僕がエッチな話をしろと振られたらまっさきにするのは、キャンピングカーを持っていればそれを口実に女の子を誘って案外簡単にヤレるという話です。

僕の親父は一時期渓流釣りやキャンプしながら1週間の旅行とかにハマっていただけあってその時に買ったキャンピングカーが家にありました。しかしその後なんだかんだ維持費がかかったり、キャンピングカーに泊まるより交通機関で移動して現地で泊るほうが安上がりだったりとかいろいろあって手放すと言い出しました。

僕はちょうど社会人1年目で車が欲しかったこともあり、親父に「本気か?近所に行くにもこんなの乗ってたら不便だぞ。」と言われながらも譲り受けました。
そんなわけで僕は社会人1年目でキャンピングカーを手に入れて、さっそく持て余していました。
そんな時に、学生時代の友達の10人くらいの飲み会でともみと隣の席になり、その話をしました。ともみは割と好奇心旺盛でなんでもやってみるタイプ、社会人になってから会社の同僚の影響で軽登山を始めたらしくキャンピングカーへの食いつきは相当でした。

じゃあ、今度見に来る?と誘うとあっさりOK。
夏真っ盛りの翌週末にともみが僕の家にやってきて早速駐車場にキャンピングカーを一緒に見に行きました。ともみは夏らしく、黄色いタンクトップにサファリハット、風通しのよさそうな足首まであるアジアン柄のロングスカートです。

「やっば、超本格的じゃん。あんたこれどうすんの?」「古いし、まだどこにも行ってないんだけど手放すっていうのはもったいないからさ。」「そうだよね~もったいないよ。」
と早速キャンピングカーのエアコンをセットして乗り込んで車内でともみと二人きりになりました。外は暑かったのでともみのタンクトップに染み込んだ汗の匂いも感じられます。

ともみは、「これいいよ~。」と大興奮で収納式の戸棚とかテーブル、据え付けのカセットコンロとか、冷蔵庫、を片っ端から見て回ります。車の中は狭いので、すれ違うたびにともみのお尻と僕のおしりが触れたり、ともみのやわらかい二の腕が僕の肩をかすめて僕はだんだんとその時点でムラムラしていました。

車の冷蔵庫にドリンクを冷やしてあり、ミネラルウォーターを車のコンロで沸かしてカップ麺を作って、椅子を出してともみに振舞いました。

「寝る時はどうすんの?」「こうやってソファを畳んで1つにして…。で、こうやってブラインドを下ろして、運転席のカーテンを閉めて…。」と僕が実演して見せると人が二人寝そべるのがやっとの広さの完全密室が出来上がりました。
もちろん一応並んで寝そべってみます。気恥ずかしくなるような距離で肩と肩が触れ合う位置にともみと二人で並んで上を向いて寝そべりました。大人が二人寝そべると寝返りも打てない狭さです。

一応言っておくと僕とともみは今まで全然そういう関係ではありません。でもその狭い空間でお互いの匂いまでわかるめっちゃ近い距離感、夏の薄着の生々しさ、それといつもと違う非日常感、完全密室で外から隔離されている感覚が僕たちをおかしくしました。

ともみのほうから「これなら普通にできるじゃん。」「できるよね。」「できるよ~やば!」「ははは」とセックスを匂わせる会話が合図になりました。

僕はくるんと横向きにちょっと回転してともみのうえに覆いかぶさる形になりました。ともみはびっくりした表情をしましたが、無抵抗で黙ってコクンと頷きました。

僕はまず自分がTシャツを脱ぎ捨てて上半身裸になり、それからともみのタンクトップの胸の開いた谷間の部分にしゃぶりつきました。「ふう~~」と長い熱いため息がともみの口から洩れました。立っている時は谷間ができていましたが今はともみが仰向けに寝そべっているので柔らかいおっぱいがつぶれて広がって谷間が消えています。でもともみのおっぱいの谷間だった部分にしゃぶりつくと外でかいたともみの汗のしょっぱい味が染みついていました。

