俺はタクヤ、現在は社会人になりもう30歳になろうとしている。ただこれは俺がまだ大学に入ったばかりの18歳の時のことを話そうと思う。
俺には姉がいる。姉は高卒で就職し当時は既に社会人になっていた。こう言うのもなんだが、大人しめの俺とは違い、姉はヤンチャっぽかったと思う。高卒で仕事をするのも分かるって感じだけど、まあその就職先で出会ったのであろう同僚のお姉さまがまたおヤンチャだったな。
というのも、これは姉にも黙っていないといけないことで、俺はその同僚さん達と内緒で会っていたことがあったのだ。元々は姉がまだ実家にいるときにその同僚さん達が家に遊びに来ていたところから話は進んでいく。
姉の同僚さん達は主に二人。一人は亜美といっていかにもヤンチャをしそうなタイプの女だった。ただ見た感じは叶美香のような美人系でスタイルもいい。そしてもう一人がマイと言うのだけど、これがまた俺たち兄弟と一緒で性格が真反対なんだよね。
どちらかというとあんまり遊ぶことに慣れていなさそうな感じがするんだけど。なんで一緒にいるのかがよく分からない。ただその彼女もゆうちゃみみたいで可愛い感じであることは確かだった。
その二人が遊びに来ると、俺もなんだかんだで話に加わっているときもあって、そこから俺は亜美とマイどちらも仲良くさせてもらっているということになる。それぞれの連絡先も交換していた。
まあでもしばらくはそんなときにしか顔を合わせることはなかったけど、とある時俺は亜美から連絡をもらうことになった。
「今一人?これから家に来てくれない?」
俺は一応彼女の家を知っているし実際に暇していたし、何の用事だか分からないけど亜美の家に向かった。そして家に入るや否や部屋に通される前にいきなり俺は亜美にキスをされたのである。
戸惑う俺は意味も分からないまま
「あのさ、ちょっとパンツ脱いでくれる?」
そう言われていきなり脱がされてしまった。俺は意味が分からないままムスコを丸出しのまま強引に部屋に入らされると、今度はそこにマイが下着姿でベッドに座っているのである。ますます意味が分からないが、それでも俺はマイの姿を見て勃起し始めることに。
そしてマイの目の前に座らされて、その俺の背後に亜美も俺を抱きかかえるかのように座る。俺も恥ずかしい気持ちしかないが、マイもかなり赤面していた。そんなマイに亜美は
「じゃあ、罰ゲームスタートだよ!マイ!」
そう声をかけると、なんとマイはゆっくりと自分の胸とアソコを弄りだしオナニーし始めたのである。自分で胸を揉みクリトリスを弄るマイ、それを目の前で見せられている俺は状況把握はできていないが興奮しないわけがない。
そんな俺に後ろから亜美は
「ほら、タクヤがエロい目で見ているよ、マイ…」
「こんなにチンチン大きくしちゃってる…」
そんな声をかけながら俺の肉棒をしごいてきた。しかもタマまでしっかりとモミモミしながら、
「マイ、タクヤのチンチン結構いい感じだよ…」
そう言いながらムスコを堅くしてくる。はっきり言うが俺は童貞だし、大人の女の裸なんか母親と姉とアダルトサイトでしか見たことがない。そんな俺が言われるがままに肉棒を露わにされて美人にテコキされ、目の前には可愛い女がオナニーしているのである。
しかも亜美の声でマイは下着も全部脱ぎ、全裸の状態で自分の体を興奮させていた。
「あぁぁ、あんン…はぁぁあ、ぁぁぁぁ…」
マイは自分で興奮して喘ぎ声すら出している。こんな状況で俺のムスコはあっという間に爆発寸前になってしまうのも当たり前だろう。しかも亜美のテコキはさらにスピードを上げるし、しかも耳元で
「あぁあ…タクヤのチンチン…カッチカチで好きよ…はぁぁあ…」
そうこぼしながら吐息まで吹きかけてきた。もう俺は我慢できなくなり、思わず
「ヤバいっす…!」
そう呟いた。すると亜美は俺の足を開きマイを呼んで、
「マイ、ほら、イキそうらしいよ!」
と。するとマイは今にもイキそうな俺の肉棒にしゃぶりつき、一気にフェラをし始めたのである。流石にこれには俺も反射的にマイの体を抑えつけそうになったが、それを亜美が羽交い絞めにしてきて、無防備のまま俺はマイにしゃぶられることに。
それから10秒という時間もなかっただろう。俺はマイの口の中に射精をしてしまった。それはもう今まで自分でオナっていた時とは比べ物にならないほどの精子が飛び出たと思う。マイも口を膨らませて、やっと飲み込んだって感じだったし。
「す、すっごい…かなり溜まっていたでしょ…」
マイも俺を見つめながらそんなことを言ってくる。もう恥ずかしくて仕方ない俺だったが、マイはその俺のムスコをまた弄りだし、
「もう一回くらい出せるんじゃない…」
そう言って再び俺の肉棒を復活させてしごき始める。そうなると亜美も勢いづいてきて、
「あらぁ…マイったら罰ゲームのはずだったのに逆にエロくなってるじゃない…」
なんて言いながら再び俺にキスするは自分のアソコに俺の手を持ってくるはで。最後はまたもイキそうになった俺の肉棒を、マイが騎乗位でアソコに挿入して腰振りでフィニッシングを。
「やぁぁあ…!あ、あたしもイキそう…!!ああぁっぁぁあ…」
そうエロい声を発しながらマイも絶頂に達した。もちろん俺は既に二回目をマイの中に出してしまっていたけど。
どうやら亜美とマイはゲームをしていて、負けたほうが俺の目の前でオナニーをするという罰ゲームを決めていたらしい。つまり俺は彼女らの遊びに無理やり付き合わされたということだ。
しかし俺は美味しい思いをしたとしか思っていない。まさかの初体験がマイと言うことになったし。とりあえずさっきも言ったが、姉には絶対にこんなことがあったということは言えない。