俺は優斗、現在21歳の社会人三年目の男だ。毎日が平凡で仕事以外のことはあまり刺激もない日々を送っていた。まあでもこんな俺には子供のころから仲のいい女がいる。彼女は幼稚園時代からよく遊んでいた彩音と言う子だ。
とは言っても彼女は俺の一歳年下、家が近所だったこともあってなんだかんだで仲良くなっていったのである。小さいころなんかはほぼじゃれ合いと言うくらいに接していたんじゃないかな。
特にくすぐり合いなんかよくしていて、多分俺の中で子供の時から自分では意識していなかったけど、性的な気持ちで触っていたんだと思う。妙に彩音のことをくすぐって楽しんでいたし、悶えている彩音を見て知らず知らず快感を得ていたんだろうな。
彼女は決して目立って可愛いほうでもなかったけど、まあブスってことは絶対にない。モテるかモテないかのタイプと言ったら、間違いなく前者ではある。それもあって俺は欲望のままに彩音に近づいたと思うな。
ただそれもお互いに小学生、中学生となるにつれて多少は控えられてしまって。まあ仕方ないだろう、流石にそんな年になればお互い大人の認識が出てくる。くすぐりなんて下手したらセクハラ行為になってしまうからな。
でもそれでも俺と彩音は仲が良かった。学校が終わってからも一緒に遊びに行くこともあったし、相変わらずたまにだがくすぐって遊んでいたし。それを彩音も拒否してこないで相変わらず悶えていて、俺の中で本気の性的な欲求が芽生えてきていたことは彩音には言えなかったな。
でもだからこそ、くすぐり行為は程度も軽くなってきたし、触る場所も遠慮気味になってきていたのも事実。ガキのころなんてハッキリ言って胸くらい触っていたんじゃないかな。太ももだって遠慮なしに触っていたし、何度かアソコもモミモミして恥ずかしい思いをさせていたと思う。
流石に小楽器も高学年レベルになったら、そんなこともしてはいけないというモラルくらいは備わっていた俺。そして時は経ち彩音は高校を出ると、大学進学のためにこの地を離れることになった。
「じゃあねー優斗!多分年に数回は帰ってくるから!元気でねー!」
俺は地元で就職をし既に社会人一年だったその時、彩音は軽くそう言って離れた地に。この時に俺は思った、簡単にそんな挨拶で終わらすのかよって。この虚しさは彩音のことを好きだったからだろう。こんなことならくすぐりじゃなくて本気でエッチしておけば良かったと後悔すらした。
それから二年の時が過ぎて現在に至るのだが、それはゴールデンウィークの時だった。久しぶりに彩音から連絡が来たのだ。昨年はたまに連絡を取っていたが、地元に帰ってきたという話は出なかったので会うことも無かった彩音から。
「ねえ、久しぶりに遊ぼうよ!また家でタコパしよー!」
相変わらずの気軽い感じだった。確かに以前は何度か彼女の家でタコパをしたことがあるけど、その時は彼女の両親もいたし他の友人たちもいたし、その時はくすぐりなんてしていなかったけど。
しかし今回の場合はちょうど彼女の両親も不在で、話を聞く限り他に誰も呼んでいないとのこと。それを意識した瞬間に俺はドキドキし始めた。しかもだ、当日になり彩音と久しぶりの再会を果たすと、俺は驚きを隠せなかった。
なぜなら彩音はかなり可愛くなっていて、石原さとみみたいになっていたからだ。彼女はいともあっさり昔のように家に俺を入れる。話の通り他には誰もいない、彼女の両親もだ。つまり、本当に今ここで二人っきりになった俺たち。
緊張し始めた俺の気持ちをよそに、彩音は俺の腕を触り、
「少し体が大きくなった感じ?鍛えてるのかなと思って」
「っていうか、ちょっと太っただけかな、はははー」
と、昔と変わらず気軽にそんなことを言ってくる。その瞬間に思った、ずっと彩音をまたくすぐりたいと思っていたが、ここがチャンスだって。
「お前また!久しぶりにまたくすぐられたいのかー」
そう言いながらからかい程度に彩音の脇腹をくすぐった俺。彼女はまた悶え始めてその場に腰を落としてしまい
「きゃははー!ご、ごめーん!ほんとにぃー、嘘ですー!!」
と笑い出す。しかし俺はそんな彩音にくすぐりを止めなかった。倒れこんだ彼女の脇の下や足の裏など、執拗に彼女をくすぐりまくる。もちろん彼女は体をよじらせながら
「きゃぁぁぁ!!ごめんって言ってるじゃん!許してぇぇぇ…!!」
笑いながら悶え続けていた。そして段々とスカートがはだけてきて、ついにはピンクのパンティーまで姿を現した。可愛くなっている彩音の完全にいやらしい姿、これで興奮しないわけがない俺。
そしてついに俺はくすぐりのラインを超えた。無防備になっている彩音のアソコをまさぐり始める。
「やぁぁ!!ちょ、ちょっと優斗…!?そ、そこは違うでしょ…!あぁン…!」
彩音の喘ぎ声を聞いたのは初めてではないだろうか。俺は興奮度が上がりさらに、パンティーの中に手を入れて直接アソコを弄った。すでに濡れているのがすぐに分かる。
「やぁぁん!!ちょっと、あぁぁ、ダメ…ダメだって…!!あぁあん」
必死で俺の手を抑えるが、俺の手はしっかり彩音のクリトリスをとらえて指で転がしている。
「はぁぁ、あっぁああン…!コ、コラぁぁ…!あふぅン…!」
彩音の反応が完全に遊びレベルからエロモードの入る。俺はそんな彩音にどさくさに紛れて胸も揉んだ。いやらしく乱れる彩音の姿に、もうムスコが我慢の限界に来ている。否定しつつも何気に俺の手マンや乳モミを受けいれている彼女を見て、俺はパンツを脱ぎ肉棒を彩音の前につきだす。
「あぁぁ、優斗…、こんなに固い…!」
彩音は戸惑っていたように見えたが、自然に俺の肉棒を握り摩り始めた。そして俺が少々強引に彩音の頭を肉棒に引き寄せる。
「「舐めてほしいの…?」
そう言いながら肉棒を口にふくみフェラをしてくれた。まさか彩音にここまでしてもらえるなんて。彼女のフェラはまだ決してスムーズとは言えないが、俺にとってはそれがまたたまらなく気持ちがいい。
一生懸命に舐めてくれる彩音に愛しさすら感じ始め、ついに俺は彩音のアソコの中に肉棒をねじ込むことに。
「ぁぁっぁああん!ゆ、ゆうとぉぉ…!!ぁぁぁああん」
彩音の淫らな声が一気に発せられると同時に、俺の肉棒が何度も彼女のアソコを突きまくっている。実は自分でも気づかなかった彩音へのエロい気持ち、十数年の時を経て俺の野望が実現されている瞬間だった。
俺は心のままに彩音にピストンし、そしてもうイキそうな状態に。
「優斗…!いいよぉぉ…!私もイッちゃう…!!あぁぁぁあん!!」
俺は堂々と彩音の中に精子を放出、彩音もまた絶頂に達したようだ。幼馴染という関係だった俺たちが、セフレの関係になった瞬間だった。