お互いの首筋を舐め合ったり腰つきを確かめているとすぐにお互い汗だくになっていました。
「やばい、暑い!」とともみがいうので僕は「じゃあ脱ぎましょうよ!」とふざけてともみの汗と僕の上半身の汗で湿ったタンクトップをばんざいさせて脱がしました。
「なんか変な感じだよ。」とともみは気まずそうにしていますが楽しんでいるのがわかります。

ともみが着けていたTシャツブラの肩紐はビニールで透明の物に付け替えられていて、カップはつるんとしてアウターに響かないようになっていてそこに赤い花と緑の葉っぱがプリントされていました。
それも躊躇しましたが、とにかく勢いが大事なので僕は背中に手を回して2段のホックを外して取り去りました。

これでふたりとも上半身裸、ともみも僕の貧相なあばらの浮き出た胴体、特に乳首を舐めてくれます。僕もともみのやわらかい白くてすべすべのおっぱいを揉み、ともみの唇よりちょっと濃いくらいの乳輪も乳首も小さい密度が高そうな乳首を吸いました。唾液をつけて濡らして吸うごとにともみの乳首は硬くなり、ともみは「ああ、ふううん。どうしよう、変な感じ。不思議な感じだよ。」と連呼しました。

乳首の刺激でともみのスイッチが完全にオンになり前のめりで僕のゴムウエストのハーフパンツを脱がし、その下のボクサーパンツも脱がされました。
ベッドの上に立膝になると僕の頭は車の天井に付きそうです。四つん這いになって犬のように僕のペニスに手を添えながら軽く咥えてフェラを始めたともみのおっぱいがだらーんと垂れさがっているのがますますエロいです。
僕はフェラされながらもともみのアジアン柄のロングスカートのゴムウエストを引っ張って引きずり下ろしました。
むっちりと丸い肉付きのいいお尻を包むフルバックの紺色のパンツはさっきのブラと上下が揃っていませんが、それがまたそんなつもりじゃなかったのに今はこんなにエロいフェラをしちゃっているともみを象徴しているようで胸熱です。車のエアコンのゴーッという音と、ともみのフェラのちゅちゅっという音だけが密室で響きます。

フェラがひと段落すると、四つん這いのともみの向きをすこし回転させて僕が今度は後ろに回りました。軽く紺色パンツのつるつるしたお尻を堪能した後、ベロンとひん剥いて肛門とおまんこを露出させました。おまんこの周りの毛は処理されていなくて本当に生々しいともみの日常を今侵している感覚がありました。前から手を回してお尻側からおまんこに蓋をして覗かれないようにしながら「やばい、やばいよ!」とともみは声を上げましたがかまわず両側からお尻の肉を引っ張りおまんこをたっぷりと、それにちょっとだけど肛門もペロリと舐めました。
「ああ、ああ~~ん。」とよがり声が最高潮になったところで、僕は「後ろから入れるよ!」と宣言をして自分の頭をかがめて車の天井に当たらないようにしながら、バックでぶっ挿して挿入しました。頭をかがめてピストンしているうちに天井にあるポールに掴まって腰を振れること気付きました。そしてともみもまた僕のピストンの勢いで前に進まないように車の壁を利用して身体を支えています。
狭いのが逆にこの体位をやりやすくしていました。僕はポールを利用して壁で支えるともみの中の子宮の入口かどうかわからないけどとにかく一番奥の反応がいいところをぐりぐりとねじるように亀頭で押し続けました。「あんあんあん!当たってる!きもちいい!やばい!いく~~~!」とともみが叫び、僕も「間に合わないかも!」と叫びともみがイっている最中に僕は半分くらい中出ししてしまいました。
残り半分の精液は抜くときにともみのお尻や横にあったスカートにぶちまけました。ともみのおまんこからどろりとぼくの精液が垂れていました。

「暑い、暑い。」とお互い汗だくで全裸でそのまま暫くキャンピングカー内のベッドで休みました。
「中に出ちゃったけど大丈夫?」と聞くと「今日はほぼ大丈夫。」とともみが言ったので安心しました。
ちなみにともみとは、その後もキャンピングカーに呼んではどこに出かけるでもなくエッチをする関係になったので、僕はキャンピングカーに密かにコンドームを用意してあります。

何が言いたいかと言うと、キャンピングカーはなぜかヤレるということです(笑)