とある夏のことでした。
夏と言えばお化け屋敷というのも一つのイベントとなりますが、僕らは友人らと一緒にお化け屋敷を作る側になることになりました。
とある地域の演劇サークルのようなものに入っている友人からの頼みで、小さなビルのワンフロアを使ってお化け屋敷をやりたいけど、お化けの人数が足りないという事で急きょ僕に声がかかったのです。
夜なら空いているし、演技が難しくないのであればという事で参加することになりました。仕事が休みの日に、そのサークルの方たちと顔合わせをして、ストーリーと共にどんなお化けをやるのか、そしてどういう演技なのかを話しあって練習したのです。
お化けは総勢で10人の設定ですが、その中に一人、21歳の小柄で元気なアイドル顔の女性がいたのです。僕はこのお化け屋敷の中で、彼女とエロいことをすることとなります。
彼女はヒトミという、ややぽっちゃりの女性です。いわゆるよくロリ巨乳のグラビアアイドルにいそうな感じとでもいいましょうか。
彼女はこのサークルの中でもムードメイカーのような感じで、僕もすぐに仲良くなれまして。お化けの設定を話し合っていく中で、僕はヒトミと一緒に最後にお客さんの後を追って脅すという役に決まったのです。
ある程度の練習を重ねていく中で、僕はヒトミとも心を通わせるようになります。軽い冗談も気軽に言えるようになりました。そんな中で、いざ本番を迎えることになります。
ヒトミと僕はストーリーの中で、過去に悪魔に食べられてしまった農民の幽霊という役でした。よって、軽く傷や血のりで演出はしているものの、服装は破れたシャツやちぎれたジーンズだったりとシンプルなものです。
ヒトミに至ってはスカートが破れていますので、太ももがバッチリ見えていたり、胸が大きいので、破れたシャツから谷間が見えていたりとちょっとセクシー路線に。ただお客さんからしたら暗い中で脅されていますので、そんなことは気にならないのでしょうが。
本番ではお客さんが来るまで小さな空間で待機です。ずっと暗いところにいるわけにもいかなので、差支えの無い程度に電機はありますが、それが逆に僕の視線を困らせます。
僕とヒトミは最後に一緒に登場しますので、その小さい空間の中で二人で一緒に待機しているのです。体もやや密接していて、わずかな光がヒトミの胸の谷間や太ももを照らしていました。
最初はあえて見ないようにしていましたが、仲良くなっていたこともあり、お客さんが入ってくるまで小声でお喋りを。
「ヒトミちゃん、おっぱい何カップなの?」
「そんなこと教えませーん。チンチンの大きさだって教えてくれないでしょ?」
確かに自分から大きさ言う男性もなかなかいないもので。しかし僕は隠すことも無いと思ってヒトミに言います。
「教えたら触らせてよ」
「どうやって教えるのよ!」
「触り合いっこしようか」
ヒトミは一瞬怒りそうな表情でしたが、冗談だと思ったのかすぐに自分を抑えて話を続けました。
「じゃあ、先に触らせてよ」
ヒトミはどうせ何もしないんだろう、そう思っていたでしょう。しかし僕は半ば本気だったので、その場でジーンズを半分下して生のムスコをヒトミに触らせました。
「ちょっと…本気なの…?」
「本気だよ、じゃあ僕も触らせてもらうね」
僕もヒトミの服の中に手を入れて、生の胸を揉ませてもらいました。触るとヒトミの胸は思った以上に柔らかく、とても触り心地が良かったのです。
「ね、ねえ…私たち…何してるの…」
「誰にも言えないよね、こんなこと」
「お客さん来たら…やばくない…?」
「入場してきたら分かるし、それから準備しても間に合うでしょ」
お客さんが入ってきたら他のお化けさんたちが脅しにかかって騒がしくなりますので、最後の僕らの出番には余裕があるのです。
僕のムスコも大いにガチガチになっていますが、ヒトミもだんだんとエロいモードに入ってしまったようです。
「ねえ…なんか変な感じだよね…」
「エッチな気分になっちゃった?」
「え…す、少し…」
僕はヒトミの太ももをまさぐりながら少しづつアソコに指を当てていくと、ヒトミはいやらしい声を漏らしてきました。
「あん…はあ…やばい…」
「ヒトミちゃん、声だしたら周りにばれちゃうよ」
「でも…出ちゃう…」
声が出てしまうのはマズイと思っていながらも、感じているヒトミの姿はエロいことそのものです。少しづつ指をクリトリスに近づけながら振動を与えていくと、ヒトミは口を押えて必死に声を我慢していました。
「はあああん…やめ…ダメだって…」
「そんなこと言っても、もうパンティーも染みちゃってるよ」
「いやああん…そんなことされたら…」
ヒトミはもう完全にエロモードに入っています。僕はパンティーを脱がして指をアソコに入れると、ヒトミは僕のムスコを握っておねだりしてきました。
「あんん…これ…挿れてよ…」
「声出しちゃだめだよ」
「わ、わかったぁ…」
僕は遠慮なく狭い空間を良いことに、よつんばにさせたヒトミをバックで突きました。ぽっちゃりの体系からか、ムスコをまとう膣の中はとても柔らかくてフィットします。
「ああああん…あん…はああん…」
必死で声を抑えようとしても、やはりどうしても漏れてしまいます。ダクトの音で少しは防がれているかもしれませんが、他のメンバーに聞こえていてもおかしくはありません。
「あんん…ねえ…私ヤバい…」
「僕ももう我慢できないかも…」
薄暗い空間の中で声を我慢しなければいけないこと、そしてこの格好がお互いの興奮度を上げてしまったのかもしれません。そこまで時間も経っていませんが、二人してフィニッシュが近い状態となっていました。
「ヒトミちゃん、ここで精子出せないから、最後は口に出すよ」
「え、そ、それは…分かった…いいよ…」
最後はヒトミをしっかりと抱きしめて、思う存分にピストンをしました。ヒトミも僕の手をしっかり握りしめて今にもイこうとしています。
「ヒトミちゃん、イクね…」
「あはんん…私も…!」
僕はイク瞬間に抜いて、ヒトミの口の中にムスコを入れます。思いっきり出た精子をヒトミは飲みこんで、その後もムスコをキレイに舐めて掃除してくれました。
その後15分ほどして初めてのお客様が来ましたが、この時のヒトミは実はノーパンのままであったことは、他のメンバーは知りません。