一旦様子を窺った。

私は妻に耳元に寄り、「どうした?」と聞いてみた。

小さな声で妻は答えた。

「他の人のはイヤ」

彼らは承諾してくれ、私は彼らの前で肉棒を妻の陰部に挿入した。

妻は多くの視線を気にすることもなく声を漏らし、腰を振り、淫らな姿を曝け出し、そして果てた。

かなり省略して書きましたが、これが第一幕。

今月中に再び行く予定です。

妻も承諾しています。