僕の両親は僕が小学生のときに離婚しました。以来、僕は母に引き取られて育てられました。
母はタクシーの運転手をしながら、僕を大学にまで行かせてくれました。
女手ひとつで僕を育ててきた母は、男社会の中で生きているということもあり、とても男勝りで、大らかで、きっぷのいい人です。
僕が思春期に彼女ができて、恋愛の悩みとかを抱えたときとかも、ふつうに母に相談して、解決してきました。そんなわけで、何事も包み隠さず、オープンにしてきた親子関係と言えると思います。
僕が大学4年の時のことです。当時、サークルで知り合ってつきあってきた彼女と別れた僕は、かなり凹んでいました。
その日は、母が会社の飲み会か何かで夜出掛けていて、それをいいことに僕は、リビングの大画面テレビでエッチなDVDを観ながらオナニーすることにしました。
いつもは、自分の部屋にこもって、パソコンの画面で動画を観ながら、シコシコしていたのですから、リビングという広い場所で、全裸になって、大画面で映像を観ながら、大音量でエッチな声や音を聴きながらするオナニーは格別のものでした。
僕は、何枚かの動画を観ながらシコシコし続け、我慢汁は出まくりでした。
大画面に映ったAV男優の腰使いと自分の腰の動きを合わせてみると、本当にAV女優とやっているような気分になります。「あぁ、はぁ……きもちいいよ……」。声まで出てしまいます。
僕は最高のオナニータイムを満喫していました。そろそろ逝くかなと思った瞬間、ふと、気配を感じて横を向くと、そこには、母・雅子が立っていたのです。
「……!」
僕は一瞬、うつぶせになって、股間を隠しました。
「なにしてんの」。母・雅子の声と僕の声がハモりました。
「ちょっと……帰ってきたら、『ただいま』とか、なんか言って入ってくるだろ、ふつう」
全裸の僕は言いました。
「言って帰ったよ、さっき『ただいま』って」。母・雅子は赤い顔をしています。酔っているようです。
「帰り、9時過ぎとか言ってなかった? まだ8時まえだけど」「遠方からの人もいるし、あしたの朝から勤務の人もいるから、早めに終わったのよ。それより、なんてことしてるの」
母・雅子が僕の股間の方を覗き込みました。
僕が隠そうとすると、「どれどれ」と面白がって僕の手をどけようとします。「何すんの」。僕が雅子の手を振り払おうとしたとき、依然として勃起したチンポが露わになってしまいました。
「すごい、立派になって」。雅子は両手で口を覆いながら言いました。
僕はそのとき、ちょっと誇らしげな気分になって、そのままチンポを隠さずにいました。
「それを触ってたんだ、ひとりで」「そ、そうだよ」「いつも、やってるの? 自分の部屋で」「ま、まあね」
母・雅子は興味津々な表情でしげしげと息子である僕のチンポを見つめています。変態な僕は、見つめられるほどにさらに勃起させてしまいました。
「あら、なんか、出てるよ、先から」。雅子に言われて見ると、亀頭の先から我慢汁の玉がポロポロとこぼれかけていました。
「すごいわ。ちょっと、どうやってしてるか、見せてごらんよ、ほら」。母・雅子は明るい調子で言います。「ほら、お小遣いあげるから。1万でどう?」
その時、金欠だった僕は「1万」の言葉に反応しました。
「マジに? ほんとにくれる?」。そう言いながら、既にチンポを握った僕の右手は上下に始動していました。
母・雅子は間近でしゃがんで、僕のチンポを見ています。僕は恥ずかしいという気持ちよりも、1万円が欲しいという気持ちが勝っていました。援助交際に走る女子高生の気持ちがなんとなく分かるような気がしました。
「それで、気持ちいいの?」。母に訊かれた僕は「まあね」と言いながら、シコシコしていました。
というか、本当に気持ち良かったのは事実です。母であろうと誰であろうと、誰かに見られながらするオナニーがこれほど気持ちいいものとは、想像もしませんでした。
そして、さらに、僕の気持ちは高揚していきました。セックスがしたくなったのです。
「ねえ、雅子(※母のことは子どものころから、こう呼ばされていました)。冗談で、セックスしない?」
僕がシコシコしながら言うと、母・雅子は一瞬、驚いた表情を浮かべ、「なにバカなこと言って。親子だよ」と言いました。「そりゃそうだけど。本気でするわけじゃないし。恋人でも夫婦でもないんだから。演技でいいんだよ」「演技?」
雅子の目が少し潤んでいました。
「そう、演技。だって、アダルトビデオだって、あれ、男優と女優の演技だよ。本気でセックスしてるわけでしゃないし。セックスシーンが終わったら、『お疲れさんでした』ってバイバイ。そうでしょ?」「それはそうかもしれないけど、事が事でしょ」。雅子は息子のチンポを見ながら言いました。
「別に雅子と俺が、愛し合って、結婚とかなったら大変だけど。スポーツと同じだよ。テニスとか、卓球とかするのと。セックスも、そこに愛がなければ、体力を使うスポーツと同じ。そう思わない?」
見事、言いくるめられた母・雅子の上に僕は乗っかっていました。2人とも全裸です。
「なんか、騙されているような……」。雅子は酒臭い息で言いました。
わが親ながら、いやらしい体をしていました。ブルンブルンの胸は「98のG」とのことで、仰向けになっても崩れないのは、あっぱれでした。早速、赤ん坊のときに吸っていた乳首を口に含みました。既にコリコリ状態でした。
「久しぶりだから……」。雅子は以後、寡黙になりました。なぜなら、口を開けば喘いでしまうから。
僕は雅子の乳首を容赦なく舐め回しました。雅子は体をピクピク反応させながら、出そうになる声を必死にこらえている様子でした。
おもむろにショーツの上から股間に手を当てると、雅子は大きく反応しました。手を当てたまま、クリの位置の辺りで中指を小刻みに動かすと、雅子の腰が遠慮気味に動き始めます。
僕も興奮して、雅子のショーツを脱がせると、勃起したチンポを垂直に向け、雅子の割れ目に宛がいました。ジョリジョリした雅子のマン毛の感触がたまりません。
ふと、雅子の顔を見ると、困ったような、ベソをかいているような顔でした。
僕が舌をベロっと出すと、雅子もべろっと出してきて、ベロチュウになりました。「これも演技」と僕が言うと、雅子はなおいっそう、激しいキスをしてきました。その間、僕は息子チンポで雅子のマンコをこすりました。
「ねえ、もう、入れて、ねえ、はやく、入れて、ねえ」
雅子はすっかり女の顔になって、ねだってきました。
「いいよ。わかったよ」
僕は、ヌルヌルカチカチのチンポを母・雅子のあったかい入口に押し当てると、ゆっくりと腰を沈めました。
雅子は、まるでオペラ歌手のような、艶やかな声を発しながら、息子チンポを受け入れていきました。僕は僕で、「絶対に入れてはいけないところに入れてしまっている」という甘美すぎる背徳感を全身で感じ、うち震えながら、チンポを雅子の中に根元まで入れ込んでしまいました。
その後は、エロエロなお祭り騒ぎとなりました。
その時以来、雅子とは交わったことは一度もないです。いつかもう一回と思いながら、きょうまで来てしまいました。やっぱり、近親相姦になりますから、病みつきになってしまうとヤバいと思うからです。
※内容はフィクションです
※内容はフィクションです